15/06/04 09:47:46.55 .net
アイゼナッハって何であんな性格にされたの？
「しまった」と「チェックメイト」以外声を出さない幹部っておかしくない？
201:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/04 10:22:21.04 .net
>>195
そういう事は作者に聞け。あまり裏話的な事は出てないから、そこまで踏み込んだ話はわ
からんよ。
まあ、掘り下げたり見せ場作りにくい時期に登場したからだろ。あえてめだたせると使い勝
手のいい双璧やビッテン辺りが削られるし、場面を作れなかったからしゃべってない→しゃ
べらないキャラとして立てた、と。おしゃべりキャラはミュラーがいたしね。
202:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/04 10:56:13.57 .net
でも作中でも憲兵って、特高≒社会秩序維持局⇒内国安全保障局 との不効率な二重行政の悪例でしかないからローエングラム朝からは行革で原則軍隊内しか権限行使出来なくしてそう。
＝＝＝
//detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1237189847
2010/2/2422:53:44
戦前の憲兵と特高警察について教えてください。
組織は違っても、似たようなものなのですか？
当時の政府を批判する人を取り締まり､厳しく弾圧したらしいのですが、どちらがより権限があったのでしょう？
・・ベストアンサー以外の回答1?2件/2件中
2010/2/2613:02:18
一般的には、特高：内務省に属して思想、共産主義、社会運動などの取り締まり。憲兵：軍隊(陸軍）に属して軍隊の中の警察、戦争時の占領地の警察行政と分けることができます。
例えば軍人が犯罪を犯した場合、警察の一機関の特高は何も手を出せないのですが、(警察に軍人の逮捕権はありません）憲兵は市民の生活にも干渉できたので憲兵の方が権限が大きく、
また特高は社会運動や反政府運動(戦争中なら戦争反対や終戦運動など）に縁がなかったら特に恐れることはなかったのですが、旧日本軍の憲兵は今の警察の権限もあったので、国民の生活規律・風紀取り締まりも担当していました。
(今のフランスの憲兵とよく似ています）
なので、職務範囲は特高はもちろん普通の巡査とダブることはありますが、権限の範囲は憲兵の方が特高より広く強かったと言えます。
また憲兵は軍人なので、陸軍お得意の「独断専行」で令状なしで人の家に上がりこんだりしたこともあるらしく、
(特高でも家宅捜索には今と同じく裁判所の令状が必要です）
態度も「軍人」故に威張っていることが多く、市民から嫌われて元憲兵や家族は戦後は憲兵だったことを言えなかった人が多かったそうな。
203:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/04 10:59:44.12 .net
続き、 >>190にアンカーします。
204:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/04 12:38:22.18 .net
>>195
常識的、現実的にはおかしいが、エンターテイメント作品のキャラとしてはおかしくない。
普通基準でおかしいないとキャラは成立しないもんだよ。平々凡々極めて常識的で特徴
のない人物が面白いかね?
205:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/04 13:09:39.83 .net
>>197
未来の事は解らんから何でもアリだが、ラングの一件で内国安全保障局の信頼は失墜しただろ
おまけに、ロ王朝は軍人優先国家だからケスラーや憲兵隊がそうそう権限を手放すかな
いや、不効率な二重行政を是正するのは望ましい事なんだけどね 現実にやろうとすると
凄い抵抗があるんだよな
206:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/04 14:05:53.18 .net
じゃあヒルダの院政下で
内国安保局のほうを解体 ⇒ 憲兵隊に一元化したんたな？・・・
207:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/04 14:26:39.41 .net
>>201
どうだろう?
ラングの一件は本来の上位下位関係がねじれた対立になっていたから、ラングの排除で
軍部、内務省は手打ちて結末だったから、内国安保解体→内務、警察の拡大、憲兵は
近衛分野をとって一般は縮小。本来の軍内警察機能の強化て可能性も。
208:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/04 14:28:29.34 .net
>>171
日本の左翼、英、仏、蘭が4強かな
209:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/04 15:05:21.18 .net
フランス、イギリス、オランダのことはわからない
行ったことないから
が、しかし
日本の左翼が経営する飲食店に日本人が入店できないとかあんの？
日本の左翼が発行する新聞を日本人に売ってくれないとかあんの？
差別ってそういうことよ
210:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/04 16:57:56.97 .net
// nostalghia.asablo.jp/blog/2010/11/22/5525089
・・・１９８０年代の「山河燃ゆ」というＮＨＫの大河ドラマでも、日本人収容所の話はでてきました。同時に、このドラマでは、中国を占領した日本政府が美しい公園に『中国人と犬は入場を禁じる。』という立て札を建てたことも、描いていました。
＝＝
山河燃ゆ - Wikipedia
▼描かれる事件
・・・アメリカの日系人への差別開戦前でも厳しい差別があった事が描かれる。主人公は大卒でありながら白人社会では倉庫番にもなれない、店には「犬とジャップは入るべからず。」と書かれ、知らずに入ると叩き出される。
原作はより厳しく、戦争後も日系人にはよい職がなくそれが主人公の自殺の原因の一つと描かれる。
211:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/04 17:01:56.30 .net
日系やユダヤが乗ったスペースシャトルが爆発したのはその為か
212:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/04 17:13:15.99 .net
オーベルシュタインと内務省以下文官はロイエンタールの事以外でも是が非でも
憲兵・軍の勢力を削いでパワーバランスを戻そうと狙っていたが
ラングが下手こいたから軍の数は減少したけど文官の発言も弱くなってしまった
ラングがルビンスキーを売り
なおかつそのまま皇帝暗殺未遂・ロイエンタールの反乱が
213:起きた場合 ロイエンタール死亡と軍の発言権が弱まりラングは昇進 地味に大幅な軍政改革成功の第一歩だったけどうまくいかないな 得したのは結果なのは憲兵隊だからわざとラングとオーベルシュタイン泳がせてたのかな
214:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/04 17:44:38.02 .net
>>207
対立の構図が変だぞ
軍務尚書＋内国安全保障局長＋司法尚書 ＶＳ 内務尚書＋憲兵総監だよ
ざっくり言えば内務省の権力闘争の当事者がそれぞれ軍部に接近し
さらに勢力拡大を計る司法尚書が首を突っ込んだってとこだろ
215:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/04 17:45:07.06 .net
>>207
そこまで深読みするとオーベルシュタイン凄ぇ になってしまうが
原作にもあったが軍と内務官僚の権限争いは宿命みたいなもんだからな
軍事力によって成立した政権では軍が主導になりやすい
だけど、国家としてのバランスを考えると内務官僚にも頑張って欲しい
ここらへんのバランスのとり方が難しい
内務官僚でいえば、フランス革命後のジョゼフ・フーシェ警察大臣とかおもしろい人物だよ
216:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/04 19:01:42.86 .net
>>208一応表面上はその対立だけど複雑だよ
ブルックドルフ・リヒター・ブラッケ以下文官は軍事国家体質に頭を痛めていたから
何とかしたいと考えている記述がある
ブルックドルフも最初はロイエンタールを口実に軍に対する
発言権強化したいがために調査して告発した
しかし協力しているはずのラングとオーベルシュタイン達が個々の思惑を秘めたまま
秘密裏にかってに動いてしまう
不満と疑惑の内にその後の暗殺未遂→反乱
ブルックドルフは告発文作成者であるから軍や内務省に対する保身と権威回復のために
日頃同様に二人の共闘に不満があった実動部隊のあるケスラーと手組んだ
と推測した。
217:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/04 19:13:27.52 .net
>>207もしかしたらケスラーは思惑を全部承知してラングの自白前にわざとルビンスキーに情報流して逃がしたのかもな
全部ラングに押し付けてケスラーが沈黙すればオーベルシュタインも動けず黙らざるをえん
幼帝誘拐の意趣返しかな？
218:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/04 19:49:17.02 .net
オスマイヤー内務尚書とブルックドルフ司法尚書を混同してないか？
ケスラーと共闘したのは前者
ラングの逮捕もルッツの要請による調査の結果で司法省とは無関係
219:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/04 19:52:11.56 .net
帝国側は嘘臭いほど派閥争いがない仲良しこよしのとこが嫌だ
もっとグリパル・トゥル位うす汚いやつがいてもいいんやで
220:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/04 20:00:22.54 .net
>>212ケスラーとブルックドルフは水面下で協力している描写はたしか最終10巻
アニメでも屋良さんナレーションしてるぞ
オーベルシュタインに対抗するためかなんとか
221:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/04 20:03:35.10 .net
>>213
ラインハルトという重石でそういうのが噴出せず、安定していただけだろ。
ヤン艦隊にも同じコトを言うべきだな。まあ、あっちは日陰者掻き集めて、敗残兵指揮させ
たのが始まりだから、派閥もクソもないが。
222:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/04 20:06:00.39 .net
オスマイヤーでした。
スマン(;・∀・)気を付ける
223:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/04 20:20:55.81 .net
オスマイヤーがいるなら、メスマイヤーがいてもいい
224:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/04 20:24:06.79 .net
オカマイヤー
225:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/04 20:26:37.64 .net
ネカマイヤー
226:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/04 20:33:38.16 .net
>>218
はよせい こういうのは時間勝負だぞ
227:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/04 20:53:24.71 .net
>213
9巻だろ。10巻では当のロイエンもラング（生きてはいるが）何を共闘するのだ。
228:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/05 10:41:40.16 .net
�
229:ﾜぁ ラングの死で内務尚書オスマイヤーと憲兵総監ケスラーとの暗黙の連携は終わった でも 政治というのは面白いもので一度できたコネクションは利用価値があるんだ 内務尚書オスマイヤーは、７元帥の一人とコネが出来た 将来このコネをうまく利用すれば 他の閣僚より１歩有利かもしれん 色々とね 単なる想像だから本気にするなよ ところで閣僚達の任期はいつまで何だろうね？ ヒルダが飽きるまでかな
230:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/05 12:45:48.75 .net
閣僚が飽きるまで
231:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/05 13:25:05.42 .net
ゴ王朝はあったとしても形だけで皇帝からの支持と失策がない限り続投できる雰囲気だった
ロ王朝は行政改革中なので落ち着くまでは部分的に任期制停止なんじゃないかな
落ち着いた部門から試験的に徐々に配置転換・任期制に移行する。
前王朝でのシャフトや身内のカストロプみたいに私物化して
汚職や派閥形成で腐敗させないように三年～五年間になるのでは？
とりあえず軍は軍閥化させないように先行して任期制に戻して配置転換を活発にしとおもうけどね。
ハイネセンのビッテン艦隊みたいになるのは不味いだろ。
232:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/05 13:45:50.36 .net
先の天下の副宇宙艦隊司令官(自称)として、お忍びで諸星を漫遊するビッテン
233:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/05 14:07:47.69 .net
>>222仲良きことは美しきかな
234:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/05 16:50:57.93 .net
>>222
一番の脅威だったラングを手を汚さず葬れたのはデカイ
しかもラングの負のイメージが強烈だったせいで尚書でありながら監督責任も問われてないし
しばらくはその地位は安泰だろうな
ブルックドルフはオーベルシュタインとラングが死んだせいでロイ告発者の唯一の生き残りだから
ミッターマイヤーが国務尚書になったら多少居心地は悪さを感じるだろうな
235:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/05 18:03:59.53 .net
>>223
閣僚は飽きないよ 日本の政治家達の大臣なりたい病をみればわかるだろ
大臣の椅子に座りたくて堪らないんだから
内務尚書オスマイヤーが監督責任を問われなかったのは幸運だったな
本来なら、大逆事件に事務次官級の官僚が関わったんだから、責任を
追及されてもおかしくなかった
236:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/05 18:21:19.13 .net
なりたい奴も大勢いるから上にいつまでも居座られても困るな
次期入閣候補筆頭はエルスハイマーかな
237:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/05 18:30:31.70 .net
軍とのコネもあるし、ロイ反乱の時も筋を通したからね
