21/10/31 13:52:28.18 s8HPUvOT.net
>>170
> ・同格法後発法優位の原則は先発法の廃止決議を必要としていませんから、何も問題ありません
其が御前が占領憲法の憲法典としての法的妥當性を證明出來ぬ限り不可能であると言つた筈(笑)、
> GHQは帝国憲法と日本国憲法を当時において同格で取り扱いましたから、後発法優位で帝国憲法という名の法は消滅します
後法優位の原則とは後法の「消滅」を意味しない(笑)。
> ・当然ですが、日本国憲法施行後も、GHQにとって日本国憲法は憲法格ではありません
> SA講和によって降伏文書の効力の終了確認を終えた時、事実上の憲法格が日本国憲法になった、それだけの話です
其は法理論としては全く成立たぬ(笑)。
> 不要です
> (帝国という)国家機能が”ない”(GHQにとってかわられた)のですから、当然です
不要だとする説明になつてゐない(笑)。
> 先発法は、決議云々を経ることなく自動的に消滅です
其を「消滅」とは謂はずに普通「失效」と謂ふのだが(笑)、其の失效が爲されるには「解除條件」が必要となるが、御前の主張には其が無い(笑)。
> 帝国憲法立法時も同じ問題を抱えます
帝國憲法發布時には同格の憲法典が存在せず、占領憲法成立時とは混同は出來ぬ(笑)。