21/02/19 08:11:44.66 r5A/oSuF.net
小和田雅子の父親の小和田亙が外務次官だった当時から、
外務省内の創価学会員で構成されてる鳳会(おおとり会)の問題が指摘されていた。
そして娘の外務省職員だった雅子が皇太子と結婚した。
当然これは創価学会、公明党の天皇家乗っ取り、日本国支配であると国民は感じる。
自公政権が発足して25年近く経つが、国内は疲弊し、混乱状態が続いている。
このような「作られたカオス」は直ちに終わらせないといけない。
スレリンク(seiji板:32番)
URLリンク(mevius.2ch.sc)
失われた30年(平成天皇の国政30周年)衰退国家
URLリンク(mevius.2ch.sc)
URLリンク(mevius.2ch.sc)
■ 天皇皇族制の完全廃止を実施せよ 15
URLリンク(mevius.2ch.sc)
■ 天皇皇族制の完全廃止を実施せよ 14
URLリンク(mevius.2ch.sc)
■ 天皇皇族制の完全廃止を実施せよ13
URLリンク(mevius.2ch.sc)
■ 天皇皇族制の完全廃止を実施せよ12
URLリンク(mevius.2ch.sc)
■ 天皇皇族制の完全廃止を実施せよ11
URLリンク(mevius.2ch.sc)
URLリンク(mevius.2ch.sc)
URLリンク(mevius.2ch.sc)
■ 天皇皇族制の完全廃止を実施せよ4
URLリンク(mevius.2ch.sc)
■ 天皇皇族制の完全廃止を実施せよ3
URLリンク(mevius.2ch.sc)
■ 天皇皇族制の完全廃止を実施せよ2
URLリンク(mevius.2ch.sc)
■ 天皇皇族制の完全廃止を実施せよ
7:名無しさん@3周年
21/02/19 10:01:35.37 ZG3En8hx.net
>>6
疫病の蔓延に、度々の大地震!
数多の不正、犯罪等、悪政が国に蔓延ると、
必ず生じる現象であることは、歴史が証明済み。
国民への権力犯罪につながる封建主義体制、
係る差別制度の根絶が相応しい。
天皇皇族制は廃止が相当。
#東日本大震災 #新型コロナ #自公政権
8:名無しさん@3周年
21/02/19 10:19:51.22 oygSgezf.net
>>7
自民党が一応神道系
公明党が日蓮系
日蓮系が神道を批判していたのに
神道系の自民党が日蓮系の公明党と連立政権
不思議ですね?
9:名無しさん@3周年
21/02/19 10:55:03.55 UURey6GZ.net
>>6
戦後の日本国では、憲法第一条全文で、
象徴天皇でいられる条件、適格要件を「全国民の総意に基づく時」と定めて
いるものであるから、戦後から現在までの象徴天皇制における天皇の地位、
身分は、明らかに憲法第一条に違反した違憲違法なものであり、無効の地位。
日本語のわかる者、健常な日本人であれば、「憲法第一条全文を読めば容易
に理解でき、認められる内容であるもの」だから、天皇、上皇他、すべての
皇族らによる地位・身分の辞退と放棄による制度終了、不当違憲な差別制度
の終焉と廃止がふさわしい。>>8
現在の象徴天皇は憲法が定めている「適格要件」に反した違憲違法なもの。
これ以上、全国民ならびに日本国に時間的、経済的、政治的、労力的負担、
「差別がもたらす国民への不快、精神的苦痛」等、一切の迷惑をかけぬよう、
天皇、皇族ら自らによる「潔い地位・身分の放棄と辞退」、そして一国民、
一般国民として平穏に暮らしていく勇気がぜひに必要だ。古代からの制度、
封建時代の下等かつ非人権的、非人道的な制度、現代では明らかに不合致で、
そぐわぬ非文化的、差別的な制度とその執拗な継続措置などは、21世紀世界
の先進国家ではあまりに醜悪で下等なものなのだから。
#戦後の象徴天皇は憲法第一条違反 #天皇皇族制の完全廃止
#全国民の総意に基づいていない時は象徴天皇の地位・身分は不適格
#日本国は国民主権の国 #健全な民主主義法治国家には天皇皇族制度は不適
#天皇皇族の権威利用で犯罪を繰り返しカネを稼ぐ悪党たち #暴力団
#外務官僚 #警察官僚 #宮内官僚 #厚労官僚 #MeToo #司法官僚 #日本会議
#創価学会 #新興宗教団体に乗っ取られた皇族 #外務省「鳳会」
10:名無しさん@3周年
21/02/19 11:02:23.76 T1MEsbpA.net
さて、このスレでは往々にして「敗戦の責任(の一端)は天皇にあるんだッ!」という言説が見受けられます。
しかし、この言説には大きく2つの問題があると言えましょう。
1:大日本帝国のどの判断が間違いであったのか。
そして、その判断が間違いであることは、当時の日本人の知識でどこまで見えていたのか。
それらをまともに検証もせず、ただ「悲惨な結果が出たからには結果責任があるんだぁ~」と述べる論理は、
時の施政者に天災の責任を負わせるオカルティズムと何も変わらないのではないか。
2:実際の判断を国民が行い、昭和天皇陛下は良くも悪くもお神輿に過ぎなかったときに、
現代の有権者である我々が「けんぽーではてんのーがしゅけんしゃだったからせきにんあるの!」と思考停止で責任を押し付けるのは、
《人民は誰の指導・監督を受けることもなく、自らで政治的判断を行える》という民主主義の大前提を冒涜する行為ではないか。
正直、保守派の立場から見ても、旧日本軍の問題点は数多く存在します。
自分を「結果だけを見て生贄を捧げようとする迷信者」「王に導かれなければ生きられない奴隷」に貶めてまで、
本来、誰の指導・監督を受けずとも自ら政治的判断を行えるはずの存在に、物事を任せただけの人間の責任を延々追及するような愚行は、
今の有権者が取るべきではないでしょう。
11:名無しさん@3周年
21/02/19 11:05:44.23 T1MEsbpA.net
>>7
半分冗談でやってるんだろうけど、まぁ、実際、廃止派さんたちの脳味噌ってこんな感じよね。
「300万人死んだんだから責任を取れ!」「疫病や地震が起きたんだから責任を取れ!」 中身は一緒。
どういった判断ミスがあり、それは当時の情報でどこまでミスだと明らかだったかを立証して初めて責任を問うてこそ、文明人。
「300万人死んだんだからとにかく責任を取れ!」じゃ、およそ「疫病・地震は将軍のせいだ!」の江戸時代の人間と変わらない。
12:名無しさん@3周年
21/02/19 11:06:26.00 T1MEsbpA.net
>>4
その「週刊誌」「市販本」のタイトルを頂戴よ、と。
何回聴いても答えてくれないのよねぇ…
13:名無しさん@3周年
21/02/19 11:32:03.22 jFqk4f2N.net
>>6 >>9
「吾(われ)深罪(ふかつみ)に行われ、秋鬱(しゅううつ)浅からず、
速やかに此功力(このくりき)をもって、彼の科(とが)を救わんと思ふ、
莫大(ばくだい)の行業(ぎょうごう)を、併(しかしながら)三悪道
(さんあくどう)になげこみ、その力をもって、日本国の大魔縁(だいま
えん)となり、皇(おう)をとって民となし、民を皇となさん」
崇徳院、崇徳上皇 崇徳天皇遺訓
天皇皇族制は悪しき差別制度ゆえ、完全廃止が相当。
差別行為、差別制度は「文化」ではない。
#日本国 #国民主権国家 #MeToo #帝国滅亡
#天皇皇族制度は国民蔑視の差別制度ゆえ日本国には不適。
#天皇皇族への過剰崇拝の演出で公職、公金を得る悪党たち。
#天皇皇族は身分、地位を辞退、放棄し、一般国民となるべし。
#崇徳院・崇徳上皇 崇徳天皇遺訓
14:名無しさん@3周年
21/02/19 11:34:55.24 T1MEsbpA.net
前スレ >>988
>天皇もまた、ゴーサインを出すか「ちょっと待て、おまえら」と諫めるか、判断を下す立場にあった。
>意見を言える立場にある者が意見を言うべき時に意見を言わず、大勢が決めたことを黙って見ていたら?
>共産党が与党になって、結果として国民自身が大変な不利益を被ったら?
>だからぼくはきみの言うようなオカルティストさんたちとはぜんぜん違うんだよ
>批判者と被批判者が別人であることが他人事だと思ってるなら間違いだよ、という指摘をしたら
>きみのそれは「俺の持ち出した問いに答えなければ○○に反する奴だとみなす!」というものじゃん。
>きみに「おまえはこういう人間だ」って言われる筋合いもないんだな
国民主権とは、「国民の決定に対し『ちょっと待て、おまえら』と諫めるか判断を下す立場は本来、不要である」とする思想。
本来意見を言う必要がない立場にある者が、本来物事を決めるべき立場にある人々が決めたことを黙って見ていたとして、問うほどの責任なんてあるまいよ。
あったとしても、精々、意見を言う立場から追われる程度さ。君の例えなら、共産党は次の選挙で落選してオシマイだ。
まして失敗が予見できたかどうかも分からないで責任云々というなら、そりゃ全責任でも一部の責任でも同じ。政権担当者に神の加護を求めるオカルティストよ。
有権者でありながら、過去の有権者の失敗を他山の石とせず、オカルティズムで責任の一部をお神輿に押し付けてるならそりゃあ見事に「他人事」。
他人事と言われて憤慨しながら「じゃあ有権者としてどう考えてるの?」と言う問いには答えられず、果ては「オレ様の問いに答えなければぁ!」と歪曲するんじゃ、いよいよ無責任。
そもそも他人を「戦争やれやれ派」だのと言っておきながら、自分が批判されたら「そんな批判をされる筋合いはない!」とキレるだなんて、自己愛が過ぎるよ。
15:名無しさん@3周年
21/02/19 12:04:39.18 3+pAx+UV.net
人間の意思によって行われる政策の結果と
人間の意思とは無関係に起こる天災の結果を
同じに扱っている時点で
こいつの論理性や議論能力の程度が知れるというもの
16:名無しさん@3周年
21/02/19 13:57:58.94 PcKiSM2z.net
旧日本軍の問題?