民事長官の経験から次期内務尚書かそれとも内閣書記官長かな
内閣書記官長が政治家達の登竜門みたいな感じかな
238:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/05 20:58:51.47 .net
>>227
結局オーベルシュタインの手の内だったけどな。
ラングもルビンスキーを釣るための餌に過ぎず、ルビンスキーにも
利用するつもりが利用されてありもしない野心に振り回されて身の破滅を招いた
ラングは煽られて自殺する羽目になったレンネンよりも滑稽だよ。
239:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/05 21:06:37.56 .net
ラングとロイエンタール消えて得した人が居るから
どちらかの事件を何らかの形で知っていて知らないふりして
協力しなかった人が大勢いるんだろう
捻くれたロイエンタールはそれも推測しながら
冷笑して亡くなったのだろうかね
240:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/05 21:42:57.93 .net
オーベルシュタインはラングを扱いきれなかったん？
241:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/05 22:28:34.2
242:3 .net
243:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/05 22:49:31.09 .net
>>232
ロイエンタールはそんな事に思い至れる程頭良くない
244:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/06 00:09:09.47 .net
ロイエンタールは見た目に反して猛将タイプだからなぁ
245:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/06 00:10:02.99 .net
ロイエンタールは平凡な人生が嫌だったから華々しく散る話に乗っただけ
246:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/06 00:22:05.05 .net
糞尿垂れ流しで惨めじゃん(´･ω･｀)
死ぬなら謎パイプ受けてから輸血無しかブラスターでぷすんと終りたい
247:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/06 03:54:02.04 .net
「随分と偉そうなことを言うものだねアイランズ君w、君は忘れたかもしれないが、私はよく憶えているよ。『どうにかして閣僚になりたい！、』と、私の所へ、高価な銀の壺を持参してきた夜のことをねw。
それに、君がどういう企業からどれだけ献金やリベートを受け取ったか、選挙資金を分配された時、そのうち何割を貯め込こんで別荘を買うのに回したか、公費を使った旅行に、奥さん以外の女性を連れて言ったことが何度あるか、私はみんな知っているんだw。」
「仰る通り私は三流の政治業者です・・、、現在の地位に就くことが出来たのも貴方のお陰です！貴方には恩義がある！ だからこそ貴方が、、・・・
248:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/06 07:12:14.18 .net
ＳＡＯより売れないガバガバラノベ必死に語ってて馬鹿みたい
249:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/06 08:01:51.53 .net
トリューニヒトはあそこであんな挑発的な嫌みを言わなくてもよかったんじゃない？
何時ものトリューニヒト先生なら得意の弁舌で尤もらしく口当たり滑らかな口調と言い回しで
民衆と民主主義盾にして説得できたとおもうぜ。
250:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/06 08:15:03.11 .net
トリの心の防衛反応だろ 格下だと思っているアイランズが自分を哀れんだ
それが許せなかった だからアイランズがどれほど下品で
低俗な人間である事を再認識したかった で言葉にしたと
ロイと時といっしょ 言わなくていいことを言ってしまう
弁舌が立つ人間は弁舌で足をすくわれるのかもな～
251:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/06 08:32:17.72 .net
>>241 242
ついでに言えば地球教徒らの応援がすぐそこにいることわかってて自分の思い
どうりになるのがわかってるからどうでもよかったんでしょうね。
252:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/06 09:10:40.22 .net
>>240
ポルノジャンルでは竿はまだまだ下位ランカーだろｗ
253:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/06 09:20:50.51 .net
>>241
国家の危機という事態に覚醒したアイランズに一番こたえる言葉を突きつけて
アイランズの自己犠牲精神を覚ましたんだろ。
このシーンがいいようにトリューニヒトは同盟の滅亡をヤン以上に冷静に受け止めており（国家元首にも関わらず）、
憂国騎士団や軍部一般の軍隊という組織、同盟という国家あっての民主主義という考えを完全に否定している
（これをヤンと同類だと錯覚する人間も多いが）。
トリューニヒトはアスターテ後の追悼集会がいいように政治スタイルは演出が全ての
主義主張のないアイドル政治家だからこそ滅亡という状況でもうタテマエで話すのを
やめたのだろう。そういう人間だから一方の旗頭になれたのだよ。
254:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/06 09:24:10.49 .net
やがてローエン朝の閣僚たちも下品で低俗化してったんだろうか・・
255:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/06 09:35:25.13 .net
メルカッツってガイエに籠る作戦がうまくいかないことわかっていたみたいですがそれなら全軍で攻めたほうがよかったのでは？
途中に要塞あるから補給は何とかなりそうだしブラ公とリッテンの艦隊合わせれば数だけはそろうわけだし、少なくても各戸撃破は回避できるし
256:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/06 10:00:26.78 .net
篭ってもうまくいかない（攻めればうまくいくとはいってない）
257:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/06 10:50:58.27 .net
>>247
貴族連合の兵士は士気が低かったからなー
籠城戦なら、城壁の中にいるのは味方で、外にいるのは敵、って切り分けが簡単。
城壁の中にいる限り、「周りにいるのは全部味方」と思い込めるから、
窮地になっても味方を見捨てて逃げにくい。
野戦だと、どうしても前線が錯綜することはあって、
「周りにいるのは全部味方」なんて思い込んでたら、逆に危険。
敵の中に孤立しそうなら、素早く後ろに下がらないとダメ。
言い換えると、周りが敵だらけだと「判断」したら逃げないといけない。
窮地になってパニックになったら、敵が近づいているだけでも、
周りが敵だらけだと「思い込んで」逃げ出すヤツが出やすい。
258:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/06 12:08:27.41 .net
>247
逆に言うと数しか優位がない。
貴族軍の各部隊は私兵という性格上他部隊との連携能力が正規軍に劣る。
また、私兵＝貴族の私有財産だから局所的に劣勢に陥った場合に艦隊保全を優先し独自判断で撤退しかねない。
逆に、優位であると感じれば戦後の政治力確保のために独自判断の行動をしかねない。
ぶっちゃけ艦隊決戦をしても統制が取れずクロップシュトック事件の二の舞になるだけ。
だったら、籠城して時間を稼ぎラインハルトとリヒテンラーデの間に齟齬が生まれるのを期待する方がマシって判断。
259:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/06 16:06:04.59 .net
>>245トリューニヒトは情報分析して冷徹な判断した思うけどね
ただ誰もが考えていたが口に出して言えなかったことを言ったわけだけど。
(焦土にも奴隷にも死にたくもない。生きれるならなんだっていい)
そもそも本気で同盟の未来を捨てて焦土と化して戦う気なら呑気に座ってないで
ビュコック達は軍の手綱ぐらいもってないと
短期間に二度も目の前で可愛い身内(軍)にクーデターされてヤン艦隊や政治家の足を度々引っ張り続けて他人に罪をなすり続ける
無能の脳筋爺と馬鈴薯軍2トップが悪いと思う
あそこにいる面々は泥を被ったトリューニヒトに何も言えないと思うけどね
ヤン艦隊肉薄は結果論だしヤン艦隊がラインハルトを撃破してたら
同盟全域核爆撃と略奪で焦土となり機能不全に陥ってた。
260:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/06 16:22:54.65 .net
>>246
元からロ朝は下品で俗っぽい
261:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/06 16:33:45.77 .net
三遊亭ロ朝「あっしら咄家ほど下品で俗な存在はありゃしません。なんたって語るのが落伍でございますから」
262:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/06 17:02:05.05 .net
卿らは、これら一連のレスを全文字完読しておるのか？
五択で答えよ
１、全文読んでおるわい
２、ながら読みしてるわよ３、読んでいるようで頭に入って来ないぜ
４、３行で飛ばしちゃった
５、あぼ～ん
余は５である
263:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/06 17:26:37.41 .net
６ にゃんぴ…よくわからなかったです
264:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/06 18:03:06.55 .net
陛下、上奏文は隅から隅までお読みください
上奏にかこつけ、文に陛下を揶揄する言葉を紛れて込ませている輩もおるやもしれません
この間もいにしえの詩人、タカムラ・コータローの作とされる「道程」の一部を引用したものがおりましたが、
あれは畏れ多くも陛下が童貞でおわすことを揶揄したものかと
265:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/06 18:56:18.98 .net
まさに「烏合の衆」だからな貴族連合。
シュターデンがいらんこと言わんかったらもう少しうまくやれたんだろうか
266:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/06 19:25:24.34 .net
メルカッツは事前にシュターデンに根回しして、余計なことを言わさない方が良かった、
のかなぁ？
全体の会議の前に軍人だけを集めて会談しておく、って名分で、
シュターデン以外も集めて、その席で釘をさしておくことはできたと思うんだが。
あの案自体は、そんなに変な案でもないんだよなぁ。
どっかの貴族が思いついて、その言いだしっぺが指揮官になって突っ込んで行ったら、
ソッチの方がマズイことになるような…
267:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/06 19:35:55.82 .net
変な案どころか「純軍事的にはきわめて有効と思われる」そうだから
「高度に統一された意思と組織によってしか実現できない」からメルカッツも諦めただけで
268:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/06 19:36:43.73 .net
>>257-258
ヘボ詩人が、皇帝奪還の指揮官は大変な名誉、と余計なこと言ったから、
シュターデンが黙っててもいずれ誰かが気づいただろうよw
269:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/06 20:17:01.68 .net
貴族がちが牽制しあって
「じゃあ司令官をメルカッツにやらせようぜ。
分艦隊司令とか参謀とかをそれぞれの腹心から出すことにしてさ」
みたいなことになると、結果として最善かも
270:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/06 20:34:08.97 .net
自分が手柄をたてたい 武勲を上げたい 部下とはいえ他人に手柄や武勲を
立てさせるわけにはいかない そういう心理なんだよ
271:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/06 21:09:22.05 .net
最盛期の同盟軍のあの連中と五分という。。。
272:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/06 21:20:18.42 .net
帝国軍が真面目に戦ってたら同盟は滅亡してたのぉ
現にやり手の皇帝に１回王手かけられていたから
同盟軍と政治家が呑気に汚職と泥沼の派閥争いできたのは帝国貴族のお陰どすえ
273:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/06 21:38:08.95 .net
でもあんな連中に前線に出てこられてもな…
役に立たないどころか有害だし
274:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/06 22:05:34.18 .net
八王の乱ならぬ七元帥の乱が起きるんだろ？
275:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/06 23:04:08.44 .net
ルドルフから信義厚い武門の出の貴族一門がいたりと
割りと真面目に闘志に燃える子弟が軍にいたけどダゴン～マフィアのティアマトであらかた刈り取られた
そして平民と下級貴族のチャンス到来
貴族は没落と死亡を恐れて前線に出なくなっていった
276:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/06 23:16:36.65 .net
歴史の流れそのものだな 貴族の衰退 武家の台頭 この後は平民の向上か
277:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/06 23:26:04.99 .net
ダゴン～大遠征～アッシュビーの登場でコーゼル大将という平民初の希望の人がいたけどね
帝国には大規模なスパイ網までできた
278:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/06 23:47:44.01 .net
ラインハルトにローエングラム家を継がせたみたいに、
有能な平民を名門貴族に取り込んでいけたら、
ゴールデンバウムい王朝ももうちょっと続いたかもしれないけどね。
279:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/07 00:08:29.76 .net
既得特権を薄汚い平民どもに分け与えようと言うのか!!
貴様引き裂いてやる!!
280:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/07 00:13:21.52 .net
だな 既存の貴族達の妬みは怖いよな キルヒ
281:アイスが恐れていたけど 貴族は怖くないけど貴族達は注意しないとな
282:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/07 00:21:36.81 .net
既得特権関係や和平に手をつけようとした皇帝を暗殺・帝国クーデターしちゃうからな
283:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/07 10:48:12.19 .net
>>251
>
> 同盟の未来を捨てて焦土と化して戦う気なら呑気に座ってないで
> ビュコック達は軍の手綱ぐらいもってないと
> 短期間に二度も目の前で可愛い身内(軍)にクーデターされてヤン艦隊や政治家の足を度々引っ張り続けて他人に罪をなすり続ける
>
> ヤン艦隊がラインハルトを撃破してたら
> 同盟全域核爆撃と略奪で焦土となり機能不全に陥ってた。
爺っさまはランテマリオの残存艦艇全てヤンの麾下へ補充しちったし・・。てぇか主君討たれたから首都以外へも無差別報復とかブラ公もなんと慈悲深いことよw。
全星系焦土喰らったらヤンは・・・イゼルローン再奪取前倒し出来るかだな(で、ロムスキーが民間船でしばらくどっか身ぃ潜めて落ち延びてこれるか・・・)。
あとはルビンスキーあたりが一時的に利用され合う関係になってくれるなら両回廊の封鎖も・・・
284:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/07 11:55:44.17 .net
>>274
ビュコックは叩き上げの悪い面も濃厚で、官僚にも参謀にもなれなかったタイプなんだな。
下士官視点でしか状況を見れないし、それで打開しようとする―幹部教育をおざなりにし
ていた同盟軍の悪癖の体現とも言える(おかげて、脳筋か頭でっかちしかいない)。
軍としてまともに機能しないレベルにまでダメになったから、叩き上げ幹部が陥る「無能に
なるまで昇進する」の例にはならなかっただけで。後半、地位ほどに役に立ったかと言えば
かなり疑問。
285:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/07 12:32:18.16 .net
ドーソン 「やはり制服のトップは官僚型じゃないとだめだな」
ロックウェル「当然だろう」
286:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/07 12:41:57.12 .net
軍と省に分割官営化したのは
いつ？どこ？経緯何時何分何秒の国？
287:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/07 13:31:55.76 .net
つまるところ、使う側と使われる側の制度化って話だから、それなりの国家組織と軍制とか
整備されて以降だろう。
ことよっては古代ローマまで遡る?
288:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/07 13:59:57.85 .net
ビュコックはあきらかに艦隊司令官としても微妙なんだよね。
戦時下ですらエリート使いこなせないし。
平時じゃよけい管理能力問われるタイプ。
そんなこと言うとヤンも同じになるか
289:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/07 14:14:48.76 .net
こういう文句ばっかり言って自分から動こうとしない責任転嫁野朗と、
帝国軍に捕まる前のフォークみたいな進撃オタクと捕まった後のフォークみたいな
奴が大半だったんだろうな。
負けに不思議の負けは無し、そのものだ。
290:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/07 14:30:57.50 .net
ヤンはヤンで勇者だが軍政も戦略も政治家の仕事だからと何故か放棄して周り引っ掻き回してたキチガイに近い部分がある
ヤンの理想とする民主主義の将軍としては致命的に給料分働いてないから
自分は何してもOKのマイルール民主主義者でアーレハイネセンの民主主義とは別物
局地的戦術だけは素晴らしかったが将軍としては局地的戦略以外みれないのはどうかな
291:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/07 14:52:05.65 .net
>>281
少し弁護すると、ヤンはそもそも軍人としても何かとしても成り上がるつもりもなかった
怠け者だから、その批判は少しズレている。「やりたくてやっているんじゃないし、完璧を
求められても……そのくせやめさせてくれないし……ブツブツ」と言うだろう。
性格、思想と一致しない才能(しかも並外れた)があったのが、彼と周囲の不幸だったのだ。
292:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/07 14:56:40.58 .net
政治家には政治家の戦場があるが、
ヤンもある意味彼が嫌いな安全な所から美辞麗句を述べて批判する輩と同じでもある。
さすが矛盾の人。
293:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/07 15:10:37.58 .net
機動警察パトレイバー後藤さんの名言
「石橋を叩いて他人（ヒト）に渡らせる」
おれこれ大好きなのだ
294:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/07 15:11:36.29 .net
状況を変えたければ自分で動くしかない
それに気がつくのが遅すぎた
295:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/07 15:34:58.33 .net
>>284
考えてみると、銀英伝の主要メンバーって
警察モノで言うところのキャリア組ばっかりなんだな
例外がビュコックとユリアンくらいで
296:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/07 15:42:07.25 .net
>>282そういうの平人なりに頑張ってる人達達の前で
空気読まずにというかわざと私的な感情むき出しで何回もチョイチョイ水さしたりするからね
ヤンはチームワーク外れてる俺可哀想・超かっこいいと自惚れてる中２病さんだ
ヤンの思考は民主主義の少し怪我はえた立憲君主制主義者
297:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/07 15:50:27.23 .net
ヤンの価値観は
軍人＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞政治家
軍人が政治家にレポート持っていくのも政治家のせい
アムリッツアも政治家のせい
アムリッツアで負けたのも政治家のせい
シトレとグリーンヒルとキャゼルヌは政治家達の悲劇の犠牲者
クーデターも政治家のせいで政治家が鎮圧するべき
ビュコックやグリーンヒル達は政治家の被害者
キチガイのシトレとロボスとグリーンヒル位は処刑か年金無し・軍席剥奪・不名誉除隊でいいよ
298:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/07 15:57:59.17 .net
フレデリカの価値観
アムリッツアはフォークが悪い
父親とシトレは悲劇の被害者→軍人としての職務上の思考は停止
クーデター→父親は悲劇の被害者でトリューニヒトが悪い
軍人としての職務上の思考は停止
ヤンが政治家や他の司令官と連携拒否→ヤン提督は素敵
民主主義の軍人として素晴らしい姿
ヤン提督の軍閥こそ正義民主主義万歳
トリューニヒトは悪で父の敵だからヤン提督倒してね
本当に軍人？社会人？
299:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/07 16:12:50.15 .net
軍人や社会人の前にひとりの女なのである
300:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/07 16:19:52.81 .net
まあ、物語の中の登場人物について詳細にあげつらって2chにそれを書き込む
というような行動をしてしまう人間よりは遥かに上だと思うよ？(´･ω･｀)＞フレデリカ
美人だし、頭脳も明晰だし
301:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/07 16:21:28.49 .net
挟むの上手だし
302:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/07 17:28:15.44 .net
>>285それしたのアイランズだけでしょ
ヤンとビュコックは口にはしたけどその意味理解していしな
親父さんの言葉を理解せずに跳ね返ってきたのには皮肉だな
303:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/07 18:07:09.39 .net
ヤンは軍人であることで責任逃れしてるからね。
304:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/07 18:15:17.27 .net
>>288
違うな。
ヤンの価値観は
市民＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞軍人≒政治家
だよ。
政治家は下水場のナントカだけど、軍人は存在しない方がいいロクデナシ集団
だとヤンは考えている。
つーわけで、政治家→市民に置き換えるべきだろう。
政治参加せずに政治家をコントロールしない市民が悪い、と。
305:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/07 18:17:41.32 .net
軍人が存在しないほうがいいというのは平和原理主義者的で危ないと思うな
306:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/07 18:20:35.55 .net
ヤンも市民なのに
ヤン(´･ω･｀)国民ならばもっと政治を勉強してに参加するべき
優秀で熱心な人がいるから自分はさぼるケドね
あと不平不満は一人前に言っちゃうし足も引っ張るから
生理的に嫌いな奴が上司や政治家なら絶対協力しない
して欲しいなら土下座しろ
307:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/07 18:38:24.34 .net
しかしド
308:ヤ顔で説教垂れたタイロンも借金と贋作に埋もれた生涯だったなw。 ｰｰｰ 『ウェンリー、金銭はけっして軽蔑すべきものじゃないぞ。これがあれば嫌な奴に頭を下げずにすむし、生活のために節を曲げることもない。政治家と同じでな、こちらがきちんとコントロールして独走させなければ良いのだ♪』
309:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/07 18:48:36.85 .net
ヤンの父ってアレ贋作コレクターだったんじゃないかな
310:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/07 18:50:12.98 .net
大層に言うけど、特別に存在が矛盾な訳じゃない
言ってることとやってる事が違ってるだけ＞ヤン
311:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/07 18:57:19.05 .net
ヤンの時代に戦火潜り抜けて本物が入手可能な価格で生き残ってるとは思えないし、
ヤンが子供だったからよく分かってなかっただけじゃない？
312:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/07 19:00:56.90 .net
集めた収集品がほとんど偽物って相当酷い話だな
自分の鑑定眼を過信して安値で掘り出し物を探すのに熱中してたんならまだわかるが
それなり金を費やしていたようだから、性質の悪い詐欺グループにカモにされたんじゃないのか
313:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/07 19:01:23.67 .net
完璧超人なんてありえないんだから論じても無意味じゃね
314:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/07 19:03:17.96 .net
誰も完璧超人がどうとかいったり求めてもいないが。。
315:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/07 19:11:55.68 .net
「児孫の為に美田を飼わず…俺が財産残さなかったおかげで、お前は歴史に名を残すような名将になれたんだぞ」
「父さん、それはタイロンじゃなくて結果論ですよ」
316:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/07 19:21:31.76 .net
ヤンもまともな査定してくれる骨董屋なら大学行けたのにな
誤魔化せない本物一個あったのに
317:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/07 19:32:45.02 .net
一応、政府公認鑑定家に鑑定依頼してるんだけどな
「万歴赤絵」とやらはきっと最初から鑑定証つきだったんだろう
318:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/07 21:30:16.59 .net
高性能の鑑定証とスーパーコピーの古美術という合わせ技を使われたのね
現実にそんなの一杯あるから仕方ないな
319:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/07 21:40:51.60 .net
ところで、メックリンガーさんも美術品コレクターみたいけど彼の方は
大丈夫かな
320:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/07 21:52:15.28 .net
平民軍人のメックリンガー所有品は全部複製品
本物は大貴族が所有しいてたがリップシュタットの戦乱の最中焼失または盗難
ハイネセンの美術品はルビンスキーとビッテンが(怒)
321:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/07 21:52:45.73 .net
メックリンガーは平民なのに、なんであんな芸術的な趣味を持つに至ったんだろう？
家が金持ちってわけでもなかったみたいだし
322:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/07 21:56:03.71 .net
親が画家とピアニストだったとか なんで軍人になったかは不明だな
323:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/07 22:11:56.61 .net
>>311
芸術家というものは大抵びんぼーなものだという印象があるのだが。
死後有名になるケースが大半で、生前は売れない・・・
324:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/07 22:13:55.97 .net
両親が富裕層だったのは確実でしょ
平民なら普通は芸術関係よりスポーツ習得させる
軍人になった理由は
①軍美術史があるかもしれない
②軍で貴族に名前を売ってパトロンを見つけるため
③警護を理由に貴族専用の公共施設、本宅に出入りしてタダで芸術品や観劇鑑賞するため
ヤンに近いな…
325:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/07 22:15:52.49 .net
芸術関係は親の力がないと食べていけないから
仕事するにしても客呼ぶにしてもコネの世界よ
326:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/07 22:17:09.36 .net
リップシュタット後の芸能関係者はかなり苦しいんでない？
327:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/07 22:33:28.89 .net
>>296
富山敬の声で再生
328:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/07 22:43:21.74 .net
