24/06/23 20:35:32.87 gJB5lnvf.net
チダイズム 【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#473)
今、ポスター掲示板のショバ代ビジネスで壮大にやらかし、この炎上の矛先を別に向けるべく、とうとう禁断の一線を超えるようになりました。
N国信者から「大津綾香を糾弾するようなポスターだったら貼りたい」と提案され、1ヶ所につき1万円で販売すると発表。
事情を知らない人は、このポスターを見て、まるで大津綾香という人物がお金を返さなくて誰かを困らせていると考えるかもしれませんが、事情を知れば、このポスターがめちゃくちゃ酷いことが分かります。
立花孝志率いる「NHKから国民を守る党」には、11億円の借金がありました。
この借金は、年利10%や年利5%を約束し、借金を返済するために新たな借金をする「令和のオレンジ共済事件」と言うべき状態で膨らみ続け、最終的に返済不能に陥ることになりました。
しかし、膨れ上がった借金の利子しか払わないことにしていたにもかかわらず、いよいよお金が底をつき、漠然と巨額の借金がある程度しか事情を知らない大津綾香に代表権とともに押し付け、「大津綾香のせいで破産した!」と発表。
N国信者の債権者とグルになって破産申立を行い、今度は大津綾香さんの個人資産から弁済させようと奮闘しているというのが、現在の立花孝志です。
まず、このポスターの大きな問題点は、肖像権を侵害していることです。
そして、このポスターを立花孝志は「大津綾香の生活圏」に貼ろうと計画しています。
大津綾香さんの自宅や事務所のビル周辺に貼り、大津綾香さんが歩くたびに、その周辺の通行人たちに「お金を返さない人」みたいな目でジロジロと見られるようにする。
「みんなでつくる党」は、既に破産管財人によって、債権者にお金を分配するための手続きに入っています。
破産の手続きが進められている中で「お金を返してください」と言われても、お金を返したら罪に問われます。
こうしたことからしても「お金を返してください」というメッセージそのものが嫌がらせであることは明らかで、
しかも、立花孝志は「24枚のポスター掲示板ショバ代ビジネス」の一環として、最初から知事になる目的もなくやっていますので、もはや「政治的な主張」ではないことが明らかになっています。