あはは 怒りに任せて簡単に挑発に乗った事だよw
掲示板で挑発に乗って長文を垂れ流すが如しだw
17:天日君
21/02/19 15:01:58.19 fEkS90UG.net
> スレリンク(seiji板:980番)
>> スレリンク(seiji板:976番)
> 大日本帝国は意気揚々とアジア諸国に手を伸ばし、米英に喧嘩を
> 売ってまで勢力を拡大しようとしたわけだが、その目的は何だったのか
目的は下記だ。【差別撤廃と植民地独立だ。】
1.鎖国から目覚めた日本が目にした世界は、国盗り合戦であり、人種差別世界でした。
2.日本は幕藩合衆国体制から天皇統治都道府県へと改革したので宜しくと
隣国朝鮮に挨拶すると朝鮮には外交権も貨幣発行権も無い原始時代朝鮮だった。
3.そこで、清国は朝鮮を無謀な原始支配するべきで無いと日清戦争勝利で大韓帝国とした。
4.ロシアは清国皇帝の古里満州を密約で買収搾取してたので日露戦争で取り返し
愛新覚羅溥儀を皇帝の統治する満州国を建国し、近代化を目指した。
5.そして、パリ講和会議で人種差別撤廃提案し圧倒的多数の賛同を得ました。
さらに、アジア民族、アフリカ民族、米国黒人社会から圧倒的な賞賛を得ました。
6.上記目的は、人種差別撤廃=植民地解放と独立【近代化】する目的でした。
7.原始時代統治が差別の根源だと看破したからです。
8.人種差別撤廃と植民地解放は話し合いで解決せず戦争解決を求めました。
9.差別の原因は、原始人統治の様な民族を近代国家にして差別解消が目的です。
9.手段が大東亜共同宣言の理想実現戦争後大東亜の独立と近代化です。
つづく
18:天日君
21/02/19 15:03:35.71 fEkS90UG.net
> スレリンク(seiji板:980番)
>> スレリンク(seiji板:976番)
つづき
> そして、その対外的な政策が、以下の「結果」をもたらしたわけである
結果は
1.500年続いた人種差別は、撤廃され民族自決が実現したが中国は未だだ。
2.アジア、アフリカの植民地は解放されたが、中国は未だ解放されてません。
3.日本は、敗戦したが独立し戦争の過去を清算する条約が結び戦争は精算した。
4.そして、現在先進国首脳会議メンバーG7のメンバーとして活動してます。
5.つまり、平和条約が喧嘩の精算であり、互いに過去の恨みっこ無しの誓いであり
約束して、雨降って地固まるですよ。
6.未だ、未解決が中国による植民地民族抹殺計画です。
① チベットでは男性子孫出来ないようにパイプカットしている。
② 新羅ウイグルでは、男子虐殺、女子の集団強姦により民族抹殺だ。
7.こんな、ナチのホロコーストが現在の中国に存在しているのは許せない。
19:天日君
21/02/19 15:21:20.20 fEkS90UG.net
日本は人種差別撤廃提案しました。
パリ講和会議で日本が人種差別撤廃提案し賛成11,反対6で米議長も
反対であろう?故圧倒的多数の支持を得たのも歴史の事実です。
人種的差別撤廃提案1919年
賛成
大日本帝国 (2票)
フランス共和国 (2票)
イタリア王国 (2票)
ギリシャ王国 (1票)
セルブ・クロアート・スロヴェーン王国 (1票)
チェコスロバキア共和国 (1票)
ポルトガル共和国 (1票)
中華民国 (1票)
総計11票
反対または保留
アメリカ合衆国 (1票)一人議長投票不参加
イギリス (1票)
ブラジル合衆国 (1票)
ポーランド共和国 (1票)
ルーマニア王国 (1票)
総計5票
20:天日君
21/02/19 15:22:50.08 fEkS90UG.net
白人で無ければ、人間で無い時代
白人の思考要旨 1859年
1 我々は優れた白人種に属し
2 男性に会っては知性
3 女性に有っては美しさの完璧な具現化
4 これこそ力と特権であり
5 どこに行こうと、どこに居ようと
6 キリスト教化し、文明化し
7 従属を命じ、征服し、君臨する権力と特権を持つ。
8 私は自分の血と人種である白人とは、
9 かりに英国のサクソン人であろうと
10 アイルランド系のケルト人であろうと
11 同格であると認める。
12 しかし、米国のインディアンやアジアの黄色人種や
13 アフリカの黒人が私と同格であるとは認めない。
米国元司法長官の演説です。1859年
21:天日君
21/02/19 15:25:18.12 fEkS90UG.net
謝罪は、もうするべきではない。チャイナ・コリアの為にならない。
1. 300年植民地奴隷支配し富の略奪を続けた欧米は謝罪などしていない。
2. 日本は、朝鮮半島に略奪ではなく、莫大な施しをした。与え続けたのです。
3. 日韓併合時日本の税金で学校5千校建設し、識字率を一気に高めた日本です。
4. 日本国民の税金で、鉄道・電気・道路・水道・下水道インフラ整備したのです。
5. 朝鮮戦争で世界最貧国の韓国を近代化復興させたのも日本国民の税金です。
6. 朝鮮半島に施しをし莫大な日本国民の税金で近代化してあげたのです。
7. それも大韓民国総理及び最大政党の要求で日韓併合したのです。
8. 武力で日韓併合したのではありません。
9. 個人主義、自由主義ですので、個人及び民間の謝罪は良いが、国家は謝罪するな。
以上、全ての私の意見に、反論・質問、大歓迎です。
22:名無しさん@3周年
21/02/19 15:44:52.98 FghhuSm1.net
>>16
旧陸軍が中国の満洲地域で
簡単に挑発に乗ってしまったね
23:名無しさん@3周年
21/02/19 16:26:46.17 T1MEsbpA.net
>>16
冷やかし屋ならばともかく、
それこそ長文で昭和天皇陛下や大日本帝国を非難する人々の中にも、
実際、この程度のテキトーさで捉えている人は結構多いのよね…
旧日本軍の失敗、例えば補給に対する認識の甘さ、精神論への傾倒等は今でも十分参考になるものだというのに…。
まぁ、彼らの「歴史に学ぶ」が実際には「故人をイデオロギーのダシに使う」に過ぎないことは周知の事実だが。
24:名無しさん@3周年
21/02/19 16:46:51.95 xacxt0tG.net
>>23
君はまだ昭和天皇が許せないみたいだね
昭和天皇はもう歴史上の人物だ
後醍醐天皇の失政を咎めるのを見て
怒髪天を突くように顔を赤らめる人がいれば
それはそういう人だよ
25:名無しさん@3周年
21/02/19 17:42:01.68 T1MEsbpA.net
>>24
…? 「許せない」から「失政を咎めるのを見て顔を赤らめる」?
随分屈折した愛情を持っているようだね……あるいは単に安易にパクって事故ったか…。
ところで、俺は大戦は教訓になり得ない程過去とは思っていない(日本人の体験した最新の戦争だ)し、
何のどこが問題だったのかも真面目に考えず、「悪者」を見つけて満足する行為は「失政を咎める」には当たらないと思ってるよ。
26:名無しさん@3周年
21/02/19 18:59:12.90 xacxt0tG.net
>>25
補給だの精神論だの手垢に塗れた
言論をいつまで持ち出すのやら
ここは政治板で長く顔を出してるのだろ?
そろそろ真面目に戦前日本の失敗とやらを
陳列してみてはどうか?
ネトウヨくんがイデオロギーを纏わずに
どの様な政治話ができるか興味がある
27:名無しさん@3周年
21/02/19 19:26:35.01 3+pAx+UV.net
>>25
責任がある者=悪者
という短絡思考
28:名無しさん@3周年
21/02/19 19:53:59.78 0xS6SRTT.net
>>21
どうもあなたのいってることはあいまいで、なかなか理解しがたいが、韓国の抗日
運動がさらに激しくなって、伊藤博文は併合に賛成の態度を示したとあるが、併合し
たくて伊藤博文を暗殺したというなら、暗殺をそそのかした人物らは、その併合は対
等な合邦を望んだのか、それとも韓国が主権を喪失した併合なのか。どちらだろうか
29:名無しさん@3周年
21/02/19 19:58:00.70 0xS6SRTT.net
>>24
現人神が責任を取っていないから、いつまでも尾をひく
30:名無しさん@3周年
21/02/19 20:18:46.20 eEGihp5t.net
>>13
お前さんに祟るよ。私を担ぎ出す悪い奴はお前か、てな。
31:名無しさん@3周年
21/02/19 20:21:43.93 eEGihp5t.net
>>29
責任の無い人には「責任の取り様」が無い。
32:名無しさん@3周年
21/02/19 20:56:51.14 Vjuom9I7.net
>>17
>手段が大東亜共同宣言の理想実現戦争後大東亜の独立と近代化です。
大東亜共同宣言は、具体的な独立を約束していないし、独立の約束も戦況の悪化や日本への信頼が無くなってきた対策として行った。
日本は大東亜政略指導大綱で資源の出る他国の土地の搬入を目指しており、
もし仮に勝利していたら他国の領土を一方的に併合して大東亜共同宣言に反する結果になっていた。
>>18
>日本は、敗戦したが独立し戦争の過去を清算する条約が結び戦争は精算した。
戦争が清算されても警戒は続くので、外交によって「清算内容が正しい」と主張しなければならない。
日本は侵略を謝罪して受け入れられて、認められたのだから、それを続ける必要がある。
中国や韓国の要求に応えろとは言わないが、少なくとも戦後日本が真摯な謝罪と賠償によって東南アジア諸国の信頼を勝ち得たのは忘れてはならない。
>>21
>謝罪は、もうするべきではない。チャイナ・コリアの為にならない。
中国と韓国に対してはそうでも、謝罪を受け入れて対日感情が良くなった国々に対して恩を売るような真似は避けるべきだね。
天日ちゃんが不愉快という個人的な理由で友好国との関係を悪化させる訳にはいかないんだよ。
大人になろうな。
33:名無しさん@3周年
21/02/19 21:01:49.72 NwYpqKxi.net
>>前スレ954
>自主獨立性が聢と確保され給ふ時とさうでない時だな(笑)。
降伏文書受け入れ直後の時点で自主独立性が確保??
信じられん頭してるなぁこいつ…ってか、相変わらず読み込みが甘いな
常識人なら後者を選ぶに決まってるわ 嗤
>>前スレ961
>天皇のやりたいことは議員や閣僚の了解が無ければ実現できないってことなんじゃないの?
議員や閣僚らのそれは、その前に枢密院のお墨付きが要る
枢密院は内閣も参加しての評決なので、枢密院が拒否したものに副署はできないし枢密院が副署を強要したら副署せざるを得ない
そして、枢密院の構成は、内閣よりも閣外の方が必ず人数が上回らなければならないと決められている
だから、枢密院閣外側が内閣の方針に反すると、内閣は捻じ曲げて受諾するか総辞職して拒否するしかないわけ
34:名無しさん@3周年
21/02/19 21:07:06.92 Vjuom9I7.net
>>22
横レスだが、そもそも張作霖爆殺事件を引き起こしたりとやる気満々だったのが事実だろう。
>>29
単純な話で国民の大多数は昭和天皇の戦争責任追求を望んでおらず、
それが民主主義的な答えである。
責任を取れという人間がいるのは、民主主義国家では仕方がない事だ。
尾を引くのも当然の事で、早期に決着すれば良い訳ではない。
35:名無しさん@3周年
21/02/19 21:17:20.18 NwYpqKxi.net
>>前スレ966
>反論になってないけど?
理解力不足はよくわかった
>昭和二三年政令第二〇一号が勅令と同様の拘束力
その勅令の拘束力はなにをもとに構成されていた?
大日本帝国憲法ではないよね?勅令542が否定(「なにがなんでも降伏文書」:意訳)してますから
>法学者を出せと言っているのに、なんで判決を出した裁判官を出しているんだ?
は??嗤
・学者(理想論者)よりも法曹(実務者)の方が時事法に強いわな、しかも、判事らのそれは検察弁護士の意見を突き合せた後の結論で独りよがりの学説とは大きく異なるわな
・学者が所謂論文を出したかどうかという定義でなら、列挙した中に「民事訴訟法の権威」と評される人物が居ることはご存じか?