>>316
どうだろうね
貴族のおかかえ役者やコメディアンとかがいたかどうか・・
その手の描写がないから
歌手や踊り子には貴族のパトロンがいそうな気がするね
わかんないけど
329:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/07 23:05:34.34 .net
>>318
ヴェストパーレ男爵夫人は曜日ごとに各分野の若手芸術家を
抱えていたよねww
330:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/07 23:06:27.71 .net
中世は収入が無かったから貴族に囲われていたけど、現代だといろいろな収入があるからな
331:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/07 23:24:32.31 .net
芸術は財力は基本スペックとして
絵画や音楽は師弟関係がないと才能あっても上にいけない
332:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/08 07:33:40.91 .net
現代だってろくに仕事ないけどね、芸術分野目指すひとが桁違いに増えたし
333:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/08 08:35:59.87 .net
>>292
胸で挟むのも得意なんだろうか？
334:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/08 08:43:38.85 .net
>>323
むしろアンネローゼの方が大きくて挟みやすそうなイメージ
335:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/08 09:52:03.48 .net
アンネローゼの胸なら一日中モミモミしていたい
336:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/08 10:35:19.14 .net
陶芸家・細川護熙氏 茶碗一つで20万円、壺は100万円以上も│
URLﾘﾝｸ(www.news-postseven.com)
ｰｰｰ
【社会】国立市の古美術商殺人事件 犯人の陶芸家「自分の作品を転売され儲けていた。百万円要求、断られたので刺した～」陶芸家
URLﾘﾝｸ(ai.2ch.s)<)
337:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/08 14:02:39.00 .net
芸術をお勧めして欲しい
芸術を推進して欲しい
芸術を推奨して欲しい
芸術を推薦して欲しい
芸術を宣伝して欲しい
芸術を布教して欲しい
芸術を先導して欲しい
グランディアⅣを発売して欲しい
グランディアⅣを販売して欲しい
グランディアⅣを出して欲しい
女神転生シリーズの続編を発売して欲しい
女神転生シリーズの次回作を販売して欲しい
女神転生シリーズの次期作を出して欲しい
真・女神転生Ⅴを発売して欲しい
真・女神転生Ⅴを販売して欲しい
真・女神転生Ⅴを出して欲しい
338:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/08 20:01:20.90 .net
>>281ヤン艦隊の排他的な自由主義者は矛盾するけど同盟みたいな全体主義者の中でしか生きられない。
ドーソンみたいな奴がコツコツ地道に地ならしして基礎を作り規律強制するから
キャゼルヌみたいな奴が才能発揮できるしヤン艦隊が自由にできる
此処まで無茶できるなんて思えるのは誰かが修正・我慢するからなんだがな。
339:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/08 20:33:47.75 .net
>>328
ドーソンのような職務放棄するやつを支持するからアンチはアホだとよくわかるスレだな。
ビュコックに自分が本部長したほうがましだと言われるのを規律だの修正我慢だの、
アホなりにでもちゃんと読みなよｗ
340:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/08 20:38:11.34 .net
>>329
おまえこそ、ちゃんと読め。
ビュコックはドーソンを指して職務放棄するようなやつだ、とは言ってない。
規則にこだわりすぎだと言ってるだけだ
341:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/08 20:52:34.24 .net
ビュコックは二回もクーデター起こされて無責任に玉砕した男だぞ。
軍国主義者よりの意見だからあてにならないよ。
まず自分の感情論と武人の魂=同盟の正義=同盟の総意と考えているし
1回目のクーデターを起こしたクリスチアン達とあまりかわらない位に美学に酔っていて客観的に物事みれていない
その証拠に後の若者のことを思うなら最後の戦いはしないよ。
汚名を着たくないが為に玉砕に逃げただけ
342:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/08 20:54:46.70 .net
>>330
規則をたてにして運営を滞らせるからビュコックに自分がしたほうがましだと言われたのだろうが。
トリューニヒト人事に右往左往して未成年で下士官のユリアンを警戒する超絶小物をよく賞賛できるな。
呆れてものも言えん。
ドーソンが職務放棄したのはビュコックの批判でなく事実だ、ちゃんと原作読めアホウヨの憂国騎士団ｗ
343:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/08 21:02:49.64 .net
>>331
死ぬのはハイネセンの本部ビルにいる人間だけだ。責任を負うべき人間が死ぬことを受け入れる
ビュコックの判断は穏当だよ。同盟という国家より民主制社会のために戦ったのはゴ朝の圧政による
人類激減という歴史を知っているからだ。それを玉砕だの無責任だの軍国主義だの原作を読んでないのがまるわかりだな。
ヤンやビュコックの組織への忠誠心のなさが気に入らんだけの理由で個人批判をするやからが
客観だの語るのは片腹痛い。オタクのようなやからは自説に固執して死んだクーデター派のブロンズ
がいい例だ。こういう人間こそが汚名をきたくがないために玉砕に逃げるというのだよ。
344:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/08 21:06:15.55 .net
最後は残った制服組が泥を被りたくなくて自爆したけどね
ビュコックも最後に嫌がせできてヴァルハラでさぞ満足しただろう
345:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/08 21:17:49.33 .net
>>334
ドーソンのような身の安全が確保されているときは勇ましいが
危機が及ぶと逃げ出すが結局収攬されてしまい、刑務所で終わる、
さぞ不満だろうｗ
334のように刑務所でヤンやビュコックを呪っていたのだろうか。
同盟市民は同情どころか軽蔑しかしないだろうがｗ
346:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/08 21:32:34.91 .net
>>335ヤンとビュコック以外はキチガイとクズ認定はどうかと思うがね
ヤンとビュコックの長所と短所も同盟を滅ぼした一因だぞ
347:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/08 21:45:26.13 .net
国家が滅亡した時 その責任は誰にあるかと問うのは難しいな
独裁国家なら独裁者に責任を押し付けられるけど
権力が分散している民主国家だと特にね
348:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/08 21:47:23.39 .net
少なくともトリューニヒト閣下にはありません
349:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/08 21:50:45.10 .net
そんなことはない だけど同時に彼を選んだ民衆の責任はと問われる
１００％トリューニヒトが悪いと言い切れたら楽なんだけどね
350:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/08 22:00:24.01 .net
>>336
ドーソン支持者のように一面しか見ない人間はキチガイやクズ認定されても仕方がないがね。
末期同盟（同時にローエングラム王朝という宇宙統一が可能な国家）という社会状況は
国家の破綻という現在だけでなくゴ朝の愚行が人類全体にまた繰り返される未来への懸念があり、
ビュコックもヤンも同盟という国家でく専制へのカウンターである民主制のために戦ったのであり、
同盟の頽勢はアムリッツアの時点で確定しており、イゼルローンでケンプ、ミュラー艦隊を壊滅させても
帝国はびくともしないようにな。ヤンやビュコックに因を求めるのはランテマリオの敗戦やヴァーミリオンという
ヤンという存在がいなければラインハルトが戦死する可能性がゼロの会戦を過大評価しすぎだろ。
アムリッツア後でも帝国と同盟で内戦が発生したが再分配で強化した帝国とエドワーズ委員会への弾圧のように
社会不正を正せない同盟では個人どうこう言う以前の問題だよ。
351:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/08 22:17:43.81 .net
ヤンもドーソンも同盟という社会的枠組みがあるから全力で戦ったからな
誰も責められないのに名指して帝国権力者に言うヤンは微妙だと思う
帝国の思想は玉砕は矜持と賛美とし降伏は恥ずべきもの
市民を守るという概念はあまり賛美も感動もない
例・エル・ファシルの奇跡
ただし虐殺は別
例・ヴェスターラント
同盟での市民を守る降伏は賛否両論だがな
結果論で言えばトリューニヒトが邪魔したと言えるけど
ラインハルト死亡後のハイネセン他の同盟の命運は未知数
352:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/08 22:23:59.02 .net
いや俺も結構な数の猫飼ってたんですがね
猫が死んでいくたびに俺のせいで死なせてしまって申し訳ない
って思うんだよ
そう考えるとヤンが老後は年金暮らしで読書三昧なんて
本気で思ってそうにないよね
間違いなく四国八十八か所参りに行くと思う
353:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/08 22:30:29.55 .net
バーラトの和約後の暇な時期に、そんな巡礼に行ってないじゃん
354:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/08 22:30:31.92 .net
老後は年金暮らしで読書三昧こそヤンの願望
355:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/08 22:35:37.79 .net
>>311提督達も裕福な家庭だよ
詩の朗読会やバレエ鑑賞で悶えたりしていたけど音楽や美術は普通の平民以上に博識
趣味じゃないだけ
社交界やパーティーで話せる教養はある
356:バジョットの『英国憲政論』
15/06/08 22:51:46.02 .net
// burkeconservatism .blog88.fc2.com/blog-entry-33.html 保守主義の哲学シリーズ?８
＝＝＝
次に、19世紀の英国において、英国民が君主政体をどう見ていたか、政治思想の上で高く評価された、ウォルター・バジョットの『英国憲政論』（1867年）から一部紹介する。
･･･（内閣[の項]より）
「君主は威厳をもった地位にすわっているが、その効用は測り知れないものがある。現イギリスにおいて、女王が存在しなければ、政府は瓦解し、消滅するであろう。」
「・・・なるほど多くのものは漠然と、君主以外にも何かの制度があり、君主が統治するに当たって守るべき一定の規則があるということを知っている。しかし大多数の人間は、君主以外のどの制度よりも、君主のほうに留意しようとする。
したがって君主は、測り知れない価値を持っているのである。要するに、統治形態として、共和制は理解されにくい観念にすぎないが、立憲君主制は理解されやすい観念である。」
・・・「・・・イギリス君主制の第三の特徴は君主がイギリス社会の頂点に位しているということである。・・・イギリスの宮廷とフランスの宮廷とを比較するのは、全くよくない。フランスの皇帝は、観念上イギリスの君主と違っている。
皇帝は国家の元首ではない。皇帝すなわち国家なのである。帝政の理論によると、フランスでは、各人が平等であり、皇帝はこの平等の原則を体現しているとされている。
皇帝を偉大にすればするほど、皇帝以外のものはますます卑小になり、したがってますます平等化（＝貧困の平等化）することになる。皇帝以外の者を卑小にするために、皇帝を偉大にするのである。英国の君主はこれと正反対の原理に立っている。
・・英国の宮廷は、互いに競争している不平等な貴族制社会の指導者であるにすぎない。宮廷は壮麗さによって、他を見下そうとするのではなく、その向上を刺激しようとしている。」
「・・英国君主制の第四の特徴は、英国人が君主を道徳の指導者として考えるようになっているということである。ビクトリア女王やジョージ三世の徳行は、民衆の胸に銘記されている。
このため、英国人は、当然に有徳の君主をいただけるものと信じ、また君主は玉座にあって万民に卓越しているように、家庭道徳面でもおそらく立派に違いないと信じるようになった。」
357:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/08 23:11:32.76 .net
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358:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/09 00:24:23.91 .net
えらい激しい誤爆だな
359:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/09 03:32:52.09 .net
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360:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/09 08:36:03.50 .net
収監されるときに誰も止めようとしなかったドーソンは泣いていい
自業自得だが
361:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/09 09:24:20.91 .net
なんでビュコックはそうはならなかったのか
362:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/09 11:29:30.46 .net
ランテマリオの勇戦に敬服したカイザーの計らい。
ま、これも準主人公補正だなw。
363:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/09 11:56:51.71 .net
ずるいなビュコック
前戦に出る奴は賛美に値する対象の脳筋ラインハルトが相手でよかったね
普通は政府関係者百人は処刑か投獄よ
364:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/09 13:48:23.58 .net
下手にビュコックを罰すれば、同盟各地で反帝国武装蜂起が起きかねない
帝国軍も物資を欠乏し始めていただろうし、ラインハルトの処置は帝国軍を助けたとも言える
普通なら意義を唱えるオーベルシュタインも何も言わなかった
365:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/09 15:06:18.78 .net
ドーソンですら収監だけで済まされたと見るよりないっしょ・・・
てぇかヨブ派閥だったのがややマイナス扱いになったんじゃ？
本人免責せざるをえなかったとばっちりでw。
ｰｰｰ
『（ビュコック）閣下とわたくし（チュン）、それにドーソン本部長、制服組から3名ぐらいは軍事法廷の被告が必要でしょう。このあたりで何とか他に累が及ぶのを防がねば・・・』
ｰｰｰ
『・・・ここで条件を違えれば「帝国は約束も守らぬ蛮族、和約もあてにならぬ・・」との謗りは免れません・・・』
『それで、奴は何を要求しているのかっ！？」
『生命と財産の保証。そして帝国領内での居住権です。何か地位を頂けるなら、閣下のために働くと申しております。』
