21/02/23 21:12:45.60 X6mEX1/z.net
>>548
>「理由を記した論文が紹介されていない」は「ポジがネガよりも低い理由」も「高い理由」も「同じである理由」も
>示されていないと言うことなのである
あらゆる学問の否定ですか?
だって、未知なる理由は無限に存在しますから、君の論理だとすべての事象はわからないと帰結させるしかなくなりますよね
ネガに高い理由が存在、ポジに高い理由が不存在
この時点で学術的には「ネガ>ポジ」なんですよ
理由は以下
「ポジがネガより高いのはポジに理由を記した論文が紹介されていないからと仮説する」→「ポジに理由を示した論文がない」→「ポジはネガより高いと結論する」
で、これは『論点先取』という悪手だね
これは
「ポジがネガより低いのはポジに理由を記した論文が紹介されていないからと仮説する」→「ポジに理由を示した論文がない」→「ポジはネガより低いと結論する」
と全く同じアブダクション
この上記2つを併せたのが君の論理で
「ポジがネガより高い/低いのはポジに理由を記した論文が紹介されていないからと仮説する」→「ポジに理由を示した論文がない」→「ポジはネガより高い/低いと結論する」
「ポジがネガより高い/低いのはポジに理由を記した論文が紹介されていないからと仮説する」→「ポジに理由を示した論文がない」→「ポジはネガより低い/高いと結論する」
となり、結論から命題の真偽が得られていないどころか、逆転している結論が同時に導き出されている
俺の論理は
「ポジがネガより低いのはネガに理由を記した論文が紹介されているからと仮説する」→「ネガにのみ高い理由を示した論文がある」→「ネガはポジより高いと結論する(前提が真だと確認できる)」
「ポジがネガより高いのはネガに理由を記した論文が紹介されているからと仮説する」→「ネガにのみ高い理由を示した論文がある」→「ネガはポジより高いと結論する(前提が偽だと確認できる)」
となり、前提がどちらになっても結論が変わらない、つまり、論理が成立している
君のその論理は、優劣が不明であると結論することそのものが『偽』だと結論される
そもそも命題が成立していない(前提が不定なら答えが”なんでもよい”という「恒真命題」状態だから)
俄君、がんばれ~ 嗤