「民事裁判の研究」で調べてみるといい、引用された学術論文が結構出てくるから
36:名無しさん@3周年
21/02/19 21:27:45.94 NwYpqKxi.net
>>34
言い得て、妙
>単純な話で国民の大多数は昭和天皇の戦争責任追求を望んでおらず、
>それが民主主義的な答えである。
・大多数はすでに戦争を知らない、したがって、民主主義的な答えはそのまま戦争責任回避の理由にはなりえない
・東京裁判など一連の儀式の末に裕仁に責任の有無の評決の機会が訪れないことを知っている国民が、単に座視している可能性を全く検証していない
・70年もたったうえ裕仁が朽ちた(註:この話題なので崩御された人物でもこの表記で行く)あとにおいて、話題にすら上らないだけではないのか?
(註:俺は(戦後の)昭和天皇は偉大で好きですよ、(戦前の優柔不断によって国民を大虐殺した)裕仁は嫌いですけど)
>>25
>「悪者」を見つけて満足する行為
ちょっと違う
責任がある者=責任を負う者・責任を取る者
悪者を見つけたなら、粛清すべきである(命を取れとまでいうかどうかはケースバイケース)
37:名無しさん@3周年
21/02/19 22:15:47.25 T1MEsbpA.net
>>26
「手垢に塗れた」と言われても、一つの真実だからなぁ……ややマイナーなところで言うならば
「旧日本軍は『二匹目のどじょう』を狙いがちだが、トライアンドエラーの米軍とは致命的に相性が悪かった」というのがある。
ところで、君の愛は「許せないから失政を咎めるのを見て顔を赤らめる」系の割と歪んだ愛ってことでOK? それともあれは単なるパクリミス?
>>27
何の責任かも明らかにせず「セキニンガアル!セキニンガアル!」と喚く行為が、悪者づくり以外の何だというんだい?
>>29
ただの神輿に罪を被せて始末するような存在に国民が堕せば、その先にあるのは、
歴代大統領があらかた刑務所行きになるような国であろうに。
>>36
その論で行くと、戦後まもなく(=国民の大多数が戦争経験者)の段階で天皇の戦争責任を問わなかったことで決着がついてることになるぞ。
……まぁ、今「天皇の戦争責任がぁー!」と叫んでる人々も、その割に戦争の話を敬遠するあたり、
実際にやりたいことはそれを口実にしての右翼への攻撃(を口実にしての保守派への攻撃)なんだろーけど。
確かに昭和天皇の粛清なんて考えちゃおるまいわな。
38:■前スレより再掲載
21/02/19 22:57:02.36 c23QfU3i.net
大日本帝国は意気揚々とアジア諸国に手を伸ばし、米英に喧嘩を売ってまで勢力を拡大しようとしたわけだが、その目的は何だったのか
そして、その対外的な政策が、以下の「結果」をもたらしたわけである
・中国の利権:中国人に返却
・大日本帝国朝鮮半島領:朝鮮人に返却
・太平洋アジア諸国の植民地:各々の国に返却、邦人は引き揚げ
・2発の原子爆弾による人類史上未曾有の惨禍
・東京大空襲を初めとする都市空爆による民間人大量死
・軍の無条件降伏と武装解除
・占領と主権制限。GHQによる言論規制
・東京裁判で数多くの日本人が「有罪」とされ、処罰を受ける
・GHQによって大日本帝国憲法は日本国憲法へと半ば強制的に改憲させられる
・各国に多額の賠償金を支払う
これは成功か、失敗か
大日本帝国が意気揚々とアジア諸国に手を伸ばした「目的」に対して、この「結果」は成功か、失敗か
こうなった責任は誰にあるのか
(1) 国民だけにある (2) 天皇だけにある (3) 国民と天皇の両方にある (4) 誰にも責任はない
39:■前スレより再掲載
21/02/19 22:57:39.81 c23QfU3i.net
日本国憲法には
「政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し」という文言がある
「戦争の惨禍」をもたらしたのは政府の行為だということが明言されている
国民主権である現代の日本においては、「政府」とは国民自身のことでもある
だが、天皇が主権者であった大日本帝国においては、「政府」には天皇も含まれるのである
よって、戦争の惨禍をもたらしたのは「国民と天皇」だということになり
戦争の惨禍の責任を取らねばならぬ者がいるとすれば、それは国民だけではなく天皇も該当するのである
天皇と国民、両方が責任を負っているのである
40:名無しさん@3周年
21/02/19 23:15:22.13 pSYw4C8G.net
「天皇には主権者として国策の失敗の責任がある」と主張する者は
ストローマンにとってはみんな「廃止派さん」に見えるのだそうだ
天皇というものが関わってくる議論になると、
彼は「廃止派か、そうでないか」という線引きしか持ち合わせていないらしい
「今の日本に天皇は要らんけど、天皇に戦争の責任なんかないでしょ」という人
「天皇は日本には必要だけど、それと戦争責任とは別だよね」という人
いろいろな価値観があって当然なのだが、ストローマンにとってはそんなものは存在しない
天皇に関するあらゆる議論において、その立場の違いは
「廃止派か、そうでないか」ですべての線引きができると思っているらしい
短絡的というか、単細胞的というか、ある意味では幸せな人なのだろう
41:名無しさん@3周年
21/02/19 23:19:02.11 NwYpqKxi.net
>>.37
中立的な立場で返すなら…
>何の責任かも明らかにせず
これが間違い
正しくは
→何の責任かを明かされても訊こうともせず「セキニンガアル!セキニンガアル!」と喚枯れると短絡する行為が、悪者づくり以外の何だというんだい?
となるね
明かされた責任所在云々についての評価を放棄してる時点で、君の方が責任放棄の側だよ
で、立場を戻して続けると…
裕仁は軍では大元帥であり政治では枢密院を通じて強大な権限で横やりを入れれる立場にあったわけだから、それを行使しなかった消極的行為による国民虐殺行為が責任だね
端的には「8月14日(御前会議)にてやれたことをなんでもっと早くやらなかった?」に尽きる
42:名無しさん@3周年
21/02/19 23:21:02.32 T1MEsbpA.net
>>38
1:国民のみにある。
理由:その意思決定を成したのは国民だからである。
仮に「上位者にも責任がある」とした場合、国民は上位者に指導・監督されなければ、単体で政治的決定を成せないとするに等しい。
なお「失敗=責任」とするのは、古代の持衰(船に乗せられる祈祷師。航海後、航海が安全だったなら手厚くもてなされ、嵐等にあったなら殺された)に等しい。
露見し得なかった結果にまで責任を負わせることに正当性はなく、また、有権者が行う歴史の評価としても意味はない。
1~4の誰に責任を問うにしろ、いつ、どこで誰が間違えたのか、それが間違いだとどう露見できたのか、きちんと述べられて初めて論じる価値を持つだろう。
>>39
今日、かつての大日本帝国政府において、天皇が事実上のお神輿状態であったことは周知の事実である。
実際の有様を無視して、単に規則上の立場だけで責任を問うという点で既に前時代的なうえに、
その内容が上記のような「国民は上位者に指導・監督されなければ、単体で政治的決定を成せない(故に上位者には指導・監督の責任がある)」と言う内容では
いよいよ古代の奴隷のような発想である。
43:名無しさん@3周年
21/02/19 23:30:20.18 NwYpqKxi.net
>>37
>戦後まもなく(=国民の大多数が戦争経験者)の段階で天皇の戦争責任を問わなかったことで決着がついてることになるぞ。
戦後まもなくは事実上の言論統制があったね
問わなかったのではなく、問えなかった…GHQ(≒降伏文書)に逆らうことになるからね
したがって、その論拠なら却下
それを差し引いてSA講和後の段階において考えると、すでに戦後ムードにはなかったと評して終わり
裕仁が贖罪を初めて久しく、すでに昭和天皇に生まれ変わった()あとだったからね
>確かに昭和天皇の粛清なんて考えちゃおるまいわな。
一部には居たと思うよ
そいつらには俺は迎合できないけど
ただ、裕仁がもしSA講和後も引きこもってたりしてたら…
>>38
(5) 枢密院に責任がある(註:枢密院は、枢密院の議員として含まれる内閣・諮問している天皇を含む)
44:名無しさん@3周年
21/02/19 23:34:32.83 c23QfU3i.net
>>42
>1:国民のみにある。
>理由:その意思決定を成したのは国民だからである。
では問おう
何の責任があるのかね?
「どういった判断ミスがあり、それは当�
45:桙フ情報でどこまでミスだと明らかだったかを立証して初めて責任を問うてこそ、文明人」 これはキミが言っている言葉である 「責任は国民にある」と明言する以上、キミにはこれを立証する責任があり、それができなければキミには文明人を名乗る資格はない >1~4の誰に責任を問うにしろ、いつ、どこで誰が間違えたのか、それが間違いだとどう露見できたのか、きちんと述べられて初めて論じる価値を持つだろう。 ・・・と言いながらもキミは「国民のみにある」と自信たっぷりで明言している となれば、いつ、どこで誰が間違えたのか、それが間違いだとどう露見できたのか、きちんと述べる責任がキミにはあるはずだ さあ、述べてくれたまえ >今日、かつての大日本帝国政府において、天皇が事実上のお神輿状態であったことは周知の事実である。 キミがそう言っているだけである 何を以て「周知の事実」と判断しているのか、その根拠を示してもらわないと困るな
46:名無しさん@3周年
21/02/19 23:38:48.56 c23QfU3i.net
>>42
キミのそれは、「国民を悪者にする行為」「国民を生け贄に差し出す行為」には該当せぬのか
該当せぬのなら、なぜ該当せぬと言えるのか
47:名無しさん@3周年
21/02/19 23:39:00.23 T1MEsbpA.net
>>40
世の中広いから、まぁ、1万人に1人ぐらいは「目玉焼きに最高に合う調味料はイチゴジャム!」って人もいるかもね。
でも、そんな人の存在を前提にお話する必要なんてあると思う?
君の中じゃ「今の日本に天皇は要らんけど、天皇に戦争の責任なんかないでしょ」と言う人や
「天皇は日本には必要だけど、それと戦争責任とは別だよね」と言う人は、それなりに居るみたいだけど……俺は見たこと無いなぁ。
>>41
別に「中立的な立場」なんて立つ(ふりをする)必要なんてないと思うよ。思うがままに論じりゃいいでしょーよ。
君曰く「責任は明かされている」だそうだけど……
これが君等の言う「責任」なら、君等は本当に、生贄を殺して航海の無事を祈る古代人そのものだよ。
君の言う「国民虐殺行為」とは何なんだ? 自国民を虐殺したのは近代じゃ旧共産圏、それにだいぶ人数で劣ってナチス・ドイツぐらいだろうに。
「御前会議でやれたこと」というのは即時無条件降伏の指示だよね? (降伏自体の指示はそれ以前に出しているんだから、該当しないよ)
じゃあ、陛下がその得られただろう情報から「即時無条件降伏が最も合理的である」と露見できたと君が考えるのはいつだ?
………よもや、そんなことも考えずに、一人の人間を意図的な虐殺者のように語る外道を成したとは言うまいね?
48:名無しさん@3周年
21/02/19 23:39:00.59 T1MEsbpA.net
>>40
世の中広いから、まぁ、1万人に1人ぐらいは「目玉焼きに最高に合う調味料はイチゴジャム!」って人もいるかもね。
でも、そんな人の存在を前提にお話する必要なんてあると思う?