『・・裏切った市民と共に生き続ける厚顔さは、さすがに無いということかw。帝国内であれば、私の庇護も受けられるというわけだw。よーし、要求は認めてやるっ！。認めてやるから直接会う必要はあるまいっ！！帰らせろ！』
366:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/09 18:10:52.70 .net
ドーソンさんは、本部長になって大喜びだったんだろうな
性格に問題ありでも、真面目に働いて想像外のトップの地位について
大喜び １０年くらい前ならなんとか過ごせたかもしれないが・・・・・・
でも、状況が読めなかったのかな 幼帝が亡命してきて
帝国が一丸となって攻撃してくるのに こんな時に本部長に就くなんて
貧乏くじだぞ と忠告してくれる人や友人ももいなかったんだろうな
全ては自分の行いが帰って来たというべきか
ところで、ドーソンさんは処刑されたかね それとも半病人みたいだったから
事情聴取が長引いて、そのうち殺す価値も無いという事でアレク即位の恩赦で
釈放されていないかな 生き延びたほうが哀れな人生だろうが
367:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/09 18:54:23.39 .net
コクランみたいな完全売国奴が隷餓死寸前から一発逆転ホームランは打てんな
トリューニヒトが行動する前にコクラン達が玉砕すれば同盟は勝利した。
368:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/09 19:09:04.07 .net
ドーソンは反乱軍の首魁として刑場の露となったほうが同盟軍の名誉は守られる
「ジーク・同盟 ドーソンは何故処刑された」とね
同盟の世論は盛り上が･･・・・・・・・・・・・・・・・・ないだろうなｗ
369:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/09 19:36:41.07 .net
>>356
士官学校教官から転出した時点で年齢は既に５０近かったし
階級もせいぜい准将くらいでしょう
そんな崖っぷちから売り出し中のトリューニヒトの知己を得て
７～８年で大将まで登りつめたんだから笑いが止まらんかっただろうな
370:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/09 19:39:47.27 .net
>>341
ドーソンは全力で現実逃避しただけだろｗ
ネグロポンテのようにそれまで責め立てていた人間を急に持ち上げて
ドーソンを持ち上げても滑稽だぞｗ
371:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/09 19:45:02.02 .net
>>356
オリベイラやパエッタはわざわざ死んだと表記されているからドーソンはこの時には死んでいないことは確か。
>>351、352
オーベルの草刈の時は既に死んでいるだろうが
>>355
オリベイラ、ホワンやシトレも収監されているように党派や軍民問わずにされているな。
372:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/09 21:21:37.49 .net
確かに、風雲篇を読み返してみたらヤンとラインハルトの会話で
軍の最高責任者は収監するとしかなかったな
処刑されずに生き延びた可能性もあるか
ところでドーソンの最終階級はヤンとビュコックに合わせるため元帥だよな
それも凄いよな
373:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/09 21:34:13.22 .net
国を滅ぼした売国奴は生き残るのが通説だから
ロボス
シトレ
ドーソン
コクラン
それ以外にもトリューニヒト政権の前の政権が同盟崩壊に追い込んだのに悉く生きてるの皮肉だな
シトレとともに空いた席に居座ろうと素知らぬ顔して再選する未来が見える
374:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/09 21:36:47.33 .net
サンフォードとかウィンザー夫人も入れておいてね
375:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/09 21:42:42.86 .net
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376:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/09 22:07:56.88 .net
俺はロックウェル
377:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/09 22:26:37.93 .net
ロックウェルは処刑されたよ でも誰かいたかな 名前だけでもいいが
378:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/09 22:32:41.66 .net
『約束は必ず守ろう！ 物資は我々が接収するのではなく、必ず民間へ供給してやる。』
『・・有り難う御座います。』
『私は卿を誤解していたようだ、どうだ？ 此処へ残らんか？
その器量に相応しいポストを用意してやるが？』
『・・お言葉は大変有り難いのですか、私は小心者ですので世間の評判が気になります。地位欲しさに物資を売り渡したと言われるのには耐えられません。部下共々ハイネセンへの帰還を認めて頂ければ十分です・・』
『そうか・・』
379:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/09 23:06:56.79 .net
イゼルローンのルッツに偽の通信をして騙してたけど
そんな事が出来るならレンネンに化粧をして生きてるように見せかける必要あったの？
380:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/09 23:30:35.22 .net
移動したり言い訳考える時間が必要だったのさ
武装蜂起する予定で派手に強奪までやらかしてたから。
しかしバレないってのは帝国駐留艦隊情報部とイゼルローン方面もザル
シュタインメッツはのほほんと補給管理だけしてたの？
航路管理しようぜ
381:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/09 23:37:52.39 .net
>>363トリューニヒト先生の劣化版みたい演説する姿がみえる
しかもイゼルローン軍治政権共和国(笑)直伝のトリューニヒト極悪戦犯認定扱き下ろしして自分達の罪を逸らすんですよね
382:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/09 23:39:03.10 .net
いやそうじゃなくてルッツ騙せる動画作れるならレンネンが生きてるように見える動画作れるだろうと
383:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/09 23:42:04.13 .net
動画なんか作ってないぞ。
命令を偽装しただけ
384:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/09 23:49:37.57 .net
レンネンにオレンジ色の囚人服着させて座らせて銃突きつけながら布かぶって犯行声明だすわけ？
アッテンボローならやるかもしれないね
385:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/09 23:56:02.29 .net
レンネンじゃなくてもシュタインメッツ他ロイエンタールでも不確定要素一杯の同盟は任せられなかったよ
今思うとトリューニヒトとラング置いておけばオーベルシュタインの望んだ結果が得られたかと
それかボルテックとラング
確実にルビンスキー一派と地球教徒が接触してくるから楽チン
386:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/10 00:11:02.01 .net
>>371また政局に困ったらイゼルローンをノリで奪取して切り抜けまぁす♪
387:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/10 08:02:39.38 .net
>>373
あの件で地味にすごいのは、ヤン艦隊は帝国の暗号なり秘密鍵なりを既に解読してて普通に使ってることだよな。そうじゃないと一瞬で偽命令と見破られる
同盟は情報戦において帝国より圧倒的優位に立っていたはずなのに、それを全然活かせなかったと言うことか
388:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/10 10:14:05.82 .net
ヤンの偽命令については、インディペンデンス・デイの
謎コンピューターウィルスのようなものだと思っている。
389:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/10 12:39:51.91 .net
>>377
イゼルローン要塞攻略直後に、要塞主砲を撃てた、
それも、ただ漠然と撃ったのではなく、第２射では相手の旗艦を狙い撃ちにしたんだぜ。
要塞システムの最も機密レベルが高いであろう要塞主砲発射システムを瞬時に解析、
制御できる同盟軍の情報処理能力を舐めてはいけない。
そして、最も機密レベルが高い要塞主砲発射システムを自在に操れたのだから、
あのタイミングで、帝国軍のすべての機密情報は同盟の手に落ちたとみるべき。
390:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/10 13:00:45.94 .net
>>369
このときのルッツの幕僚は今回の年金機構のデータ流出事件をどう見ているだろうか？
391:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/10 13:47:37.73 .net
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392:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/10 14:45:08.38 .net
同盟の情報組織に関して言えば、優秀な面子が次第にヤン側に次々と切り崩されていた可能性もあるんだよなあ
末期には自分達が命懸けで集めた情報を全く生かせない政府や軍上層部に愛想つかしていた者もいただろうし、ヤンに頼まれなくても自分から進んでヤン個人の為に情報を流していた者も少なくないはず
393:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/10 15:37:43.34 .net
情報部長官 救国クーデターに参加いなかったかな
394:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/10 19:08:00.45 .net
情報部長のブロンズ中将閣下ですな
395:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/10 21:53:32.89 .net
帝国軍の情報部は活躍なかったな 情報担当参謀と情報部は繋がっているとは思うんだけど
ヤンの死後、ユリアンの検索に１時間かかるというのもな 帝国最大の敵の身辺について
いくら何でも怠慢だろ
396:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/10 21:56:08.45 .net
ニュース見てる一般市民の方が詳しい
397:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/10 21:58:59.75 .net
ニュースはさすがに解説付きだろ
398:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/10 22:01:10.31 .net
救国軍事会議の時にトリさん助けてたと思うけど
399:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/10 22:02:49.20 .net
メディアの前で勝算の無い戦いはしないとかスポークスマンみたいな真似してるし
フェザーンから帰還したときとかもお祭り騒ぎだし、そこらへんの人でもしっとるやろ
400:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/10 22:04:24.79 .net
この時代ってデータ放送」はないの？
401:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/10 22:04:36.01 .net
ユリアンが、駆逐艦をかっぱらって帰還してテレビに出てた時の話
402:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/10 22:07:47.16 .net
そこらへんの人も知っているんだが帝国軍は検索に１時間かかっているんだ
グーグルさんでも0・数セコンドで出るんだけど
403:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/10 22:42:04.24 .net
>>377
>ヤン艦隊は帝国の暗号なり秘密鍵なりを既に解読してて普通に使ってることだよな。そうじゃないと一瞬で偽命令と見破られる
>
↑解析主はバクダッシュかな？
>>379
>
> イゼルローン要塞攻略直後に、要塞主砲を撃てた、
> それも、ただ漠然と撃ったのではなく、第２射では相手の旗艦を狙い撃ちにしたんだぜ。
> 要塞システムの最も機密レベルが高いであろう要塞主砲発射システムを瞬時に解析、
> 制御できる同盟軍の情報処理能力を舐めてはいけない。
>
↑人質のシュトックハウゼンが全部ゲロってくれたんかもw・・・
404:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/10 22:48:26.73 .net
こまけぇこたぁ、いいんだよ
405:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/11 00:42:16.35 .net
>>106
アメリカの制度をモデルにしてるのかもしれないが、戦時にはNo.2になったり、
平時(同盟に平時という概念があるのかわからんが)でも議長に直属してる風の描写があることから考えると、
アメリカの統合参謀本部議長より格上の感じだろうか
406:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/11 01:29:00.62 .net
>>376前と同じになるやん
てか二次小説でも同じこと言ってたぞ
407:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/11 02:05:01.34 .net
オーベルシュタインって、ゴールデンバウム王朝を嫌いだ、って断言してたけど、
同盟やフェザーンはどうだったんだろう？
反ゴールデンバウム、ってコトで同盟を好いていた、
なんてコトはないようだけど、嫌う要因もないような
408:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/11 02:26:17.76 .net
ウィルス
データ
ワクチン
ヴァリアブル
フリー
ウィルス→データ→ワクチン→ウィルス
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409:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/11 12:56:58.92 .net
>>397
好く理由もないわな。
ていうか「一方が嫌いなら、反対の一方が好きだろう」てのは思考が単純すぎw
まあ、嫌いではなかったと思うよ。武功をくれる出世の生贄としてw
410:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/11 13:21:40.73 .net
「・・助からぬ者を助けるふりをするのは、偽善であるだけでなく、技術と労力の浪費だ・・、
ラーベナルトに伝えて貰いたい。私の遺言状は、デスクの３番目の引き出しに入っているから遺漏なく執行すること・・・。
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412:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/11 13:22:39.15 .net
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413:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/11 13:54:47.17 .net
