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オウマー日記 政治 - 2024年01月21日
岸田文雄さんって大津綾香さんにそっくり
果たして本当に派閥解消が必要なのか。また、そもそも派閥は悪なのか。
しかし岸田文雄さんは本気のようだ。
何しろ、長きに渡ってお付き合いしてきた家庭連合(統一教会)をあっさり見捨てて非合法同然に追い込んでしまった人なのだ。
正直自分は「家庭連合との関係を断つなんてできる筈がない」と思っていた。
しかし岸田文雄さんは良きにつけ悪しきにつけ、相当な決断力の持ち主だ。
ただ、そう見えない。見えれば実際なんか気にしなくて良い。
政治家の実行力なんて女性アイドルの清純派みたいなもの。そう見えれば良いのだ。
岸田さんは「トレンド」じゃないのかもしれない。現在どうしても「落ち目」を感じてしまう日本。
岸田文雄さんはみんつく党の大津綾香さんに似ている気がする。
岸田さんも大津さんのように、一種の「学校の正義」をモチベに動いているのかもしれない。
小学校中学校でいえば、学級委員ではなく風紀係。あるいは風紀係の先生でも良い。
しかし、大津綾香の「青臭い正義」が、N国党の幕引き寸前まで追い込むなんて、あの「狂犬」立花孝志を崩壊寸前まで追い込むなんて誰が予想できたか。
今までどれだけ多くの人が立花孝志と袂を分かち、その中の何人かは立花孝志と対立・対決したけれど、
「オワカピ」に一太刀どころか蚊にさされすら浴びせらなかったのだ。
大津綾香が政治家女子48党参入当時、「目黒区には区長の息子が「しがらみのない政治」と言いながら5期連続当選している」と怒りの声を挙げたことも、
目黒区議会選挙のビラに「汚職政治への果たし状」と謳ったことも、「彼女は最初からそう思っている」と考えれば分かりやすい。
岸田文雄さんも、同じように考えれば相当に納得できるのではないか。
彼は政治家として、少々青臭い理想を持っている。もちろんマトモな大人だから、「水清ければ魚棲まず」ということもちゃんと分かってる。
そう考えると全てが納得できる。
旧統一教会が問題になれば、「実はこれ、我が党の問題点の一つなんだよね。改善するいい機会だ」と純粋な気持ちで解散まで持ち込む。
今回の派閥解消も同じ。