君の中じゃ「今の日本に天皇は要らんけど、天皇に戦争の責任なんかないでしょ」と言う人や
「天皇は日本には必要だけど、それと戦争責任とは別だよね」と言う人は、それなりに居るみたいだけど……俺は見たこと無いなぁ。
>>41
別に「中立的な立場」なんて立つ(ふりをする)必要なんてないと思うよ。思うがままに論じりゃいいでしょーよ。
君曰く「責任は明かされている」だそうだけど……
これが君等の言う「責任」なら、君等は本当に、生贄を殺して航海の無事を祈る古代人そのものだよ。
君の言う「国民虐殺行為」とは何なんだ? 自国民を虐殺したのは近代じゃ旧共産圏、それにだいぶ人数で劣ってナチス・ドイツぐらいだろうに。
「御前会議でやれたこと」というのは即時無条件降伏の指示だよね? (降伏自体の指示はそれ以前に出しているんだから、該当しないよ)
じゃあ、陛下がその得られただろう情報から「�
49:ヲ時無条件降伏が最も合理的である」と露見できたと君が考えるのはいつだ? ………よもや、そんなことも考えずに、一人の人間を意図的な虐殺者のように語る外道を成したとは言うまいね?
50:名無しさん@3周年
21/02/19 23:43:34.93 pSYw4C8G.net
>>46
>でも、そんな人の存在を前提にお話する必要なんてあると思う?
戦争の責任あるかないか、と廃止するべきかどうか、は別の話だ
ということは「廃止派かどうか」を持ち込む必要こそ無いんだな
今お話ししていることには不要な前提を持ち込んでいるのがおまえさんだ
51:名無しさん@3周年
21/02/19 23:43:58.02 NwYpqKxi.net
>>39
少し違和感を是正してほしい
国民と天皇ってあるけど、国民(正しくは臣民)に参政権ありましたっけ?
少なくとも女性と満25歳未満の男性は責任ないと思いますよ
それと、1942年には翼賛政治体制協議会推薦が8割もの議席を締めるに至ってます
国民がそれを取捨選択できる状況にあったとは思えませんが、この場合、翼賛政治体制協議会に無関係な国民も責任取らされるとお考えですか?
52:名無しさん@3周年
21/02/19 23:46:10.68 pSYw4C8G.net
廃止派か、そうでないか、を見分けるための色眼鏡しか持ち合わせていないらしい
53:名無しさん@3周年
21/02/19 23:52:13.15 NwYpqKxi.net
>>47
今「現時点」で『目玉やきに何がいい』という”命題”を考えている国民は1%もいないだろう
つまり、99%以上はそもそも命題にしていない
しかし、命題にしていないことが即それを肯定や否定の一辺倒だと決める材料にはならない
天皇責任論も同様
無関心を自らの票田に加える行為は詭弁でしかない
統計学ナメンナ
54:名無しさん@3周年
21/02/20 00:01:49.89 fnoO5aty.net
>>49
大日本帝国という国は特に大戦末期においては民主主義はまともに機能していたとは言い難い
治安維持法が乱用され、政府に対して表だって反対意見を表明することが困難な時期であり、
政策を国民が自由に選択できていたとは言い難い
以上より、個人的見解であるが現代日本での「政策の失敗の責任は国民にある」とは性格が異なると考える
だが、そんな政府も国民出身だという事実、いちおう(「形」としては)選挙があったという事実を踏まえ、
国民が意思決定をしていたというストローマン君の主張を最大限に尊重してみた次第である
55:名無しさん@3周年
21/02/20 00:07:43.62 k50Xxo2a.net
>>43
乱暴が過ぎるね。GHQが天皇を「擁護」する方向で動いていた形跡はない(というか憲法の下りなんかむしろ処刑しようとしてたって話もあるぞ)し
ムードで流されて問わなくなるような責任なんて、それこそ国民が「問うまでもなし」と決定したに等しいじゃないか。
>>44
まず、全体的、かつ、私見交じりの話であることは断っておく。
その上で言えば、満州事変の頃、つまりは中国進出を決定した時点で、将来的にはどう転んでも欧米列強との対決は避けられなくなった。
そして、大戦末期においては個々の戦術では国力差をひっくり返すことは難しくなっていた以上、最終的には大東亜のような決着を迎えていただろうさ。
そもそもをいうのであれば、満州進出がターニングポイントだ。
しかし、満州進出の責任の大小を言うならば、極めて小さい。
欧米列強とのいずれの衝突までは予測できたとしても、日露戦争終戦後の時点では戦術・戦略で戦力差をひっくり返せてしまうことがままあった
(しかも日露戦争において日本はジャイアントキリングに成功してしまっていた)
他国の例においても、ドイツの電撃戦による大成功が存在してしまう。…夢を見てしまう状況にはあったんだ。
結論としては、以下の通り。
国民の責任:満州進出の時点で、欧米列強へのいずれ来るであろう敗北を露見できなかった責任。
しかし、戦術等で国力の差が克服
56:できないようになる過渡期のことであるが故に、その責任は小。 ※ 将来への警句としては、しかし「過去の成功体験に執着してはならない」等々のモノは十分得るべきである。 なお、当時における侵略自体を善だの悪だのと言うつもりはないし、そこを聞いているのではないと認識するが、それでよいかい? >>45 戦争突入への判断をしたのが国民である以上、国民は生贄じゃなく、正しく処断されるべき対象だ。 …とはいえ、一部の運動家のように殺すだ何だという話ではない。 同じ日本国民として、どこで何の失敗をしたのかを正視するだけの話だよ。
57:名無しさん@3周年
21/02/20 00:18:12.85 k50Xxo2a.net
>>48
不要な前提? はて、君たちが廃止派であることを何の前提にしたのやら。
>>51
「無関心を自らの評伝に加える行為」ねぇ。どのあたりだい?
むしろそれはどこぞの廃止派さんが、NHKのアンケートを否定するときに一生懸命披露なさってた話だろうに。
>>52
治安維持法は1925年。まず、それ以前の事象に関しては同法の影響外と言わざる得ないな。
さらに治安維持法は共産主義勢力対策の法として設計(当時の共産主義勢力は暴力革命を志向していた)されており、運用もほっぼそれに従っていた。
国民一般の思想に枷をかけるような運用がされていたかどうかも、疑義はあるな。
むしろ君の意図する部分を言うならば、40年の大政翼賛会の結成や、それに先んじる32年の「憲政の常道」の崩壊辺りを言った方が良かろうよ。
58:名無しさん@3周年
21/02/20 00:21:24.12 xfKJYub7.net
>>37
君はやはり人の言葉が理解できない様だね
補給云々が真実でないと誰が言ったのだい?
そんなどこにでも転がってる様な軍事かぶれが口にする様な
こと以外に無いのかと聞いているのですよ
そして戦前の日本についてと問うているのにズレたことを。
国民に責任があるんでしょ?
大政翼賛会があり現役武官制度により実質軍部に政治を握られている状況で
国民に何ができたのだい?
多くの国民は熱狂していただろうが、それでも反戦を唱えている者に対して
それ以外の国民はその者にどんな言葉を投げかけたのだい?
その投げかていた人間たちとはどういう人達だったの?
国民と十把一絡げにして国民全員に責任があったなどと言いコソコソ隠れているのは
何処のどいつだい? ネトウヨ君よ
59:名無しさん@3周年
21/02/20 00:22:02.01 mfMrI2p7.net
>>53
国民新党の下地がこんなツイート(要約)をしたことがある
なお、ツイートのもとになった投票の結果は、反対35%・賛成10%・無投票+無効票55%だったとする
(数字はうろ覚えになったので、わかりやすい数字に改めたことはご了承いただきたい)
「反対が35%、反対以外は65%、ということで県民投票は賛成側優位ですね」
意思表示をしなかった者の動向を勝手に賛成側に加えようとして大恥かいたこの議員は失職させるべきだと思わないかね?
だって、こうも言えるもの
「賛成が10%、賛成以外は90%、ということで県民投票は圧倒的反対優位ですね」
>ムードで流されて問わなくなるような責任なんて
君は下地と同じミスをやっている
形跡がないってのは、意思表示の機会がなかっただけということを考慮しなければならない
先の目玉焼き例示もそうだが…
今この時点で「自分の家のお隣さんの奥様が美人かどうか」なんて考えもしないはずだ
この時点で君は「隣の奥様が美人かどうかを考えるムード」にはなかったはずだ
しかし、その夫人は美人かそうでないかは「命題を提示されたその時」にようやく結論を出すことになる
んじゃ、そのムードに問わない状況ならどれだけ隣の奥様が美人麗人でも「ブスである」と断じるに至るのかね?
統計学ナメンナ
60:名無しさん@3周年
21/02/20 00:25:31.12 mfMrI2p7.net
少し訂正
んじゃ、そのムードに問わない状況ならどれだけ隣の奥様が美人麗人でも「(美人麗人に達する状況が明かされていないから)ブスである」と断じるに至るのかね?
統計学ナメンナ
61:名無しさん@3周年
21/02/20 00:44:57.82 k50Xxo2a.net
>>55
凄いな……「それ以外」を口にしたのに、それを無視して「お前は僕を理解してない!」とキレ散らかすその精神はどこから来るのやら。
既に述べた話であるが、俺は満州進出の時点でいずれはどんな形であれ欧米列強との衝突は避けられなくなったと考えている。
そしてそれは君の言う大政翼賛会等々のはるか前の話だ(満州事変は1928年、大政翼賛会は12年後の1940年)
あるいは君が例えばその後のターニングポイントを示せるのであれば、是非とも聞きたいところだが。
(嫌味でも何でもなく、興味がある。日本にどんなifがあり得たと思うんだい?)
なお、反戦を唱えるというが、その理由にもよるだろうよ。
この場合、純粋に日本のいずれの敗北を予見しての反戦を唱えていた人間だけが「例外」となろうが……さて、どれだけいるだろうね。
>>56
最近のなろう小説じゃ「統計学」が流行してるのかい?
統計学でも何でもないものを「トーケイガクナメンナ!トーケイガクナメンナ!」と……面白いものだ。
君は、まず自身の論の前提が「人は誰かに命題を提示されたその時にようやく結論を出すことになる」という非現実的なものになっていることに気付くべきだ。
人は誰かに命題を提示されずとも自分で思い浮かんだことに自分の結論を出し続けるし、それが重要であれば政治的イシューとするものだ。
君の例で言うならば、誰かに「お前の家の隣の奥さん美人?」なんて問われる前でも、顔を見て美人ならそう思うし、何ならそれ以外のアクションも取ってしまうものさ。
然るに「天皇の戦争責任」というのは、他人に言われて初めて考えるような代物かい? それとも大戦の歴史を知れば自ずと考えることかい?