「ラーナベルト、ラーナベルトはどこだ！ お前の主人からの伝言だ」
「メェ～」
414:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/11 15:26:59.56 .net
なんだよラーマソフトみたいな執事名は。
415:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/11 16:54:42.09 .net
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416:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/11 16:57:31.39 .net
オベは対貴族戦以外の謀略は役立たず
他の対同盟の謀略できる人はいないのかよ
417:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/11 18:56:51.29 .net
ラインハルトがいるから必要ないんだなぁ
418:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/11 19:34:56.36 .net
>>405
キルヒアイスは向いてないし、ラインハルトもちと足らないからヘッドハントした専門家ですから
419:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/11 19:41:40.49 .net
貴族の暴発予想以上に早かったから謀略の機会なんてなかったけどな！
ラインハルトが何でも屋だから幕僚総監も不要だったし
420:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/11 19:41:57.34 .net
対フェザーン対同盟を熟知していた良識ある貴族は賊軍について戦死
ラインハルトが政権握ったあとは無能者か未熟の若者しかいないので
教育・改革しながらシステム構築中なので強引な武力制圧しかできないのだ
421:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/11 19:55:17.11 .net
>>409
フェザーン専門家などいなくてもフェザーンの側から擦り寄り挙句の果てに
ラインハルトにボルテックを抱き込まれて制圧されるというフェザーンの完敗に終わった結果
はルビンスキーの見通しの甘さで結論づけられている。
フェザーンを新しい銀河の中心と考えているのだから武力制圧は必然だよ。
422:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/11 20:50:46.28 .net
昔からの流儀というか歴史を知っているひと必要だぞ
要職につけるかはまた別物だが
例えばゴールデンバウム王朝のモルト中将やアンスバッハやミュッケンベルガー
423:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/11 23:50:09.37 .net
そういやこの時代の駆逐艦って何を駆逐するんだろ
ビーム砲やらレーザー水爆来た日にはあっという間なんだろ
424:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/12 00:15:33.21 .net
>>412
レーザー水爆水雷艇だろうなあ
レーザー水爆さえ積めばどんな小型宇宙船でも戦艦を沈められてしまう
それを駆逐する為にある訳だ
425:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/12 00:25:12.49 .net
駆逐艦で戦艦や巡航艦の撃破は可能かだな 駆逐艦が広まったのは日露戦争や
第一次世界大戦で戦艦を水雷（魚雷）で撃破できたからなんだよな
日本海軍が魚雷開発に力を入れた理由でもあるが
426:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/12 00:59:08.96 .net
敵拠点惑星に直接ミサイルとか飛ばしたりはできないのかな
427:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/12 01:21:42.72 .net
>415
それは戦争目的に反する
帝国にとって全銀河は皇帝陛下のものであるから徒な破壊は「皇帝陛下の財産の毀損」となり許されない。
有能な将帥ならば最小限の破壊で叛徒どもを制圧出来るはずである。
同盟にとって帝国は解放対象であり、圧政に苦しむ民間人を巻き込むような行為は許されない。
どちらの陣営にしても、精密爆撃以外の惑星攻撃は不適当な行為。
428:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/12 01:26:45.85 .net
>>416
ブラ公「許されるのは核攻撃だよねぇ～」
429:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/12 02:25:03.82 .net
ヴェスターラントは事実上ブラウンシュバイクの私有財産だからね
領民死亡＝税収減となって自分に跳ね返ってくる
430:わけだが・・・ もっとも建前上は「皇帝陛下から下賜された惑星」なのだから核攻撃は「不敬」と見なせる。 内戦が長引いたら、リッテンハイムとの政争のネタにされて糾弾されたかもしれん。
431:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/12 06:59:53.07 .net
>帝国にとって全銀河は皇帝陛下のものであるから徒な破壊は「皇帝陛下の財産の毀損」となり許されない。
>「皇帝陛下から下賜された惑星」なのだから核攻撃は「不敬」と見なせる。
作中の帝国でそういう不文律出ていたっけ？
432:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/12 10:20:23.63 .net
駆逐艦とか巡航艦の区別は、主に大きさ、排水量？の違いだと理解してる。
空母と戦艦の違いは艦載機の多寡と分かりやすいけど、
戦艦、巡航艦、駆逐艦などの違いは分かりにくい。
433:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/12 11:09:14.79 .net
単純に装甲と火力、加えて指揮通信管理機能の差くらいに考えていいんじゃない？
434:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/12 11:56:46.35 .net
宇宙戦闘にはCICのような戦術オペルームって必要なのかな
某SFリメイクアニメでもCIC設定導入されていたがあまり活躍しなかったイメージ
435:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/12 14:38:50.12 .net
>422
むしろ窓の付いた航海艦橋が不要
地球上の船舶と違って目視観測する意味は無いんだから、司令室は被弾損傷の影響を受けにくい
船体中心部に配置し、動力部と合わせて重防御区画とするのが合理的。
436:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/12 14:46:30.34 .net
>>423
そこはきっと熱がこもって、ライもランニングシャツいっちょーになるに違いない。
汗だく艦長。
437:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/12 18:00:09.60 .net
ザイドリッツ准将の素晴らしい船乗りの歌を聞いていれば何でも乗り切れる
438:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/12 19:15:52.19 .net
現代では駆逐艦が大型化してるのでもう大きさどうこう関係ないね
439:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/12 19:36:16.21 .net
でも実際には帝国軍も同盟軍も司令室は艦首付近にあったり、司令室の前部上方真下に砲塔群やミサイルＶＬＳがあったりする
しかも帝国軍には司令室に殺人柱が・・・・
あの殺人柱は何の意味が在るのだろう？
440:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/12 19:59:54.95 .net
旗艦に直撃を食らう無能を処分するための柱さ
441:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/12 20:05:08.47 .net
でも作中相当数の旗艦が被弾してるから
数少ない旗艦級戦艦が相当有力な戦力なんだろう
442:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/12 20:06:49.45 .net
柱ってアニメ設定じゃないのかい(´･ω･｀)
443:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/12 20:07:38.95 .net
>>422
演出的に使いにくいんだけどね。CIC
ヤマトは中途半端にやって役に立たなかったが、銀英伝は旧作の時点で模式図見て
指揮してるような演出がされてるから、センス次第だろう。
444:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/12 20:46:53.20 .net
何で宇宙空間なのに艦橋が露出突出してるアニメは多いんだろうねえ
445:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/12 20:51:16.01 .net
環境が飛び出た宇宙船が多いのはスターウォーズの銀河帝国軍の艦船スタイルの影響でしょ
446:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/12 21:02:57.97 .net
2巻まで読んで放置してるんですけど、3巻以降って面白いですかね
447:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/12 21:30:04.07 .net
>>432
ヤマトの呪いだろうねぇ。
元々あった宇宙船の船のイメージをキーに徹底して水上艦に寄せて、あれだけヒットすれ
ば記号として定着する罠。
448:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/12 21:54:49.77 .net
某SFリメイクアニメってガンダムシリーズ？
サラミス、マゼランとか確かに突起物多いデザインだよな
449:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/12 22:13:25.20 .net
>>422
しかし、その某SFリメイクアニメでは、ごく一部の艦ではあるが、
艦体が大破しても艦橋が離脱して逃げられるという技を持ってた。
450:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/12 22:15:56.04 .net
>>422
地球側の旧式の艦船には艦橋が飛び出していないんだけどね＜某SFリメイクアニメ
451:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/12 22:34:58.06 .net
>>436
あれはあれで各面に艦橋と砲があって面白い作りだったけどね
452:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/12 22:35:02.21 .net
そういや砲撃するときって照準合わせて撃ってるのかな
はるか彼方の敵艦に照準合わせヨーソローとかって言いながら
453:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/12 22:36:25.43 .net
宇宙空間で艦橋が飛び出したデザインが合理的になる状況ってどんなだろ。
454:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/12 22:38:55.77 .net
安定的な感覚を求める人間の心理的意識からデザイン的に上下の別をうんぬんかんぬん
455:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/12 23:03:13.02 .net
今日青森でセブンイレブンが８か所同時オープンしたんだけどさ
相当な賑わいだったそうだ
あれじゃあ５か所同時を防ぎ切ったヤンでさえ敗北しただろうね
456:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/12 23:03:18.26 .net
>>440
宇宙船の速度と距離からして照準合わせて撃っても当たらない
457:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/12 23:21:07.57 .net
>>427
ふいんき
458:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/12 23:47:20.65 .net
>>427
柱に二階級特進の辞令が刻んであるに違いない
459:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/13 11:24:34.87 .net
>>441
無理矢理こじつけると、やっぱり脱出くらいしか思い浮かばない
460:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/13 11:36:01.26 .net
>>444
照準を合わせる、の使い方が単純に「目視しかあり得ない」と視野狭窄に
陥っていると思うよ？(´･ω･｀)
461:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/13 11:42:07.71 .net
イゼルローン攻略したヤンは、帝国との和平を期待していたが、そのための行動を何もしてないんだよなぁ。
あの時点で、フォークより先にサンフォードに接触して和平を提案していたら、通っただろうか？
462:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/13 11:50:30.39 .net
レベロがそう提案して無視されてるんだから無理だろう
463:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/13 11:52:39.86 .net
内容は違うけど、高級軍人が非公式に政府要人に接触して政策について提案するってのはフォークと変わらないぞ
464:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/13 12:21:18.25 .net
>>451
直接の上司のビュコックには報告書を提出してもいいんじゃね？
……と思ったが、軍隊内で政治に踏み込む文書を作るのはまずいか
たとえば、自衛隊でどこかの方面総監が「中国政府懐柔無力化計画の提案書」みたいなのを作って
幕僚長に公式に報告とかしたら、新聞一面確定レベルでえらいことになる
465:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/13 12:25:03.15 .net
田母神は内容の是非はともかく現役で政府見解に反するもの出しちゃったから更迭されたね
466:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/13 12:58:11.08 .net
>>451
イゼルローン要塞の占領に成功した直後の軍人が、非正規ルートで政府に
意見するなんて、イゼルローン要塞の武力を背景に軍事行動を起こすのでは？
と勘ぐられる（というより恐怖される）のでは？www
>>452
当時ビュコックは中将で第５艦隊司令官。
政治力なんて振るおうとしても微々たるものだし、第一ヤンの上司ではない。
シトレにお願いする方が１万倍も効果がある。
467:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/13 13:24:43.63 .net
政治家が軍事を政略の道具にしたり、選挙の為の火遊びにしている時点出ねえ～～
468:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/13 13:35:29.08 .net
