16/06/15 17:04:18.69 9XtE0wnq.net
[いつ読んだ]1980~90年代だと思う
[あらすじ]もしも石田光成に人望があったなら→大阪弁が世界の共通語になっていただろう・・というくだりだけ覚えてる
[物語の舞台となってる国・時代]物語じゃなくてエッセイ本、著者は関西人かな。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバーだったかな
[その他覚えていること何でも]
もしも石田光成に人望があったなら、関ヶ原で小早川秀秋が裏切らず、西軍の楽勝だった。
豊臣の世となれば、徳川とは違い鎖国などせず、広く海外交易を行っただろう。
そしてアジアの植民地政策で大英帝国と対峙することになるだろう。
当然に海軍も増強し、世界の覇権をめぐりインド洋あたりで大決戦。
そして英国に勝って・・・世界の覇者となれば
大阪弁が世界の共通語となっていただろう。