22/03/26 12:21:50.57 qWJKPyhA.net
デイビッド・バーガミニ「天皇の陰謀」に書いてあることは大体こんな内容か?
当然と言えば当然かもしれないが、司〇〇〇郎が歴史小説で描いたのは、
敗戦後の日本の体制や、明治維新を正当化することで、
負の責任を全て、東条英機に押しつけることだったのだろう。
そうすれば〇〇天皇は安泰だし、戦後日本も安泰だし、
近代天皇制をでっち上げた明治以降の日本の体制も安泰だ。
全て悪いのは『東条英機と徳川幕府だ』、
ということにしておけば彼らにとって都合が良いのである。
310万人も国民が死にながら、その真の下手人を取り違えたまま、戦後、
自分らを殺した責任者を崇め奉り続けた日本人は哀れ、というより愚かである。