24/04/15 11:46:58.89 +NjmnCt2.net
安部元首相の国葬に電通が入っている発言で有名になった羽鳥慎一モーニングショー。高視聴率を叩き出す情報番組に、とんでもないスキャンダルが発覚した。
4月に放送したお花見特集が大問題になっているのだ。
「視聴者からは《番組でさんざんお花見気分を盛り上げておいて、いざ花見が始まったら迷惑報道。マッチポンプすぎる》という声も。『モーニングショー』にはストレッチのコーナーがあるんですが、4月4日は『満開を待つ時のワキ腹のストレッチ』、5日には『わぁキレイ!お花見スクワット』というストレッチが紹介されていました」(芸能ライター)
今回の「羽鳥慎一モーニングショー」でのマッチポンプ報道は、BPO(放送倫理・番組向上機構)ができるきっかけとなった椿事件レベルの特大スキャンダルではと言われている。
「今まで権力監視機関を標榜していた報道機関が、完全に世論操作のためのプロパガンダ機関に成り下がったと言って良いでしょう。今までも、「news23」(TBS系)の不適切取材、東京新聞記者の望月衣塑子さんが参議院法務委員会での不規則発言など、マッチポンプ報道が当たり前になっていました。業界全体でマッチポンプ報道を禁止し、マッチポンプ報道を食い止めないと、日本社会が「フェイクだらけの国」になってしまいますよ。」(ジャーナリスト)
報道機関にはしっかりしてほしいものだ。