21/02/25 21:58:02.95 BuzzfpM4.net
>>689
さて、も何も、君のコレ単なる拡大解釈じゃん。
■回答その1:NO。「アバズレ」とは、そもそも君の言論を「過去の婦人運動家をアバズレ扱いするようなもの」と指摘する中で出てきた表現である。
■回答その2:NO。当時の社会の状況・価値観に従ったらそもそも神聖不可侵なる天皇は免責です。残念でした。
逆にこっちから質問。
◇ 質問1:「自分の意思でやったことの結果は自分の責任」というなら、そもそ実態としての意思決定者じゃないの?
「自分の意志でやった」のは日本国民。法制度を論拠にして語れるのは「やったこと」じゃなくあくまで「やれたifのこと」だよね。
◇ 質問2:ただ関与できただけで、関与しなかった場合、事実上の意思決定者と責任は同じというのは暴論では?
再度、例示するが、夫に頼まれて馬券を買いに行った奥さんがいたとしよう。
彼女はその時点で馬券を買わないことはできた(=関与できた)が、実際は夫の小遣いの話だと考えて買ってきた(=関与しなかった)
このとき、夫が「お前は関与しなかったが、関与できたんだから、損は半分にするべきだ」と主張した場合、君は夫に同意するのかい?
※ 君の>>690のあがきは、「妻も一緒に『あら、この馬にしましょ!』と言ったときはじめて責任を問える」と言うこと、
本来の議題に移れば、天皇が国民に「〇〇攻めるべし!」と率先していったときに初めて連帯責任が問えるようになることを示しているよ。
◇ 質問3:君が「同じ性質の言葉」と言い張ってる内容って本当に同じ?
「国民が意思決定を行っている政府の失敗は、国民の責任だ!」と
「国民が意思決定を行っていた政府の失敗は、国民と、法制度上は関与できたがしなかった役職の連帯責任だ!」になるんだけど、これのどこが同義?