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ヤマトは人類初のワープエンジン搭載艦のうえ往復27万6千光年とう言う前代未聞の
超長距離航行を想定し、更に航行中の事故で計画が頓挫すればその場で地球滅亡決定という
極限状態とも言えるシビアな条件を基に設計されているのでダメージコントロールは
安全係数を極大まで取っている=極端に頑丈に設計されてるのだろう
ヤマトが任務達成して地球帰還後、提出された航行データが分析されて安全係数が最適化され
新造艦は相対的に「弱くなった」が実用艦には「必要にして充分」が求められるので
非必要なまでの重装甲化や過大なダメージコントロールを排除することで艦体の軽量化を計り
その分武装を強化したり最大速度や機動性を上げたほうが攻守にバランスの取れた有力な艦が
生まれると考えるのはなにも間違っていないだろう