もし前者だとしたら、それこそ僅かにあるか全く無いかを考えるようなものだろうよ……ってことよな
……統計学を僭称するなら、ちゃんと統計学を学ぶべきだし、それ以前に他人の話はよく読むもんだぜ。
62:名無しさん@3周年
21/02/20 01:01:21.56 k50Xxo2a.net
>>57
学んだことのない統計学への憧れを募らせている君に、一つアドバイス。
統計とは、取ったサンプルの意味を正しく理解することから始まる。
その点で君は「隣の奥さんの美醜」と「国民の象徴の戦争責任」を、等しく「他人に命題と提示されない限り、思考しないような問い」に数えている。
…まぁ、この点においては、廃止派さんの中には「廃止論が盛り上がらないのは大衆にそれが知られていないから! 知られれば皆廃止に傾く!」と信じている人たちもいるそうだが…。
そして、統計学においてデータに対する非現実的な理屈付けは意味をなさない。
例えば、「学校教育でも戦争や戦時体制について教育されている状況で、しかし、国民の大半は戦争責任について他人に提示されない限り思考すまい」という仮定をしたり、ね。
ああ、あと「目玉焼きイチゴジャム派」、即ち、天皇有責論者の存置派や天皇無責論者の廃止派を(少なくとも表現に気を遣わなければならない程ではない)超マイノリティとした俺を
統計学的に誤りだと君はしているようだが、さて、そんな人たちが有意なほどいるという、それこそ統計でもあるのかい?
……………念のため言っておくが「どんなに小さくてもゼロじゃない限りは居るのを前提に表現しろ!」というのは統計学ではないし、ある意味統計学に反するとすらいえる難癖だぞ。
63:名無しさん@3周年
21/02/20 01:05:04.94 xfKJYub7.net
>>58
>避けられなかった
そんな事はどうでも良いの
戦争は勝手に始まるもの
しかし国民にそれをやめさせることはできる
軍事予算の凍結です。それができない状況とはどういう状況か。議会が死んでいる時だ
開戦前に敗戦の予感を持っていたのは昭和天皇であり
それを口にしている。負けるとわかっている戦争で
引き際を間違えてたのですよ。
さて誰が戦争を止めるさせる事ができたのでしょうねぇ
64:名無しさん@3周年
21/02/20 01:29:49.06 k50Xxo2a.net
>>60
はは。自分が他人のレスを読み飛ばして、欲しいものがないとキレ散らかしておきながら、その非礼を謝ることすらできない君が、他人の責任を云々する?
冗談は休み休み言いたまえな。
そして一息休んだら、よぉ~く考えてみたまえ。
国民主権、つまり「国民は本来誰かにやったりやめされられたりを強制させられるべき存在ではない」と言う前提を共有するべき我々が
「貴方様がやめさせて下さらなかったから!」などと言う恨み節を述べるという、その意味をネ。
思うに、君等はずっとご主人様を待ち望む奴隷のままだ。
65:名無しさん@3周年
21/02/20 01:30:02.90 fnoO5aty.net
>>53
>まず、全体的、かつ、私見交じりの話であることは断っておく。
私見が交じっている箇所によっては「立証」とはほど遠く、「文明人」にもほど遠いということになる
さて、どこに私見が交じっているのか?
>日露戦争終戦後の時点では戦術・戦略で戦力差をひっくり返せてしまうことがままあった
「ひっくり返せることもあった」は「ひっくり返せると判断しても当然と言えるだけの状況だった」は異なる
「ひっくり返せるかも知れない」でやってみたけど、やっぱりひっくり返せませんでした、
ひっくり返せなかった挙げ句、数百万人の日本人が死んで、得るものはありませんでした、というのは大きな責任にはならぬのか?
>国民の責任:満州進出の時点で、欧米列強へのいずれ来るであろう敗北を露見できなかった責任。
その「敗北」の内容には、「原子爆弾の投下や東京大空襲を含む数百万人の日本人の死」という結果も含まれる
敗北を露見し、満州進出を見合わせていればこの結果はなかった、つまり国民はこの結果について責任があるということである
責任の大小を決める要素には「予見可能性」「回避可能性」に加えて「結果の重大性」もあるのだ
この責任を「大きい」と見るか「小さい」と見るかは人それぞれだが、キミにとっては「小さい」ということか
>そもそもをいうのであれば、満州進出がターニングポイントだ。
ハル・ノートが提示されたとき、「中国から手を引く」という選択を捨てて「戦争で解決」を選択した責任はどうなる?
なぜそこはターニングポイントにならぬのか?
さて、キミは責任を問う上で「それが間違いだとどう露見できたのか」をきちんと延べよ、と言っている
つまり、「敗北するということを露見できたはずだ」ということを「どう露見できたのか」まで含めて述べねばならない
キミの論でいくならば、「露見できなかった」だけでは責任があるとは言えぬのではないのかね?
キミの今までの主張では、「露見できたはずなのに露見できなかった」ということになって初めて「責任あり」になるのではないのかね?
国民に責任あり、というのであれば、「敗北するということを露見できたはずだ」ということを立証してもらわねば困る
66:名無しさん@3周年
21/02/20 01:31:21.12 16e+y6st.net
アイヌ新法で大間違いしてた人を思い出した…
>>35
>その勅令の拘束力はなにをもとに構成されていた?
URLリンク(www.rieti.go.jp)
「帝国憲法第八条第一項ニ依ル勅令」と書いてあるが?
>大日本帝国憲法ではないよね?勅令542が否定(「なにがなんでも降伏文書」:意訳)してますから
上記の通り、その意訳は間違っている。
>学者(理想論者)よりも法曹(実務者)の方が時事法に強いわな、
元々が前スレ919の君の以下の書き込みに対する指摘なので。
>ろくに法学知らない国民に正しいこと伝えちゃったら大混乱になっちゃうもの
だから「どの法学者が降伏文書が最高法規と主張しているのか?」と質問したの。
そもそも勅令は帝国憲法に基づくので、君がちゃんと理解してないってのがバレただけじゃん。
調べるのもできない、穴のあるロジックを並べるような人間は中途半端なだけ、
つまり表面的な知識はあっても調べてロジカルに考える訓練を受けてないって事になるけど。
君、そういう教育は受けたの?何学部卒?
67:名無しさん@3周年
21/02/20 01:32:28.25 fnoO5aty.net
>>53
>戦争突入への判断をしたのが国民である以上、国民は生贄じゃなく、正しく処断されるべき対象だ。
「天皇もその判断に関わっている」として責任を問う者もまた、
天皇を生け贄にしようとしているのではなく、正しく処断し、何の失敗をしたのか正視しようとしていることになる
「天皇も判断に関わっている」の部分が正しいと言えるのかどうかというのはまた別の話である
68:名無しさん@3周年
21/02/20 01:35:02.70 fnoO5aty.net
>>54
戦前、即ち大日本帝国憲法下の日本における言論弾圧・粛清には、以下のものが存在する。
1.非合法的左翼勢力(すなわち日本共産党・共産主義者)およびその関連団体(大衆運動組織)などへの弾圧・粛清
2.合法的左翼勢力(すなわち一部の急進的社会民主主義者)および自由主義的知識人などへの弾圧・粛清
3.体制内の非主流派・批判的グループ(左翼からの転向者が多かった)などへの弾圧・粛清
4.一部の宗教団体への弾圧
この中で弾圧立法として大きな役割を果たしたのが治安維持法であり、幾度かの改正を経て本来の立法意図をすら逸脱し、
広い意味での体制批判者を取り締まる法へと拡大解釈されていった。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
体制批判者を取り締まるということが行なわれていた、つまり民主主義はまともに機能していなかったのである
大日本帝国の“自称”民主主義は、残念ながら欠陥品だったのである
69:名無しさん@3周年
21/02/20 01:45:37.23 xfKJYub7.net
>>61
君の与太話はもういいよ
何がジャイアントキリングだいw
大元帥の昭和天皇本人が負けると
思っていた戦争でw
もう君は昭和天皇をこれ以上辱めないでやってくれ
70:名無しさん@3周年
21/02/20 03:34:36.52 mfMrI2p7.net
>>63
>「帝国憲法第八条第一項ニ依ル勅令」と書いてあるが?
それは誰によって許可されていた?
>そもそも勅令は帝国憲法に基づく
帝国憲法が憲法なら、なぜ降伏文書とのコンフリクト解決を帝国憲法優位にしてなかったの?
>調べるのもできない、穴のあるロジックを並べるような人間は中途半端なだけ
コンフリクトの部分、君はすべて無視してますよねぇ
穴のあるロジックは君の方でしょうに 嗤
71:名無しさん@3周年
21/02/20 05:49:14.09 5ly3Y9Fz.net
>>37
ヤクザのみこしのような表現を天皇にしているが、ヒロヒトは現人神・大元帥を忘れ
るな。強いものには、なにも批判ができないその民族性をなんとかしろ。腰抜けだな
72:名無しさん@3周年
21/02/20 06:29:05.86 mk4BgwUs.net
>>14
>国民主権とは、「国民の決定に対し『ちょっと待て、おまえら』と諫めるか判断を下す立場は本来、不要である」とする思想。
でも、大日本帝国とは国民主権ではなく天皇主権の国だったんだから、関係ない話だね。
>本来意見を言う必要がない立場にある者が、本来物事を決めるべき立場にある人々が決めたことを黙って見ていたとして、
> 2:実際の判断を国民が行い、昭和天皇陛下は良くも悪くもお神輿に過ぎなかったときに、(>>10)
意見を言う必要がない=意見を言えない、じゃないんだよ。天皇は言おうと思えば意見を言えたんだよ。
現実の社会の会議を見てみなよ。会議に参加しているからといって、別に意見を言う必要があるわけじゃないよね。
全員が発言をするわけじゃない。最後まで手を挙げて発言することなく、他の人の発言をずっと聞いているだけの人だっている。
じゃあ、その会議で決まったことを実行したら大失敗しちゃった、という場合、
会議に参加して意見を言わなかった人が「俺は賛成してない、責任はない」と言ったら、そんな言い分は通るかなあ?
よく考えてようね。
>結果だけを見て生贄を捧げようとする迷信者
国民と天皇、双方に責任があると言ったらなぜ生け贄を捧げることになるのか、その発想はさっぱり理解不能。
> 《人民は誰の指導・監督を受けることもなく、自らで政治的判断を行える》という民主主義の大前提を冒涜(>>10)
それは国民主権の話。
天皇主権の国では、《人民は天皇の指導・監督のもと、自らで政治判断を行える》なの。
国民の判断を天皇も「是」とした、国民と天皇が一緒に決めた、だからその結果に対しても国民と天皇の両方が責任を負うわけさ。
天皇主権の国での責任を言ってるのに「我々は国民主権なんだから」と言っちゃうタイムマシ~ンくんには解らないかもしれないけどね。
73:名無しさん@3周年
21/02/20 06:30:29.73 mk4BgwUs.net
>>10
>大日本帝国のどの判断が間違いであったのか。
>>14
>まして失敗が予見できたかどうかも分からないで責任云々というなら、
相手からの攻撃に抵抗するという場合を除けば、戦争は博打なんだよ。
勝てば大きな利益が得られるけど、負ければとっても大きな損害を被るんだ。しかも相手は米英だよ。
圧倒的な戦力を持っているし、優位にことを運べなかったらどんな目に遭わされるかは、今までの歴史で見てきたはずだよ。
失敗が予見できたかどうか、じゃない。必ず勝てるという保証があったかどうか、なんだよ。
ロシアンルーレット、知ってるよね?
6発リボルバーに1発だけ弾を込めて、回して、自分の頭に向けて引き金を引く。
このロシアンルーレットで、死ななければ大金をもらえるというゲームをやったとしようじゃないか。
成功して大金が手に入る確率は、失敗して死ぬ確率よりも5倍も高い。勝算はかなり高いんだよ。
じゃあ、自分の意思でその博打に手を出して、運悪く弾丸入りを引いてしまって死んでしまった場合、誰の責任かなあ?