>>454
考えてみると、アムリッツァ前の時点でヤンの直属の上司って当時の宇宙艦隊司令長官で、つまりロボスやんけ
なに報告しても無駄な気がする
469:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/13 13:40:39.85 .net
シトレ経由で、サンフォードを説得できるかだな。
アイツは政権の継続を狙ってるんだよね。
「イゼルローン陥落直後の講和となれば、同盟の勝利と宣伝することは十分に可能です。
帝国との戦争を勝利に終わらせた同盟評議会議長、
という名声は、後世にも残るでしょうし、長期政権も十分にねらえますよ」
…引っかかるかなぁ
470:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/13 13:42:40.63 .net
ヤン「なんでも、帝国にはよく効く性病の薬があるらしいですよ」
ロボス「よし、和平交渉だ!」
471:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/13 14:38:38.81 .net
選挙の後に小学校を探索するのが楽しいぞ
選挙の後に小学校を調査するのが面白いぞ
選挙をお勧めして欲しい
選挙を推進して欲しい
選挙を推奨して欲しい
選挙を推薦して欲しい
選挙を宣伝して欲しい
選挙を布教して欲しい
選挙を扇動して欲しい
472:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/13 14:47:22.19 .net
ヤンがイゼルローン要塞を無血占領した時点で、ロボスからしたらヤンは自分の立場を脅かす一番危険な存在に為った訳で
ヤンが帝国領侵攻作戦に強硬に反対すれば、サンフォード政権はヤンを罷免し政権に取って都合の良い中将を第１３艦隊司令官にするだけだ
シトレにはサンフォードとのパイプは無いだろう。もし有ったとしても、講話派のシトレと戦線拡大派のサンフォードでは決裂するのが目に見えている
473:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/13 14:53:06.34 .net
早めに捕虜交換ぶっこめばええんや
支持率爆あげやで
474:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/13 14:58:39.62 .net
>>460
サンフォードは戦線拡大派とちゃうぞ。
単なる調整役で指導力皆無。
・・・マリーンドルフ伯と似ているか？（ぉぃ
475:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/13 15:02:46.97 .net
「全ての同盟市民が死に絶えようとしても」云々
「そうだそうだ」
「賛成だ」
「安っぽいヒューマニズム迎合してはなりません」云々
「その通り」
「まあ～奇麗事をおっしゃるオホホホホ」
↑
こんな政権に何を言っても無駄だよ
シトレもヤンも見込み違い過ぎたけどね
476:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/13 15:11:48.67 .net
そういう流れ読んで組み込んでくのも(ヤン)天才戦略家・(シトレ)政略家のみせどころやで
天才的戦略家でも口達者なだけで行動おこさないのならばシュターデン教官とかわらぬわ
477:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/13 15:15:52.35 .net
>>461フェザーンが妨害してくるからフェザーンと帝国に相互不振の餌をあげなきゃいけないね
例えばフェザーンが麻薬を地球で作って反帝国共和主義者に資金流してる等々リークするとか
478:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/13 15:24:54.49 .net
>463
「綺麗事」と言っているように、そいつらの本音は「選挙に勝つ」こと。
理念に固執する基地外ではなく、打算で動く俗物だからこそ交渉の余地がある。
「講和した方が支持率が上がる」というシナリオを提示できるか否かが問題。
479:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/13 15:35:05.74 .net
>>466
問題は、イゼルローン要塞を無傷で陥落させるという大戦果を挙げたにも
関わらず、その成果を打ち消して余りある不祥事を起こしていたということ。
ウィンザー議員の前任者は、いったいどんな贈収賄事件を起こしたというのだ？
・・・国家予算の１割ぐらいを懐に入れてフェザーンにトンズラしたとかwwww
このような状況だから、講和で支持率を上げるには駒が足りない。
480:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/13 16:03:00.44 .net
選挙の為の出兵だからこそ、講話派の説得には応じられない事情がサンフォード政権側にある
何故なら、サンフォード政権の背後には億単位もの戦線拡大派支持者や有権者が背後に存在しているからだよ
だからこそサンフォード政権は選挙に勝つ為の出兵をしなければならない
もし講話派の説得に応じれば、支持者や有権者の怒りを買って次の選挙で落選してしまうかもしれない
民主国家の政治家は選挙に勝ってなんぼの世界、選挙に負ければ只の人
481:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/13 18:16:02.14 .net
半年後の選挙はどうなったんだろうね？ トリ政権がそのまま続いたが
与党が過半数は維持したんだろうが 大敗しすぎて却って国防意識が高まったとかかな
482:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/13 19:26:39.45 .net
>>467
>問題は、イゼルローン要塞を無傷で陥落させるという大戦果を挙げたにも
それ以前の連敗の記憶があるから大戦果に見えるけど、イゼルローン陥落させても戦争と
しては何も変わってない。ようやく同盟のターンが回ってきた程度の意味しかない勝利だか
らねぇ。市民レベルでも何となく無意味さを察していたんじゃないかな。
483:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/13 19:41:43.63 .net
市民レベルでも何となく無意味← 疲れていたんだよ
防衛の為巨額の税金（ここは推定）を取られ日々の生活が苦しいと
民衆の心が荒むのもしかたない
そして悪魔の囁きに身を委ねて滅びたと
484:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/13 20:42:03.91 .net
>>470
そこまで覚めていたのはジェシカのような反戦派ぐらいだろ＞市民レベルでも何となく無意味さを察していたんじゃないかな。
原作でもヤンのビジネス本だのが発行されているように同盟世論の湧きぶりがアムリッツアへの伏線になったわけで。
ヤンは同盟の社会インフラの疲弊という現実からイゼルローンという戦略目標をクリアすれば世論は
休息を求めるという理性的な反応を取ると錯覚していた。
485:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/13 21:12:33.42 .net
真珠湾攻撃の成功を聞いた当時の国民みたいなもんかな
さほど好戦的な人間でなくても「よし！良くやった。アメリカざまあみろ」くらい思っただろう
開放感とか高揚感とかで今までの苦労なんて一時的にせよ吹っ飛んだだろうな
486:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/13 21:55:15.65 .net
高揚感が消えた後には非常な現実しか残らない だから、フォークの麻薬を打ったのかもな
政治屋さん達は
487:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/13 22:00:08.77 .net
麻薬打ってたのはロボスとグリーンヒルだろ
計画書の黒幕はどうみてもロボスあたりだし
488:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/13 22:07:42.20 .net
サンフォードたちは「票読み」の能力はあったはずだからね（でなければトップには成れない
逆説的だが、その連中が守勢/軍縮/講和という選択肢を考慮すらしなかったのは
消極策では政権維持＝同盟市民の支持を得られないのが自明だったからだろう。
489:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/13 22:17:23.87 .net
>>475
麻薬を作ったのはフォークら若手の高級士官達だが打ったのは政治屋だろ
490:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/13 22:23:45.23 .net
みんなでドラッグパーティーして壊れたんだよ
491:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/13 22:38:23.91 .net
>>473
さほど好戦的でなくとも嫌米を煽る報道や冒険小説などでマスコミ空間で
すでにアメリカ＝憎むべき敵の図式に汚染されていたからな当時の国民は。
原作では帝国との戦争を正義と主張し、社会疲弊を顧みない同盟政治家たち
はウィンザー以下戯画的に馬鹿に描写しているように見えるが真珠湾直前の
日本を見たらそこまでおかしな描写でもない。
492:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/13 22:42:42.77 .net
ダゴン以外は敗戦続きでアッシュビー達は勝ってもそれなりに被害だしてるからな
マーチジャスパーみてるとそんなに勝っていた訳ではないと解る
アッシュビー最後の戦いで帝国の優秀な提督達を刈り取った感じだよね
493:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/13 22:51:36.02 .net
アッシュビーが、貴族の優秀な将官を始末したから平民の将官が任用される
結果として５０年後ラインハルトを支える平民軍人達の下地となる
歴史は綿々として繋がっているな
494:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/13 23:02:47.41 .net
完全勝利の経験は実はダゴン戦役しかない
惨敗続きで国力がた落ち
亡命者のマンパワーとフェザーン建国で防戦
アッシュビーなる首魁とその反乱軍の善戦
帝国軍運営能力半減
フェザーンと協力して防戦
495:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/14 00:01:34.07 .net
>>464悪辣計画や政治的な思想や方向性を得意気に風潮してまわる癖なんもせんかったからな
シトレといいヤンといい参謀やってたなら軋轢生むようなやり方はマイナスの生産性しか生まないのわからないのか？
496:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/14 00:41:42.82 .net
>>481
でもさ 帝国軍人て平民出身でも結局は皇帝や貴族の命令で民衆を弾圧してきたんだろ
それがラインハルトの元で過去の悪行を知らんふりして英雄気取っていたら
腹立つな 歴史が繋がっているのなら、議会が開設されたらチリのピノチェト政権下の
軍人みたいに何十年後に訴えられたりして
497:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/14 02:09:19.45 .net
>>484
戦死したのは前線に出てる艦隊勤務の連中だし、民間人と接する機会が全然無い
弾圧するような連中は別系統だべさ
498:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/14 02:38:28.39 .net
前線で同盟と戦ってる艦隊と後方で宇宙海賊を退治してる艦隊で、
組織が完全に分かれてるわけでもないだろう。
499:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/14 06:16:20.98 .net
>>486
まあ、一般人を弾圧して回ったのは社会秩序維持局と憲兵であって、
宇宙艦隊はあまり関係はないわな。
500:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/14 08:58:39.27 .net
確か、花屋の叔母さんが飛び込んできたミッターにびびっていただろ
帝国の民衆は軍人にはイヤな記憶が多いだろうな
501:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/14 09:01:36.22 .net
>>487
艦隊は関係ないが軍は関係あるだろ。ゴ朝は皇帝、貴族、軍の三位一体で成り立って
るって記述もあるのだし。大規模な暴動や反乱の鎮圧は軍の出番だよ。
そしてそういうときはガス抜きの意味も含めて民間人（反乱した貴族の領民含む）への
暴行など大目に見てるってわけだから、一般人出身の軍の連中も民衆を暴行したりして
たわけだ。確かにそういうのが艦隊勤務に転属になってラインハルトの部下になったの
も多いだろうねえ。
502:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/14 09:10:49.16 .net
民衆を弾圧していた憲兵隊にしろ社会秩序維持局の官僚にしろほとんど生き延びていて
罰せられていないだろ 世の不合理を感じるな
役人の保身術だけは年々発達しているｗ
503:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/14 09:20:36.62 .net
そこらへんは責任者だけだろうねえ
クーデターに加担したって一般兵士はいちいち全員罪に問われないし
504:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/14 09:22:18.97 .net
平和な時代であっても軍人なり警察が駆け込んできたら普通びびる
505:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/14 09:28:17.89 .net
>>483
パエッタに逆らった挙句勝手に秘密作戦文書を各艦に通達した
ヤンがおらんかったらアスターテで同盟は全滅だがな。
正論はいて軋轢生む人材を使いこなせんのは組織の過失だよ。
ｗｗ2の日米を比較すればよくわかる。
シトレがロボスに差をつけたのは司令官能力よりも組織管理能力であり、
幕下の若手のホープがヤンとフォークなのがそのままシトレとロボスの差
になっている。
506:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/14 09:30
507::19.58 .net
508:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/14 09:39:27.09 .net
当たり前の事だが、平民相手に拷問とかしてたり、キルヒの幼馴染を栄養失調で
餓死させた当事者が戦後平気な顔で社会に居ると思うと ついね
509:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/14 10:00:20.20 .net
兵に告ぐ - Wikisource
1936年（昭和11年）2月26日に発生した二・二六事件に際して、2月29日8時48分から戒厳司令官・香椎浩平中将の名で東京地方向けにローカル放送された。放送原稿は陸軍の罫紙2枚に縦書きされている。
▼放送原稿
「兵に告ぐ」敕命が發せられたのである。
既に天皇陛下の御命令が發せられたのである。お前達は上官の命令を正しいものと信じて絶對服從をして、誠心誠意活動して來たのであろうが、お前達の上官のした行爲は間違ってゐたのである。
既に敕命、天皇陛下の御命令によってお前達は皆原隊に復歸せよと仰せられたのである。
此上お前達が飽くまでも抵抗したならば、それは敕命に反抗することとなり逆賊とならなければならない。
正しいことをしてゐると信じてゐたのに、それが間違って居ったと知ったならば、徒らに今迄の行がゝりや、義理上からいつまでも反抗的態度をとって天皇陛下にそむき奉り、逆賊としての汚名を永久に受ける樣なことがあってはならない。
今からでも決して遲くはないから直ちに抵抗をやめて軍旗の下に復歸する樣にせよ。そうしたら今迄の罪も許されるのである。お前達の父兄は勿論のこと、国民全体もそれを心から祈ってゐるのである。速かに現在の位置を棄てゝ歸って來い。
