21/02/23 17:54:15.36 OxJw98+l.net
>>512
>1:夫は用事があったため「1番人気の馬に10万円かけてきてくれ。10万円は後で払う」と妻に言い、
喩えになっていない
天皇は国民とともにあり、国家の意思形成の過程に関与できていた
つまり夫婦は二人で競馬場に行き、どの馬にいくら賭けるかを二人で決めたのである
>しかし不況と不運が重なり企業は倒産し、結局夫は失職した。
これも不適切
妻と夫は二人で話し合って合意の上で職を決めたのだが、「国家」の喩えでいけば、夫はタダの会社員ではなく経営者
そして、夫だけが経営していたのではなく妻も経営に関わっていたのである
こちらは国民にも天皇にも責任があると言っているのだから、「責任は企業を選んだお前にある」という夫の台詞は的外れ
「おれとおまえ、二人の責任だよな」というのが正解
何度も言うが、キミは「国民に責任がある」と明言している
責任があるということが確定している以上、キミの責任論に則っても「予見可能性」「回避可能性」というハードルはすでにクリアされているのである
「『国家の意思形成の過程に関与できた者』に責任はある」という部分においては、キミとこちらではすでに合意が成立しているのである
合意ができていることに関してあーだこーだと論じてもしょうがあるまい
あとは、「『国家の意思形成の過程に関与できた者』に天皇は含まれるのかどうか」という部分が残っているだけなのである
それに関しては>>405と>>406で述べた通り、天皇は国家の意思形成の過程に関与できる立場であり、「関与すべきでない立場」ではなかったのだ
よって、天皇に国民と同じ責任は「ある」のである