21/02/20 01:35:02.70 fnoO5aty.net
>>54
戦前、即ち大日本帝国憲法下の日本における言論弾圧・粛清には、以下のものが存在する。
1.非合法的左翼勢力(すなわち日本共産党・共産主義者)およびその関連団体(大衆運動組織)などへの弾圧・粛清
2.合法的左翼勢力(すなわち一部の急進的社会民主主義者)および自由主義的知識人などへの弾圧・粛清
3.体制内の非主流派・批判的グループ(左翼からの転向者が多かった)などへの弾圧・粛清
4.一部の宗教団体への弾圧
この中で弾圧立法として大きな役割を果たしたのが治安維持法であり、幾度かの改正を経て本来の立法意図をすら逸脱し、
広い意味での体制批判者を取り締まる法へと拡大解釈されていった。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
体制批判者を取り締まるということが行なわれていた、つまり民主主義はまともに機能していなかったのである
大日本帝国の“自称”民主主義は、残念ながら欠陥品だったのである