21/02/23 10:57:31.56 OxJw98+l.net
>>499
>1 予見可能性-天皇の責任を問う以上、
>2:回避可能性-天皇の責任を問う以上、
国政の失敗の責任を問うにも予見可能性と回避可能性が必要だ、というのであれば、天皇に限らず、誰の責任を問うにも必要だということになろう?
そしてキミは「国民に責任はある」と明言している
つまり「国家の意思形成の過程に関わる者」の責任を問う上で必要なハードルはキミにとってもすでにクリアされているということだ
あとは「国家の意思形成の過程に関わる者」に天皇が含まれるのかどうかという問題でしかない
すでに述べた通り、天皇は「国家の意思形成の過程に関わる者」なので、当然に責任は「ある」のだ
>1:《過去の制度上は止められる立場にあっても、今日の倫理上は止めてはならないとされる立場の人間》の不作為を責めるべきか。
その制度の中での不作為であるので当然、責められる
>それを「それでも〇〇か!」等の強い口調で責めるのは適切か。
非難の「程度」に関しては個人の主観に拠る