自分の責任だよね。いかに勝算が高かろうと、自分で博打に手を出して失敗して生じた損害は自分の責任なんだ。
戦争も博打。しかも相手との戦力差を考えれば勝てる保証などないし、勝算は必ずしも高いとは言えないんだ。
勝てるかどうかわからない博打に手を出して負けたのは、自分の責任だよ。
パチンコで全財産をスッても、買った株式が暴落して全財産をスッても、それは自分の責任だよ。
なぜ実弾を引き当てちゃったのか、なぜパチンコの玉が入らなかったのか、なぜ株が暴落したのか、
そんな原因とは関係なく、博打で生じた損害は、博打に手を出した自分の責任。
じゃあこの場合、「自分」っていうのはいったい誰のことなのかなあ?
国民主権の国では国民のことだね。
そして、国民が為政者を選ぶけど主権は天皇が持つという国では、「自分」とは国民と天皇、両方のことなんだ。
戦争という博打に手を出すというのは国民と天皇、両方が決めたことなんだから、博打で負けた責任も国民と天皇にあるわけ。
天皇主権の国での責任を言ってるのに「我々は国民主権なんだから」と言っちゃうタイムマシ~ンくんには解らないかもしれないけどね。
74:名無しさん@3周年
21/02/20 06:32:02.73 mk4BgwUs.net
>>14
>他人事と言われて憤慨しながら「じゃあ有権者としてどう考えてるの?」と言う問いには答えられず、
あらら、勝手に憤慨してることにされちゃった♪ なんだろうね、この人のこのやり方は。
関係ない質問に答える必要はないから答えないって、そんなにいかんことかなあ?
「きみのしたい話に合わせる必要はない」的なことは、きみ自身が言っていることじゃないか。
だったら、逆にぼくが「関係ない話に合わせて問答に付き合う必要はない」って言っても、それは正当な主張だよね?
答えなかったからと言って誰に非難される理由も無いし、人格を疑われなきゃいけない理由も無いし、
きみに「おまえはこういう人間だ」って言われる筋合いもないんだな。
そ れ は き み の ワ ガ マ マ な ん だ よ 。
天皇主権の国での責任を言ってるのに「我々は国民主権なんだから」と言っちゃうタイムマシ~ンくんには解らないかもしれないけどね。
75:名無しさん@3周年
21/02/20 06:34:02.57 mk4BgwUs.net
>>11
>「300万人死んだんだから責任を取れ!」「疫病や地震が起きたんだから責任を取れ!」 中身は一緒。
戦争でも何でも、国策って国民や天皇の意思と判断と選択に基づいて実行されるよね。
だから、その判断と選択をした者の責任が問われるんじゃないか。
疫病や地震の発生には、国民の意思も判断も選択も介在しないよね。ぜんぜん一緒じゃないよ、一緒にしちゃ駄目だよ。
天皇主権の国での責任を言ってるのに「我々は国民主権なんだから」と言っちゃうタイムマシ~ンくんには解らないかもしれないけどね。
76:名無しさん@3周年
21/02/20 07:15:43.07 W/zUVs2I.net
>>72
横から失礼します
戦争の責任は天変地異や疫病と同じなのでしょうか?
平安時代の場合は
疫病が起きたら君主の徳が無いからという考え方があったが?
77:名無しさん@3周年
21/02/20 07:15:43.53 W/zUVs2I.net
>>72
横から失礼します
戦争の責任は天変地異や疫病と同じなのでしょうか?
平安時代の場合は
疫病が起きたら君主の徳が無いからという考え方があったが?
78:名無しさん@3周年
21/02/20 07:21:49.15 Ah0yaliE.net
>>41
立憲君主で、実質的な権限が無かったからだよ。どこの国でも、たとえ王がいてても、
政治の責任は内閣に、軍事の責任は軍部に有るのが常識だ。
79:名無しさん@3周年
21/02/20 07:22:38.06 mk4BgwUs.net
>>73
自分の意思が関わるかどうかって、ぜんぜん違うよね。
80:名無しさん@3周年
21/02/20 07:25:30.09 mk4BgwUs.net
>>75
国家の意思は主権者の意思。大日本帝国の主権者は天皇。
だから、「戦争するぞ!」は天皇の意思。もちろん国民の意思でもあった。
だから戦争の責任は天皇と国民の両方にある。
81:名無しさん@3周年
21/02/20 07:28:53.11 Ah0yaliE.net
>>68
そういう認識が間違い。昭和天皇様はレッキとして生身の人間でいらしたよ。
私はお会いしたことが有る。間違いないよ。
82:名無しさん@3周年
21/02/20 07:37:45.41 Ah0yaliE.net
>>77
昭和天皇様の事績を調べてから書くことだ。「戦争するぞ」などとは言われたことは
無いよ。
まだ皇太子の時にヨーロッパ親善旅行に行かれて、第一次大戦の跡の惨状をつぶさに
見ておいでになった。以来、戦争は絶対するべきではないとお感じになった。
ただご自分が立憲君主なので、国民の意志は認めなければならないとお考えだった。
第二次大戦の前にマスコミが国民をさんざん煽ったのを知らないのか。
83:名無しさん@3周年
21/02/20 07:51:06.45 mfMrI2p7.net
>>75
そもそも「立憲君主」なの?
少なくとも帝国では枢密院制度のせいで立憲君主ではなかったはずなんですが…
偶々そこに裕仁が居て立憲君主のように振る舞ったってだけの話で、裕仁が別人だったら立憲君主ではなかったよね?って切りかえせばこの似非は黙るのかな?
実際、仮想で「立憲君主のように振る舞わない裕仁」をたてて、立憲君主が維持できたか制度を詳しく検証してみなよ
絶対に『枢密院』のところでくじけるから 嗤
84:名無しさん@3周年
21/02/20 07:51:16.72 W/zUVs2I.net
>>78
横から失礼します
貴殿は昭和天皇と会見してお話しをしましたか?
85:名無しさん@3周年
21/02/20 07:59:33.35 mfMrI2p7.net
>>81
横失礼
78はどうか知らんけど、意外と天皇陛下とお話をされたかたって市井にもいるんだよ
同僚は皇居の掃除をするとかで有給休暇取ってた
団体で出向いて皇居の掃除をして、最後に集団対天皇という形で面会できるんだって
そういう制度?があるらしい
(ただ、公務等で逢えない場合もありだとは言っていた)
皇室の紋の形の金銀包装のチョコをお土産にもらったよ、後日ね
86:名無しさん@3周年
21/02/20 08:03:29.36 mk4BgwUs.net
>>79
>国民の意志は認めなければならないとお考えだった。
そうだよねえ。
主権者として国民の意思を認めるということは、国民と一緒に日本という国を戦争に向かわせるということ。
子どもが「あの子、気に入らないからぶん殴ってきていい?」と聞いてきたとき
母親が「お母さんは喧嘩は駄目だと思うけど、あなたが殴りたいなら殴ってきてもいいよ」って言うのと同じなんだよね。
87:名無しさん@3周年
21/02/20 09:16:29.74 33eR4ok9.net
大体御輿を担ぐという慣用句をどういう意味で使ってるのやら
御輿を担ぐ
1 他人をおだててその気にさせること
天皇やる気満々w
88:名無しさん@3周年
21/02/20 10:38:12.78 EYvlydVQ.net
>>77
> 国家の意思は主権者の意思。大日本帝国の主権者は天皇。
天皇は元首であられ統治權の總攬者に坐す。
何處にも主權者としての規定も何も存在しない。
89:名無しさん@3周年
21/02/20 10:57:14.13 k50Xxo2a.net
>>62
結果の重大性という言葉が分かるなら、話は早い。
君は結果を真っ先に考えているが、結果の重大性はあくまで予見可能性・回避可能性が
是とされて初めて評価される要素だというのを忘れるべきじゃあないよ。
ハル・ノートの段階で日本が中国から手を引くのは、俺は心理的に不可能だったと思うよ。
何万人もの兵士を中国での権益を得るために殺してしまった後だからね。
結果を知っている未来人ならばともかく、当時の人間にゼロ解答での撤退を選ぶことは難しかっただろうよ。
とはいえ、近代以降の戦争を全て俯瞰すれば、徐々に国力が戦術で覆せない時代が訪れることを絶対に気づけないわけではなかった。
気付いて当然、とは言わないがね……故に俺は「国民に気づけなかった責任あり、しかし責任自体はやや小」と結論している。
ところで、君はどうやら「天皇に責任あり」と考えているようだが……その論拠はどういうものだい?
当時の日本国民全員をして露見が難しかったものを、しかし天皇はたった一人で看破(+総理・陸海軍大臣を説得)できたとする立場か、
それとも予見可能性も回避可能性もクソクラエで、結果→責任とわざと短絡しているのか…。
90:名無しさん@3周年
21/02/20 11:31:21.98 EYvlydVQ.net
>>82
皇居勤勞奉仕
URLリンク(www.kunaicho.go.jp)
91:名無しさん@3周年
21/02/20 11:38:08.25 k50Xxo2a.net
>>64
「別の話」というが、さて、史実に異なる認識の上でのみ成り立つ話であれば、意味を持つまい。
積極的に意見を表明するわけでもなく、立憲君主として一線を引いた立場にいた人間を、
ただ認証しただけで「判断に関わった!故に責任あり!」と言うのは、もはや客観的に事実誤認の領域だと私は思うがね。
>>65
それは戦争責任及びそれに関する意思決定の主体をとらえる上で、あまりに大雑把な捉え方じゃあるまいかね。
左翼勢力や一部カルトに対する弾圧が存在したことを以て、戦争の是非自体の意思決定が歪んでいたとするのは難しかろう。
>>66
「戦争責任があるッ!」と熱弁する人間が「辱めるな」と口先で言う空虚さよな。
>>68
言論において攻撃も防御も許されない陛下たちを攻撃する君たちが「強いもの」とは恐れ入る。
92:名無しさん@3周年
21/02/20 11:40:03.70 33eR4ok9.net
「今回の日独軍事協定については、なるほどいろいろ考えてみると、今日の場合やむをえまいと思う。
アメリカに対して、もう打つ手がないと言うならば致し方あるまい。
しかしながら、万一アメリカと事を構える場合には海軍はどうだろうか。
よく自分は、海軍大学の図上作戦では、いつも対米戦争は負けるのが常である、と言うことを聞いたが、大丈夫だろうか」
「自分は、この時局がまことに心配であるが、万一日本が敗戦国となった時に、
一体どうだろうか。かくの如き場合が到来した時には、総理
(近衛)も、自分と労苦を共にしてくれるだろうか」
『西園寺公と政局ス 第8巻』
近衛が逃げる事まで予見していた天皇 天晴れ
93:名無しさん@3周年
21/02/20 11:50:14.69 33eR4ok9.net
天皇に責任があるかどうかよりも
戦前そして戦後も含め常に天皇に傷をつけてはいけない
天皇は無謬であると言う考えにとらわれる人々がいる
こういう人々がその時々時勢を利用し大局の判断を誤らせる原動力になるのだ
94:名無しさん@3周年
21/02/20 12:05:47.79 k50Xxo2a.net
>>69
君は「てんのーしゅけんだったんだもん!」で思考停止するのが余程お気に入りみたいだが
「明治時代には夫唱婦随が当たり前だったんだから、平塚らいてうはアバズレだ!」というが如き行為を延々繰り返して、楽しいかい?
