10/09/17 16:07:45 .net
それは、ライトノベルとはちょっと違う。
ただの児童向け読み物でも、教条小説でもない。
それは、後に人々が陥った小難しい理論武装からも自由で、
伸び伸びと空想の翼を広げときめきと興奮と高揚感でもって
僕らの胸をいっぱいに満たした。
そして・・・それにも関わらず、その後口には、かすかに
「科学」の味がした。
かつてSFの黎明期を支えた作家たちが、明日の文化を背負って立つ
少年たちに向けた語った物語について、今もう一度語り合おう。
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