21/01/07 22:14:33.71 vQcT/2i/.net
>>292
> そのような擦り変えの詭弁など通用せぬ。
「変え」とは「變へ」なんだらうなあと云ふ類推が必要。
「變ふ」とは本來「ハ行下二段活用動詞」なので、其の連用形である「變へ」の縡を云ひたいのだらうと云ふ類推が必要となる。
「詭弁」の「弁」字は本來「かんむり」と云ふ意味で、本來此の場合に用ゐる可き「辯」字に相當する意味は全く無いが、恐らく同じ「ベン」と云ふ音讀が同じ「弁」字を代用字として用ゐてゐるのだらうと云ふ類推が必要。
> 日本国憲法の施行によって社会が「変わった」のは戦後間もない頃。
日本国憲法と云ふ名稱の法は何處にも存在しない。
正確には「日本國憲法」である。
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> そうであろう、そうであろう。
「あらう」と云ふ表記は文法的には破格である。
> 学校では習わない、
「習ふ」は「ハ行四段活用動詞」。
> 社会が読むことを要求していない、
「いない」では無く「ゐない」で」ある。
> 正字正仮名を使うのだろう?
「使ふ」は「ハ行四段活用動詞」。
「だらう」と云ふ表記は破格。