21/02/20 01:01:21.56 k50Xxo2a.net
>>57
学んだことのない統計学への憧れを募らせている君に、一つアドバイス。
統計とは、取ったサンプルの意味を正しく理解することから始まる。
その点で君は「隣の奥さんの美醜」と「国民の象徴の戦争責任」を、等しく「他人に命題と提示されない限り、思考しないような問い」に数えている。
…まぁ、この点においては、廃止派さんの中には「廃止論が盛り上がらないのは大衆にそれが知られていないから! 知られれば皆廃止に傾く!」と信じている人たちもいるそうだが…。
そして、統計学においてデータに対する非現実的な理屈付けは意味をなさない。
例えば、「学校教育でも戦争や戦時体制について教育されている状況で、しかし、国民の大半は戦争責任について他人に提示されない限り思考すまい」という仮定をしたり、ね。
ああ、あと「目玉焼きイチゴジャム派」、即ち、天皇有責論者の存置派や天皇無責論者の廃止派を(少なくとも表現に気を遣わなければならない程ではない)超マイノリティとした俺を
統計学的に誤りだと君はしているようだが、さて、そんな人たちが有意なほどいるという、それこそ統計でもあるのかい?
……………念のため言っておくが「どんなに小さくてもゼロじゃない限りは居るのを前提に表現しろ!」というのは統計学ではないし、ある意味統計学に反するとすらいえる難癖だぞ。