21/02/20 00:44:57.82 k50Xxo2a.net
>>55
凄いな……「それ以外」を口にしたのに、それを無視して「お前は僕を理解してない!」とキレ散らかすその精神はどこから来るのやら。
既に述べた話であるが、俺は満州進出の時点でいずれはどんな形であれ欧米列強との衝突は避けられなくなったと考えている。
そしてそれは君の言う大政翼賛会等々のはるか前の話だ(満州事変は1928年、大政翼賛会は12年後の1940年)
あるいは君が例えばその後のターニングポイントを示せるのであれば、是非とも聞きたいところだが。
(嫌味でも何でもなく、興味がある。日本にどんなifがあり得たと思うんだい?)
なお、反戦を唱えるというが、その理由にもよるだろうよ。
この場合、純粋に日本のいずれの敗北を予見しての反戦を唱えていた人間だけが「例外」となろうが……さて、どれだけいるだろうね。
>>56
最近のなろう小説じゃ「統計学」が流行してるのかい?
統計学でも何でもないものを「トーケイガクナメンナ!トーケイガクナメンナ!」と……面白いものだ。
君は、まず自身の論の前提が「人は誰かに命題を提示されたその時にようやく結論を出すことになる」という非現実的なものになっていることに気付くべきだ。
人は誰かに命題を提示されずとも自分で思い浮かんだことに自分の結論を出し続けるし、それが重要であれば政治的イシューとするものだ。
君の例で言うならば、誰かに「お前の家の隣の奥さん美人?」なんて問われる前でも、顔を見て美人ならそう思うし、何ならそれ以外のアクションも取ってしまうものさ。
然るに「天皇の戦争責任」というのは、他人に言われて初めて考えるような代物かい? それとも大戦の歴史を知れば自ずと考えることかい?
もし前者だとしたら、それこそ僅かにあるか全く無いかを考えるようなものだろうよ……ってことよな
……統計学を僭称するなら、ちゃんと統計学を学ぶべきだし、それ以前に他人の話はよく読むもんだぜ。