24/09/17 12:25:48.32 HA2+ODAt.net
ドイツ・ベルリンの少女像などが該当する。韓国内に約140体ある少女像については、11年に前身の韓国挺身(ていしん)隊
問題対策協議会(挺対協)がソウルの日本大使館前に設置した1体を除き、まったく干渉していない。
―今後の正義連の活動方針は?
少女像の建立を特別に重要な事業とは考えていない。最も重視しているのは慰安婦問題に関する資料の整理や保存、博物館の活性化だ。
現在9人が生存している被害当事者が亡くなれば、運動の熱気は下がるかもしれないが、日本政府が責任を認めなければこの問題が
なくなることはない。重要なのは、より良い世の中をつくるために(被害者の)記憶をどのように継承するかだ。
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◆碑文に「日本はホロコーストに劣らない犯罪を行った」
今回の少女像設置を巡り、日本政府はスティンティーノ市に懸念を伝えた。像の傍らの碑文には「日本はアジア太平洋地域で
数多くの少女と女性を拉致して軍隊の性奴隷にするなど、ホロコーストに劣らない極悪非道な反人倫的犯罪を行った」などと
記されている。日本政府は「強制連行を直接示す資料はない。『性奴隷』という表現は事実に反する」との立場だ。
日本政府は、世界各地に設置された少女像の撤去を働きかけており、ベルリンでは現地の区役所が像を設置した市民団体に
9月までの撤去を促している。
ソウルの日本大使館前の少女像に関しては、外国公館の品位維持を定めたウィーン条約に反するとして、韓国側に撤去を要求。
2015年の日韓合意で「韓国政府は関連団体との協議を通じて適切に解決されるよう努力する」とうたわれたが、韓国世論の反発が強く、
手付かずとなっている。
ー後略ー
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2024年9月16日 17時58分