ってことよな。
>>70
長々書いたところ悪いけど、その博打に至る道に踏み込んだのは、国民だ。
本来意見を言う必要がない立場にある者が、本来物事を決めるべき立場にある人々が決めたことを黙って見ていたとしてどれだけの責任があるんだい?
君の例で言うなら、会議に本来参加しないで良い、参加しても傍聴人等の立場であるべき人が、本来の参加メンバーの評決を黙認したとして、どれほどの責任があるんだい?
>>71
答えなくても別にいいよ。
「過去の有権者の決定を他人事とは考えていない」と言う、君の自称。
それでいて「じゃあ有権者としてどう考えてるの?」って問いには、とにかく「関係ない!」の一点張りと言う、君の現実。
そして「有権者としてどう考えてるの?」等の問いの具体的な内容をわざと省略し、「自分の質問に答えなかったからぁ~」と歪曲して糊塗する、君の本性。
俺からすれば君が今取っているこれらの態度こそが事実上の回答だ。
95:名無しさん@3周年
21/02/20 12:21:02.39 k50Xxo2a.net
>>90
マヌケな格好つけをしているところ悪いがね、
既に天皇が国政行為に関わらなくなった日本で、「天皇に責任あり」とする結論を出して、果たして今後の判断に利する部分が一つでもあるかい?
何もあるまい。デメリットは考え付くがね。
「〇〇様が止めてくれればあんなことには…」なんて恨み節の先にあるのは、「今度こそ間違えない指導者様を頂けばいいんじゃないか」と言う甘えだろうよ。
同志、教祖、あるいは�
96:v想そのもの……何にせよ、それを創って辿り着く先は、大日本帝国の劣化版あるいはソビエトの縮小版さ。 (旧共産圏の崩壊で崇める思想を失った人々が宗教原理主義に走ったことは人類の業そのものさ) 今や実権を持ってない存在への憎悪を燃やすより 全ての失敗を我が事と背負い、教訓事項を少しでも多く捻出した方がよほど今後の判断に資すると思うぞ。
97:名無しさん@3周年
21/02/20 12:27:58.33 W/zUVs2I.net
>>90
>天皇に責任があるかどうかよりも
>戦前そして戦後も含め常に天皇に傷をつけてはいけない
>天皇は無謬であると言う考えにとらわれる人々がいる
>こういう人々がその時々時勢を利用し>大局の判断を誤らせる原動力になるのだ
日本が敗戦した大きな原因が
貴殿の指摘だと思います
軍事的な作戦や
科学的な研究で
日本が敗戦したのは
兵站や補給路や
戦闘機の生産力の違いとか
科学的な研究とかが足りなかったという問題があったとは思いますが
思想的な面では天皇が無謬でなければならないという人達に問題があったわけですね?
98:名無しさん@3周年
21/02/20 12:28:27.78 33eR4ok9.net
>>92
ほらほら
顔真っ赤にして
湧いてくるじゃないw
メリット盛りだくさん
99:名無しさん@3周年
21/02/20 12:41:02.50 W/zUVs2I.net
>>92
現在では中国共産党が世界を支配しようとしていて
日本が衰退国家に落ちぶれていっていますね?
100:名無しさん@3周年
21/02/20 13:56:11.81 5ly3Y9Fz.net
>>92
天皇を中心とする封建社会こそが、真の日本文化だというものがいる。
だからこそ天皇制を否定してはならないと、自分の勢力維持に固執する。
これを打破し、民主化するのが天皇制廃止だ。天皇教徒には、好き勝手になんでも
やっているバカ権力が多い。
101:名無しさん@3周年
21/02/20 14:15:15.77 5ibiRXEC.net
>>86
>君は結果を真っ先に考えているが、結果の重大性はあくまで予見可能性・回避可能性が
>是とされて初めて評価される要素だというのを忘れるべきじゃあないよ。
キミはすでに「国民に責任あり」と明言しているゆえ、予見可能性・回避可能性が是であるという点については同意済み
予見可能性・回避可能性が是であるゆえ、結果の重大性についても当然のごとく責任が生じる
予見可能性・回避可能性が是があるのに事故を起こせば、相手が擦り傷ならそれなりの、最重度障害ならそれなりの責任が生じる
>ハル・ノートの段階で日本が中国から手を引くのは、俺は心理的に不可能だったと思うよ。
>何万人もの兵士を中国での権益を得るために殺してしまった後だからね。
キミの個人的な主観であり、「立証」にはほど遠い
「強盗をした相手に顔を見られた、被害者を殺すのをやめるのは心理的に不可能だった」は強盗殺人に対して
「自分の意思による決断ではない」「責任はない(あるいは小さい)」という主張の理由として認められるかどうか
>とはいえ、近代以降の戦争を全て俯瞰すれば、徐々に国力が戦術で覆せない時代が訪れることを絶対に気づけないわけではなかった。
「覆せないことに気づけないわけではない」、「三重否定」という表現方法で曖昧にボカしているようだが、はっきりさせたまえ
「覆せずに負ける可能性が少なからずある」という認識を持てたのか、持てなかったのか、はっきり言いたまえ
>ところで、君はどうやら「天皇に責任あり」と考えているようだが……その論拠はどういうものだい?
枢密院官制 第6条:枢密院は以下について議案として扱い天皇へ上奏し勅裁を請うものとする。
(勅裁:明治憲法下で、天皇が他の機関の参与を待たず、直接に裁決したこと)
重要な案件に関して、天皇は枢密院において自分の意見を述べる機会があった
その枢密院には、内閣総理大臣や国務大臣も参加する
天皇は内閣総理大臣や国務大臣に対して、政策に関する自分の意見を述べる機会があったのである
国民が「選挙」という形で国家の意思形成の過程に関わるのと同様、天皇は枢密院の場で国家の意思形成の過程に関わっているのだ
国策決定の過程に関わる者として、少なくとも国民と同等の責任を持つのは当然であろう
102:名無しさん@3周年
21/02/20 14:19:24.25 5ibiRXEC.net
>>88
>「別の話」というが、さて、史実に異なる認識の上でのみ成り立つ話であれば、意味を持つまい。
上記枢密院の話から分るとおり、国家の意思形成に関わっていたというのは史実に異なる認識ではない
>積極的に意見を表明するわけでもなく、立憲君主として一線を引いた立場にいた人間を、
>ただ認証しただけで「判断に関わった!故に責任あり!」と言うのは、もはや客観的に事実誤認の領域だと私は思うがね。
内閣総理大臣や国務大臣に対して、政策に関する自分の意見を述べる機会がありながら異議を唱えなかった人間である
自分の意見を言える会議の場において何の意思表明もしないのは、「異議無し=賛成」という意思表明である
>左翼勢力や一部カルトに対する弾圧が存在したことを以て、
治安維持法が条文において禁じていた「共産主義」以外の左翼勢力とは、具体的に何かね?
「広い意味で体制批判者を取り締まっていた」という史実を、キミは無きモノにするつもりかね?
体制批判者を取り締まる、それはつまり政府の方針に対して迂闊に批判はできない、
選挙の際に政府方針への反対を掲げて立候補することが困難である、ということを意味するのではないのかね?
103:名無しさん@3周年
21/02/20 14:22:23.20 5ibiRXEC.net
>>86
>>88
ところでキミは、肝心な質問に答えておらぬ
キミは責任を問う上で「それが間違いだとどう露見できたのか」をきちんと延べよ、と言っている
つまり、「敗北するということを露見できたはずだ」ということを「どう露見できたのか」まで含めて述べねばならない
キミの論でいくならば、「露見できなかった」だけでは責任があるとは言えぬのではないのかね?
キミの今までの主張では、「露見できたはずなのに露見できなかった」ということになって初めて「責任あり」になるのではないのかね?
国民に責任あり、というのであれば、「敗北するということを露見できたはずだ」ということを立証してもらわねば困る
キミが明言した「国民に責任がある」が「文明人の答え」たるには、この立証が不可欠である
さっさと答えてはくれまいか?