ｰｰｰ
二・二六事件 - Wikipedia
・・・▼事件に関わった下士官兵
以下この事件に関わった下士官兵は、一部を除き、その大半が反乱計画を知らず、上官の命に従って適法な出動と誤認して襲撃に加わっていた。「命令と服従」の関係が焦点となり、下士官・兵に対する処罰が軍法会議にかけられた。
無罪となった兵士たちは、それぞれの連隊に帰ったが、歩兵第1連隊も歩兵第3連隊もすでに渡満していたことから、彼らは留守部隊の所属となっていた。
そこで無罪放免となった歩兵第3連隊の兵隊たちのうち8名は渡満を希望し、8月上旬に東京を出発して満州北部のチチハルに駐在する歩兵第3連隊へと向かった。
しかし、ここで事件後に着任した湯浅政雄連隊長から思いがけないことを言われた。8人の中の1人だった春山安雄伍長勤務上等兵は証言している。
510:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/14 10:01:01.22 .net
・・・「到着するとすぐに本部に行き晴々した気持ちで連隊長に申告したところ、湯浅連隊長はいきなり『軍旗をよごした不忠者めが』と怒鳴り、軍旗の前に引き出され、散々にしぼられた。」春山伍勤上等兵は「私たちは命令によって行動したのに不忠者とは何ごとか！？」
と連隊長の言葉に反発し、思わずムッとして開き直った態度をとると、さらに、「何だ、その態度は!」と一喝された。
反乱軍とみなされていたのは軍法会議に付された者ばかりではなかった。
歩兵第3連隊は5月22日に渡満の途についたが、出発に先立ち湯浅連隊長は「お前たちは事件に参加したの�
511:ｾから、渡満後は名誉挽回を目標に軍務に精励し、白骨となって帰還せよ。」と訓示したという。 これに対して、歩兵第3連隊第3中隊の福田守次上等兵は「早い話が名誉挽回のため死んでお詫びせよという意味らしかった。兵隊に対する激励の言葉とは思われず反発を感じた」と戦後に憤りを語っている。 こうした事情は歩兵第1連隊も同じで、歩兵第1連隊第11中隊の堀口真助二等兵の回想によると、歩兵第1連隊の新連隊長に着任した牛島満大佐も「汚名をすすぐために全員白木の箱で帰還せよ。」と発言したという。 事件に参加した兵たちは、中国などの戦場の最前線に駆り出され戦死することとなった者も多い。特に安藤中隊にいた者たちは殆どが戦死した。 なお、歩兵第3連隊の機関銃隊に所属していて反乱に参加させられてしまった者に小林盛夫二等兵（落語家。後の人間国宝・5代目柳家小さん。当時は前座）や畑和二等兵（後の埼玉県知事、社会党衆議院議員）がいる。 また、歩兵第1連隊には後に映画監督として「ゴジラ」や「モスラ」といった東宝特撮映画を撮ることになる本多猪四郎がいた。
512:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/14 10:09:00.70 .net
自動NGであぼーんされとる
513:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/14 10:11:01.54 .net
>>493
あれって秘密作戦文書じゃなくてヤンの私的な文章じゃないの？
514:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/14 14:06:17.32 .net
>>499
私的な命令文で艦隊が動くのかよwwww
515:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/14 14:20:29.50 .net
>>499
秘密作戦文書でも私的な文章でもない。参謀が立案した作戦案のひとつとして
登録していたにすぎない。他にも同様な案が色々と登録されてるのだろ。
どれを採用、実行するかはそのときの指揮官の判断だろ。
516:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/14 14:24:07.61 .net
>>501
ただ普通なら司令官にこういう案を登録しておいたので、こういう場面では役にたつとか事前に色々説明するんだろうが
勝手に（登録自体は作戦参謀の権限内なんだろうが）しておくってのはね。もはや司令官を完全に信用してないのがよく
わかる。あれって、パエッタが負傷して自分が指揮官になったからそく実行できたけど、パエッタがそのまま指揮してた
らどうすんのかね？すでに何度も具申して全部却下されてるけど。
517:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/14 14:25:29.85 .net
>>502
机に足投げ出して、帽子顔にかぶせて寝てるんじゃないか。いつものことだ。
518:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/14 15:17:40.78 .net
>>502
だからといって何もしなかったら確実に死ぬだろ。
519:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/14 15:23:15.43 .net
>>502
パトロクロス撃沈でヤンが戦死するだろう
ユリアンは再び身寄りが無くなるので今度はキャゼルヌ自身が面倒みるだろう
520:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/14 15:49:15.82 .net
何時も態度が悪くて場の雰囲気を下げ続けオマケに上司を見下して反抗的な態度をうっすら出してる。
そんな日頃くずみたいな奴が出してきた作戦なんて見たくない
521:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/14 17:08:38.15 .net
まだ功績がない左官時代にビュコックやウランフ下で参謀してたら今みたいな良好な関係はけして保てなかった
ありゃ功績を認めあった司令官同士の関係で会話成り立ってる
522:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/14 17:35:32.02 .net
「おい、ヤン! そこんとこはもっと丁寧に塗らなきゃダメじゃねえか」
「ええ、でも親方…」
「お前はまだ左官として実績がねえんだから、俺の言うことに逆らうんじゃねえ!」
523:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/14 17:40:16.66 .net
なるほど才能を活用するのは難しい訳だ 心得ておこう
524:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/14 18:11:11.26 .net
>>470
イゼルローンの占領により「帝国からの侵攻がほぼなくなる」ことを意味するわけだから、
辺境領域の住民にとってはものすごい巨大なニュースじゃね？
525:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/14 18:18:09.82 .net
作中で英雄ともてはやされ大ニュースになっているんだからそこいっても仕方ない
市民的にはやられた分やり返したい世論が大きかったのかそう誘導したのかはわからないが
526:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/14 18:31:36.85 .net
イゼルローン攻略したということはイゼルローン付近の辺境星系に巨大な利権が発生したことを意味するから
その地域一帯の地価や航路権その他企業の株が軒並み高騰したんじゃない？
527:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/14 19:26:17.03 .net
航路権ってなにさ
528:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/14 19:32:27.98 .net
よくわからんがヤンも言っていたな 航路権をフェザーン商人に売りつけて軍資金を得るとか
何スレか前でも議論なったような
529:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/14 19:42:07.26 .net
あら、そんな議論あったんだ
530:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/14 19:45:16.01 .net
早い話高速の通行料金みたいなものだ
規模でかくして言うなら南米のパナマ運河もそれで国の経済潤ってる
531:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/14 20:01:22.00 .net
最前線近辺の航路権他国に委ねちゃうのかようｗ
532:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/14 20:09:20.09 .net
通行料金の徴収はわかるけど、航路権だといまひとつ馴染みないからわかりづらい
533:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/14 20:17:54.58 .net
無事に通して欲しければ金を出せということですね
534:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/14 20:27:14.68 .net
>>512軒並みフェザーン航行権・商船、フェザーン星系付近の価値が下落
イゼルローン方面の経済から突然半永久的な金脈堀あてたみたようなもんだ
防戦・和平説いていた政治家や企業も主戦派に一気に傾くわ
ヤンもアムリッツア決定後新聞読んで考えて
「しまった」
と、軍隊生活で脳筋思考に染まってしまってたこと呪ったんじゃない
535:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/14 20:30:21.05 .net
徴収はどうするのかわからんな 宇宙船が入港した時にもらうのか
航路局にデーターを貰った時払うのかな
536:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/14 20:34:18.24 .net
>>520
イゼルローン要塞を手に入れたからと言って帝国と交易できる訳じゃないだろ
537:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/14 20:38:14.90 .net
ヤンは元有名商船社長の息子でフェザーンとのやりとり学んだり
フェザーン銀行使ったりとちまちま財テクしたりと貴重な経験してるのにね
経済からみたフェザーン・イゼルローンの政略・戦略価値を検討できないのはどうかな…
戦争は利益がなきゃ起こらないと歴史がまず物語ってますがね
538:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/14 20:40:10.69 .net
>>522
ヤンに本当に才覚があるなら、そういう方向性を目指したはず
不正しまくって、帝国の守旧派と手を結んで密貿易とかな
本当に戦略的にはラインハルトの足元にも及ばんのよ
539:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/14 20:43:31.20 .net
回廊の出口両端一帯の支配を確立しないと無理だろう
540:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/14 20:50:51.88 .net
>>524
いつの時点か解らんが、帝国の守旧派と手を結んで密貿易 そんなの同盟政府にばれたら即解任
軍法会議で刑務所行では
541:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/14 20:58:54.36 .net
>>526
あんだけ腐敗した政府なんだから、巻き込みゃ良いんだよ
利権絡んだら兵力もカネもバンバン出してくれるよ
542:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/14 21:16:41.85 .net
>>522イゼルローン付近で採掘しても輸送費やらで採算が合わない資源も陽の目をみるってこと
土地・航路なんでも
イゼルローン要塞付近の元資源衛星の補給基地もその関係で少しづつ移動、交換したりと人員移動等々……
アムリッツアせずに航路
543:管理改革してればエルファシル中心に好景気があったと思う 反対に帝国は大打撃…だぶつく物資・解雇・倒産
544:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/14 21:21:22.04 .net
>>527カストロプみたいに金に物言わせてやれたならトリューニヒトと組んでルビンスキーとラインハルトをギロチンにできたわ
腐敗した政治から脱却したヤンの理想郷は確実にできた
545:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/14 22:19:49.62 .net
>>529 ヤンの理想郷てどんな世界？
546:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/14 23:09:39.18 .net
酒と書物が好きなだけある世界。
547:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/14 23:18:44.53 .net
単一思想で強力な指導者のもと立憲政治行う民主主義モドキ(イゼルローン政府)
勿論アーレ・ハイネセンとは別物
難癖と言い訳がきつくなったから作者はヤンを退場させたのです。
548:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/14 23:26:59.69 .net
>>532
ヤンは立憲政治にこだわってるように見えないけどな。
民主主義の萌芽を残すために法律を無視したシャーウッドの森を作ったことを考えると、
ヤンがこだわったのは、民主の部分で、
本来その根底にあるべき法治や立憲は気にしてないように見える。
549:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/14 23:31:02.30 .net
>>533
だからラインハルトの脅威を感じてたんだろうな
法律とかは枝葉で、民衆多数の望んだことの実現を民主主義の真髄と考えるなら、
ラインハルトがいれば民主主義はいらないということになる
550:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/14 23:59:18.15 .net
最後まで読みきったあとの感想としては、
ヤンはわざとルドルフになるように自分自身を追い込んでたにつきた。
なったらなったで早々にメッキが剥がれて
戦争しかできない戦場のぺてん師
なんて罵られて終わる
551:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/15 01:23:35.76 .net
イゼルローン要塞の機能を積極的に活用すれば、回廊の両端を繋ぐ交易システムを作る事は可能だろう。ヤン自身にもその構想はあったし、交易システムを使って同盟政府に依存しない独自の財源収入を考えていたのも事実
ただそれをやっちゃうと、同盟政府が軍閥化云々でヤン排除やヤン艦隊解体の口実を与えかねないので、ヤンは自重した
552:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/15 01:24:58.41 .net
>>536
原作読んでないのはいいけど、自分設定を堂々と書くなよ
553:名無しは無慈悲な夜の女王
15/06/15 01:45:21.52 .net
エル・ファシル自治政府と協力してた時の構想のこと？？
その場合は自治政府を認める代わりにイゼルローンの返還が前提条件になることはヤンも承知していたけどね
554:TooruShiraogawa
15/06/15 04:55:37.44 .net
中国北京震災何年９月２日。
東海とうかい地震２０３３年８月５日金曜日。
その後、茨城県で水戸市に届きそうな大津波。
他に、神奈川県川崎市麻生区の商店街で道路に瓦礫の地震。
新幹線ひかり号に津波。ポーランドの南イタリアか東海岸に津波。may-be-Italy-east-tsunami.
これは私の夢です。This-is-my-dream-Japanese-word.是我夢日本語。
宗教イスラムの神アラーは子供を産まない。キリストの復活も、イスラムの復活の教えも、仏教の来世も、信じないで、平和な楽園で永遠に生きましょう。
世界の人口増加を停止し核兵器を廃絶し、子供を産まないで、地球温暖化の大雨と�
555:蜷痰ﾌ洪水と冬の雨と大型台風と巨大竜巻と干ばつをなるべく防ぎ、早く世界永久平和を成し遂げましょう。