21/12/23 21:57:42.83 fBNZl11G.net
戦前戦中昭和の日本には二つのグループが有って、
一つは昭和天皇側、もう一つは西園寺公望の側で、
昭和天皇側には伏〇宮、閑〇宮、東〇〇宮、朝〇宮、近〇宮、木戸幸一なんかが控えていて、
その手足としてバーデン=バーデンでヨーロッパ・スパイ網の総元締め、
東〇〇宮の下で密会した陸軍軍人に類する一派が居た。
永田鉄山、東条英機、石原莞爾、鈴木貞一、中島今朝吾、山本五十六などだ。
昭和天皇側がそうした有望な軍人を自分らのグループに引っ張った。
彼らは皇居の中に造った学問所で大川周明を学頭に、
対外戦争と国内テロによる国家改造の謀議を練っていた。
というのも、ペリーに無理やり開国を強要された恨みから、
英米仏蘭を東アジアから追い出して天皇が仕切る大東亜共栄圏を造るという国家計画が、
既に明治天皇の代に決まっていたからだ。