104:名無しさん@3周年
21/02/20 14:57:15.53 EYvlydVQ.net
>>97
> 枢密院官制 第6条:枢密院は以下について議案として扱い天皇へ上奏し勅裁を請うものとする。
> (勅裁:明治憲法下で、天皇が他の機関の参与を待たず、直接に裁決したこと)
樞密院官制
第一絛
樞密院は天皇親臨して重要の國務を諮詢する所とす。
樞密院は左の事項に付き諮詢を以て會議を開き意見を上奏す。
第六條
一、皇室典範及び皇室に於て樞密院の權限の屬せしめたる事項竝に特に諮詢せられたる皇室令。
二、帝國憲法の條項に關する草案及び疑義。
三、帝國憲法に附屬する法律及び敕令。
四、樞密院の官制及び事務規程の改正。
五、帝國憲法第八絛及び第七十條の敕令。
六、國際條約の締結。
七、帝國憲法第十四條の戒嚴の宣告。
八、敎育に關する重要の敕令。
九、行政各部の官制其の他の官規に關する重要の敕令。
十、榮典及び恩赦の基礎に關する敕令。
十一、前各號に掲げたるものの外特に諮詢せられたる事項。
第八絛
樞密院は行政及び立法の事に關し、天皇の至高の顧問たりと雖も、施政に干與することなし。
105:名無しさん@3周年
21/02/20 15:00:12.79 EYvlydVQ.net
>>97
> 枢密院官制 第6条:枢密院は以下について議案として扱い天皇へ上奏し勅裁を請うものとする。
> (勅裁:明治憲法下で、天皇が他の機関の参与を待たず、直接に裁決したこと)
●敕裁、御裁可
國法に基づき大權事項に就いての御決裁又は御認可あらせられる縡。
106:名無しさん@3周年
21/02/20 15:09:20.33 5ibiRXEC.net
>>100
>>101
>樞密院は行政及び立法の事に關し、天皇の至高の顧問たりと雖も、施政に干與することなし。
この規定は天皇の意見を内閣や国務大臣が参考にしたり賛同して考えを変えたりすることを禁じるものではない
天皇が意見を述べることはできるということと、その意見が通るかどうかは別の話である
国民による投票も同じであろう
自分が投票した意見が多数決で勝てるとは限らない、投票の権利はあるが自分の意見が通るかどうかは別
同じことなのである
意見を述べる場が用意されているということは、国家の意思形成の過程に関わる、ということである
つまり国家の意思に対して国民と同様の責任を天皇も持つということである
勅裁:明治憲法下で、天皇が他の機関の参与を待たず、直接に裁決したこと
裁決:その物事がよいか悪いかを裁いて決定すること。また、それを申し渡すこと
107:名無しさん@3周年
21/02/20 15:18:57.28 EYvlydVQ.net
>>102
> 天皇が意見を述べることはできるということと、その意見が通るかどうかは別の話である
樞密院とは
天皇の諮問機關であつて、「天皇が意見を述べる」と云ふ場ではない(笑)。
108:名無しさん@3周年
21/02/20 15:21:45.20 5ibiRXEC.net
>>103
>天皇の諮問機關であつて、「天皇が意見を述べる」と云ふ場ではない(笑)。
枢密院官制 第6条:枢密院は以下について議案として扱い天皇へ上奏し勅裁を請うものとする。
■勅裁:明治憲法下で、天皇が他の機関の参与を待たず、直接に裁決したこと
■裁決:その物事がよいか悪いかを裁いて決定すること。また、それを申し渡すこと
109:名無しさん@3周年
21/02/20 15:30:22.57 EYvlydVQ.net
>>104
樞密院は左の事項に付き諮詢を以て會議を開き意見を上奏す。
第六條
一、皇室典範及び皇室に於て樞密院の權限の屬せしめたる事項竝に特に諮詢せられたる皇室令。
二、帝國憲法の條項に關する草案及び疑義。
三、帝國憲法に附屬する法律及び敕令。
四、樞密院の官制及び事務規程の改正。
五、帝國憲法第八絛及び第七十條の敕令。
六、國際條約の締結。
七、帝國憲法第十四條の戒嚴の宣告。
八、敎育に關する重要の敕令。
九、行政各部の官制其の他の官規に關する重要の敕令。
十、榮典及び恩赦の基礎に關する敕令。
十一、前各號に掲げたるものの外特に諮詢せられたる事項。
110:名無しさん@3周年
21/02/20 15:36:20.49 EYvlydVQ.net
>>104
諮問
ある事案に関して、有識者で構成された審議会などのような機関に問い、見解を求めること。
諮問を受けた機関が回答する、回答を提出することは「答申」などと呼ばれることが多い。
111:名無しさん@3周年
21/02/20 15:37:16.26 EYvlydVQ.net
>>104
し‐じゅん【諮×詢/×咨×詢】
[名](スル)参考として他の機関などに意見を問い求めること。諮問。「案件について―する」
112:名無しさん@3周年
21/02/20 15:47:16.92 5ibiRXEC.net
>>105
第3条:枢密院の議長・副議長・顧問官は親任され、書記官長は勅任され、書記官は奏任される。
親任:天皇が直接に任命すること。
よって、天皇が自分の見解を顧問官を通して会議に反映させることが可能であった
113:名無しさん@3周年
21/02/20 15:49:08.52 5ibiRXEC.net
近衛の上奏に対して天皇は自分の意見を述べている
すなわち
上奏というものに対して天皇が自分の見解を述べることが否定・禁止されているわけではない
114:名無しさん@3周年
21/02/20 16:18:40.29 5ibiRXEC.net
■南進論 URLリンク(ja.wikipedia.org)
1930年代、満州事変以降、英米との関係が悪化して日本の国際的な孤立化が進むと、「南進」はその後の国策の
有力な選択肢の一つと考えられるようになり、場合によっては武力を伴ってでも実施すべきものであるとされた。
1936年8月7日、廣田内閣の五相会議で対外問題を中心とする重要国策が決定された。その内容は公表されなかったが、
帝国の根本国策が「外交国防相まって東亜大陸における帝国の地歩を確保するとともに南方海洋に進出発展するに在り」とされ、
「東亜共栄圏」の盟主構想が、南方進出の方針として重要国策と決定された。
枢密院官制第6条が「枢密院は以下について議案として扱い天皇へ上奏し勅裁を請うものとする」から
「枢密院は左の事項に付諮詢を待て会議を開き意見を上奏する」へと改訂されたのは昭和13年である
一方で、米英との衝突を招く発端となった中国南進政策は昭和11年である
すなわち、中国南進政策の意思決定が行なわれる頃には、天皇は「勅裁」をするものだということが枢密院官制に明記されているのである
「武力行使も辞さぬ」に対して、天皇は自分の意見を言えるということが枢密院官制に明記されているのである
※改訂後の6条においても天皇が意見を述べることは禁じられておらぬ
115:名無しさん@3周年
21/02/20 17:30:39.91 16e+y6st.net
>>67
>それは誰によって許可されていた?
天皇がその大権を以って発するのが勅令だろ。
質問を質問で返されても困るので。
許可も何も降伏文書という約束事を実行するのに大権を行使しただけだが。
>帝国憲法が憲法なら、なぜ降伏文書とのコンフリクト解決を帝国憲法優位にしてなかったの?
帝国憲法と降伏文書のコンフリクトではないから。
そもそも裁判で争っているのは「政令がポツダム宣言に違反するか?」だけど、この判例では「ポツダム宣言に違反していない」としか書かれていないので、優位性は明らかになってないよなw
拡大解釈してるだけじゃんw
URLリンク(www.courts.go.jp)
>コンフリクトの部分、君はすべて無視してますよねぇ
君が>>35でコンフリクトの箇所を出してないからだろw
やっぱり穴があるけど、君は調査と論理的思考の教育を受けたのか?何学部卒なんだ?
何故、この質問を無視する?
116:名無しさん@3周年
21/02/20 17:37:36.81 16e+y6st.net
>>69
>天皇主権の国では、《人民は天皇の指導・監督のもと、自らで政治判断を行える》なの。
何度指摘しても無視してるけど、それは天皇主権じゃないぞ。
天皇主権は絶対制であって、天皇は責任を取るような制度は全くないぞ。
117:名無しさん@3周年
21/02/20 18:05:54.41 mfMrI2p7.net
>>85
池田政章によると、”当時”の統治権と主権に意味の差はなく、「しろしめす」に適切だったのが主より統治という言葉だっただけとされているがな
國體護持論者涙目 嗤
>>87
サンクス
>>93
>兵站や補給路や戦闘機の生産力の違いとか科学的な研究とかが足りなかったという問題があったとは思いますが
いや、これ一点に尽きるよ
「輜重輸卒が兵隊ならば蝶々蜻蛉も鳥のうち」ってのが大元帥以下帝国軍全員の強い認識だったからねぇ
(極稀に重要性に気付いてた人はいましたけどね)(輜重輸卒=輜重特務兵)
>>96
その心配はいらない
天皇制廃止のおまえにしても、國體護持の>>103や南出喜久治という似非弁護士にしても、布教活動に成功しないのは根底の論が不毛だから
(南出に至っては、持論では無効なはずの日本国憲法のもとで弁護士やってる事実上の詐欺師だしね)
118:名無しさん@3周年
21/02/20 18:06:07.19 EYvlydVQ.net
>>108
其は樞密院が如何なる場たるかと云ふ縡と話がずれてゐるが(笑)。
>>109
御前はかう云つてゐる。
>重要な案件に関して、天皇は枢密院において自分の意見を述べる機会があった
>その枢密院には、内閣総理大臣や国務大臣も参加する
>天皇は内閣総理大臣や国務大臣に対して、政策に関する自分の意見を述べる機会があったのである
樞密院は固よりさう云ふ場ではないと言つた筈である。
119:名無しさん@3周年
21/02/20 18:07:46.39 EYvlydVQ.net
>>113
主權と統治權との違は國法學にて疾うに説明されてゐる。
120:名無しさん@3周年
21/02/20 18:09:04.39 EYvlydVQ.net
>>113
美濃部達吉博士著「國法學」、第二章統治權、第三節主權、第一款主權の沿革、八十二丁に曰く、
「君主主權説及び國民主權説が政治歴史の實際に及したる影響の大なることは右述ぶるが如し。
主權の觀念の沿革を論ずるに於ては、此の歴史上の事實を度外にすることを得ず。
然れども主權といふ語は、其の本來の意義に於ては、國家の權力が國家以外の他の權力に依りて、
制抑せられざるの性質を言ひ表すが爲に用ゐられたるなり。
即ち國家の權力其の物に屬する一の屬性なり。
君主主權説といひ又は國民主權説といふは、之に反して國家内に於て何人か最髙の權力を有す可きかの問題なり。
一は國家の權力の性質の問題にして、一は國家内に於ける權力の所在の問題なり。
二者は全く關係無き別個の問題たり。
不幸にしてボーダンは、此の二の問題を混同し、而して此の混同は、第十七世紀及び第十八世紀を通して行はれ、
其の混同の儘に於て歴史上偉大の影響を及すに至りたるなり。(畧)
君主主權説といひ、國民主權説といふは、政治上の主義の問題にして、主權の本來の觀念とは何等の關係無き別問題なり。
政治上の主義としても、君主主權又は國民主權は何れも必ずしも絶對の眞理に非ず、各國特殊の歴史と國民の政治事情とに依りて決す可き問題なり。
其の本來の觀念に於ては、主權とは國家の權力の屬性たるに外ならざることを明かにすることを得たるなり。」
121:名無しさん@3周年
21/02/20 18:16:28.91 mfMrI2p7.net
>>100,102
枢密院の構成の認識不足
内閣が枢密院の評決に参加してて内閣案が否決された場合、内閣が枢密院の評決を無視できると思うか?
>樞密院は行政及び立法の事に關し、天皇の至高の顧問たりと雖も、施政に干與することなし。
建前でしかないね
内閣が評決に直接参加しておいて、その評決結果が内政に干渉しないわけがない
>自分が投票した意見が多数決で勝てるとは限らない
大元帥様に逆らう不届者って、当時の帝国に居ましたっけ?
122:名無しさん@3周年
21/02/20 18:18:11.96 EYvlydVQ.net
>>117
御前の勝手な主觀なんぞに興味は無い(笑)。
123:名無しさん@3周年
21/02/20 18:20:27.37 5ibiRXEC.net
>>114
>>110で述べた通り、少なくとも中国南進政策を議論していた頃においては
枢密院は天皇も意見を述べる場であるということが枢密院官制に記されておる
124:名無しさん@3周年
21/02/20 18:23:14.01 mfMrI2p7.net
>>111
>許可も何も降伏文書という約束事を実行するのに大権を行使しただけだが。
だから、最初から、かつ、何度も訊いてるのだが、そのコンフリクトした部分はどのように解決したの?
帝国憲法と勅令542=降伏文書は、その法効果において衝突する部分が多々あっただろうが
勅令542ですら降伏文書の影響下、帝国憲法の法効果ではすでになかったんだよ
つまり、帝国憲法は既に消滅、降伏文書は消滅した帝国憲法の条文を転用して都合よく使っただけの話さ
>そもそも裁判で争っているのは「政令がポツダム宣言に違反するか?」だけど
憲法が有効なら、ポツダム宣言に違反するかどうかの前に憲法に照らして合憲違憲を問うべきですよね
>コンフリクトの箇所を出してないからだろw
出すまでもないじゃん、国際法解釈では消滅してるのだから
125:名無しさん@3周年
21/02/20 18:24:00.89 EYvlydVQ.net
>>119
> 枢密院は天皇も意見を述べる場であるということが枢密院官制に記されておる
具體的に何條だい(笑)。
126:名無しさん@3周年
21/02/20 18:25:18.28 EYvlydVQ.net
>>120
其は法解釋として全く成立しない(笑)。
127:名無しさん@3周年
21/02/20 18:26:01.13 mfMrI2p7.net
>>115
>國法學
戦前のトイレットペーパー?嗤
これを根底に据えてる時点で國體護持論が稚拙極まりなく危険な思想であることをうかがわせるねぇ
128:名無しさん@3周年
21/02/20 18:27:45.25 5ibiRXEC.net
>>117
>内閣が枢密院の評決を無視できると思うか?
これは「思う」「思わない」の話なのかね?
枢密院の評決が絶対であると、どこに書いてあるのだ?
>その評決結果が内政に干渉しないわけがない
そりゃ影響することもあるだろう、だから、天皇にも国策決定に関して責任があると言っている
>大元帥様に逆らう不届者って、当時の帝国に居ましたっけ?
居たかどうかではなく、システムとしてどうだったかという話