21/02/24 04:59:56.48 GSjOQJRw.net
>>634
>俺はその先として「現代の価値観において、関与するべきだったか、しないべきだったか」を考えるべきじゃないの?
そうせねばならぬという合理的な理由が無い
キミは現代の価値観で帝国の戦争を侵略だ略奪だといって非難することには反対だったのではないのかね?
>過去の婦人運動家を『当時は夫唱婦随が当たり前だったんだ、それでも妻か! それでも女か!』と罵る行為と何も変わらない
天皇に国民と同様の責任あり、としているのは「結果責任」を問うているのであり、「関与したこと自体」に責任ありと言っているのではない
つまり当時の婦人運動家に対しても運動していること自体を非難するということには繋がらぬ、安心するがよい
>予見可能性についても、俺は国民と天皇で大小の差をつけてるんだけど、
実際に選挙を行なう大多数の国民よりも天皇はより多くより正しい情報を手に入れることができた、と言っておろうが
>実際には一緒に馬券売り場に行って馬を選ぶ等、「実際に関与した」があって初めて責任は折半
天皇は常に国民とともにいたので、それについては心配無用
>実際には経営者の経営判断のように失敗の原因分析はむしろ「常に必要」の部類
「経営者に責任あり」という結論は最初の段階で出ていて、問題になっているのは天皇は経営者か否か、である
失敗の原因分析はその『先』の話である
>ちなみに妻は俺の例でも関与できてるよ。だって馬券買わなきゃいいんだから。
「夫と一緒に馬券を買った」というのが帝国の天皇である
>俺の論を踏襲するんでしょ? なら大本営発表は関係ないよ
「形成された民意は正しい情報に基づいたものではない」「正しい情報を与えられなかった者が多い」という事実