19/09/06 16:43:14.03 04lzkq0T.net
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【ジブリで日本中が天皇を笑いものにできる時代に】
ジブリの長編アニメーション『かぐや姫の物語』(高畑勲監督)が、日テレ系列『金曜ロードSHOW!』でテレビ放送された際、
姫の最後の求婚者である天皇(正式名称:御門)の「長すぎるあご」に視聴者が釘付け。
twitterでは「#帝クソコラグランプリ」というハッシュタグまで生まれ、「アゴ祭り」が大発生w
高畑監督は『火垂るの墓』『平成狸合戦ぽんぽこ』などの名作を生み出したスタジオジブリ所属の名監督。
映画人九条の会や日本共産党などで反戦活動も行う高畑監督は「やぶにらみの暴君」を見てアニメーションに
社会的メッセージを送る力があると考え、アニメ映画監督の道に進んだ。
晩年は反安倍の最前線で戦っておられたが、『かぐや姫』が遺作となり他界された。
高畑監督の意志は宮崎駿監督をはじめとするジブリに受け継がれている。
『かぐや姫』でセクハラをする変態天皇の思い通りになるまいとするかぐや姫は国民のことであり、
監督はかぐや姫は君たち自身のことと語っている。
「アゴ祭り」が同じジブリの『天空の城ラピュタ』の「バルス祭り」のような社会現象となりつつある
今の日本では、天皇など馬鹿にされ笑われる程度のちっぽけな存在であることが証明されたかっこうだ。