21/02/21 12:04:58.21 uDHJuCNs.net
その矛盾がやがて噴出し破滅するだろうことは
明治に穂積八束氏が
「民法いでて忠孝滅ぶ」と予言し
逆の意味で現れることになった
天皇(忠孝)のために法(帝国憲法:立憲君主憲法)が滅ぶことになるー 機関説排撃
その様な状態で戦争に突入する事になる。
戦力云々では無く国家の体制として戦争が出来る状態では無かったのだろう。負けると分かっているち戦いを始めておいてその終わり方が分からない。
戦争の敗因として補給だの持ち出しているが
それは現象に過ぎず、それに至る精神の解明に至らねばならない。
その行う事の是非を問う前に可不可を問わねばならない。
日本人はそれが苦手である。不可能なものの是非など問うてもしょうがない事がわからない。それが是なら科学的に不可能で有っても「成せばなる」といいはり
そして最終的に
特攻玉砕という思想を生み出す。