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安倍総理「日本はもう終わりだ」
三橋貴昭「私が日本の森羅万象担当大臣の安倍総理と会食して聞いた真実」
安倍総理「私の言っていることは全て正しいと思いますよ、私は総理大臣なんですから」
何故終りか？
１．総理大臣の言うこと、することは全て正しいのに、森友問題や加計学園問題などの
リークをする敵がいるから。
２．この敵のせいで日本は欧米の食い物にされ、１機１５０億円もするF３５B戦闘機を
１００機も買わされ、消費税値上げ、銀行ゼロ金利、富裕層税制優遇などで、下級国民
からいくら絞り採っても間に合わず、格差が広がっていくから。
３．この敵は自民党の政治家の出馬公認権や、内閣人事局による官僚の人事権を握っていて
非常に厄介であり、日本会議を思想背景とする明治時代の植民地拡大政策の復活を目指す
という妄念に洗脳されており、これを解いて日本を正しい方向へ導きたいと･･･
対策はこうだ。
１．総理が正しい以上、問題はない。無問題。
２．格差については、下級国民は下級なりに、身の丈に合った生活を送れば良い。
３．日本は米国の属国であり独立国では無いからこそ、国内に米軍基地が多数存在している。
これは、軍国主義復活を警戒する米国が日本人監視のために駐屯させ続けているものであり、
戦前回帰思考は対米従属強化にしか繋がらない。しかし戦後７０年間惰眠を貪ってきた我々
に、今更本気で自国を守ろうなどという気概などある筈もないのだから、ここは米国５１番目
の州であると割り切って、言いなりになるのが一番よい。トランプ大統領に「米国の為に
日本もアラブで血を流せ」と言われれば、喜んで自衛隊を差し出し、集団的自衛権を行使して
立派に役目を果してもらう。それしか周辺国家から忌み嫌われる日本が生き残る道はない。