24/08/01 00:19:17.78 SfWo6D4a.net
ヤフコメより
月6兆円(年間72兆円)の国債買い入れを3兆円(年間36兆円)に減額すると明言したので
驚いた。
これまで100兆円を大きく超える年もあったが、36兆円とは日本の新規国債発行額に
一致するから、今後は市場の国債数量の減少が止まるということ。
逆の言い方をするとこの11年間一方的に増やし続け600兆円を超えた市場への円の供給量
(マネタリーベース)増加が止まるということ。
これは黒田日銀が2013年に国債爆買いを始めて以来の転換点となる。
為替というと日米金利差ばかり注目するがそうではない。金利という実体を作るのは
市場の国債数量と円の数量である。
潮目が変わる。衝撃に備えよ。