19/06/20 18:26:50.42 0cNFBJ6l.net
特に無い
3:名無しさん@3周年
19/06/20 19:50:46.01 utOOuLUL.net
一言。「皆無」!
4:名無しさん@3周年
19/06/20 20:08:50.93 pdeM47pW.net
>>998 前スレ 続き
>だって君、「普遍的に~」に多分、国家規模のサイズを求めてそうだけど、
違います。あなたが述べることになった前国家的な自然状態について述べてるのであって、
そのサイズについては、あなた同様に言及していません。
また、繰り返しになりますが、そうした状態に置かれた人間は、人間だとする理由によって、
自由・平等の権利を享受できるものではなく、争いが絶えなかったことは既に述べた通りです。
>群れ概念を内包した生物として扱って何が悪いのさ?
また、ある特定のグループに属する人間だけが権利を享受する在り方というのは、
そもそも、天賦人権説とは異なるものです。あなたはそうした例を引き合いにだしても、
自然状態の中で、天賦人権説のような権利概念が存在したことへの証左にはならなわいけです。
>逆に今みたいに「全部ヒト」が成り立ってこそ、彼らを含めた平等性を人が当然としてると言える。
それは、そのような実定法が、道徳的観点等々から各国で制定されたからです。
道徳的観点には、天賦人権説のような理解も影響したことは当然考えられますが
理解された時点で法であるわけではない。
法とは飽くまでも最低限の道徳と呼ばれることがあるように、道徳=法だとは限らないわけです。
5:名無しさん@3周年
19/06/20 20:13:53.25 pdeM47pW.net
>>999
>俺、一度足りとて「人権=人間による発見」だなんて言っちゃいないぞ。
(君>915)奴隷が是とされた時代は生来の人権という概念に人類が未到達だっただけですよ人間に発見される前も細菌は居ましたよね?
ここで述べる発見とは、人類が到達することになった人権と重ねて述べるのでは?
6:名無しさん@3周年
19/06/20 20:17:13.77 DyI//HKR.net
スレチはやめろ。人権スレへ行ってやれ。迷惑だ。
7:名無しさん@3周年
19/06/20 20:23:23.68 pdeM47pW.net
>ID:O+nL6USt
天賦人権説に論理的な根拠は、そもそもあなたはどのように考えてるですか?
前スレでは、なんら根拠も示さず『はずだ』で始まり、本能と言い出したあたり、
それかなと思ったら、天賦人権説とは異なる人権について説明しただけのように思えるし。
このスレから覗くことになった、他の人が理解する上でも、
もう一度、以下の質問に答える形で、説明してくれませんか?
天賦人権説でみとめられる概念における、論理的な根拠について説明をお願います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
8:名無しさん@3周年
19/06/20 20:26:53.92 pdeM47pW.net
>6
天皇制における問題は、人権との関わり合いで述べられることが多いわけです。
故に、その人権とは、そもそもどのように理解することが論理的に正しいのかと考える事は、
上記問題を考える上でも必要なことでしょう。
9:名無しさん@3周年
19/06/20 21:56:42.18 pdeM47pW.net
>>992
ちなみにこれもオカシイ
>「然り。天賦人権と言えども実質の保障範囲は社会の有り様の影響を受ける」が答え。
天賦人権説は『人間の権利は永久不可侵であるとする自然権の思想から、自由と平等が強調』されたもの
URLリンク(ja.wikipedia.org)
故に、それが侵させる存在であるなら、それは天賦人権ではない。
むしろ、存在自体を疑うような説明でしかないわけです。
10:名無しさん@3周年
19/06/20 22:40:55.86 utOOuLUL.net
スレチは学問板にでも池
11:名無しさん@3周年
19/06/20 22:48:19.44 zAUZ1xlp.net
結局自民党改憲草案の全項目に賛成なの反対なの?
12:名無しさん@3周年
19/06/20 23:45:37.27 zO7iEu1E.net
>>11
反對。
13:名無しさん@3周年
19/06/20 23:47:17.90 zO7iEu1E.net
安倍総理:【憲法】これは無効であると、過半数でできますからね
URLリンク(www.youtube.com)
14:名無しさん@3周年
19/06/20 23:58:21.31 0cqCGYxv.net
安倍晋三はウンコ食え
スレリンク(seiji板)
15:名無しさん@3周年
19/06/21 05:43:09.58 juvGdwyu.net
>>8 天皇陛下・皇族の人権については日本国憲法が定めている。お前さんらは
憲法規定を逸脱した、一般人権論をやっているだけだ。失せろ。
16:名無しさん@3周年
19/06/21 07:54:39.50 +GiAyebi.net
インチキなので廃止してください。
URLリンク(mobile.twitter.com)
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17:名無しさん@3周年
19/06/21 08:03:25.02 rq7oNSdg.net
>>15
『高天原言語』なるものがあるといい出しながら、自分で全く説明できない無能乙
口先だけか
『高天原言語』なるものでの御告文と、そうでない御告文の違いはなんだんだ?
それと『高天原言語』なるものは、皇室の秘中の秘なのになんで昭和天皇の大喪の時には、雑誌に載ったんだよ?
『高天原言語』なるものは、皇室の秘中の秘で宮内庁もホームページに載せないとかモグラ叩きじじいが言ってたから、モグラ叩きじじいに尋ねるぞ
なあ、韓国の李洛淵(イ・ナクヨン)総理と同じ「天皇様」という敬称を使い、小笠原流礼法では天皇の敬称を「天皇様」というと、堂々と嘘をついたモグラ叩きじじいよ
18:名無しさん@3周年
19/06/21 08:03:44.63 jI1Lp22A.net
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19:名無しさん@3周年
19/06/21 08:26:18.00 vXoQjOyw.net
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20:名無しさん@3周年
19/06/21 08:42:23.55 YV1tJrsq.net
1997年香港返還時の約束=50年間高度な自治を認めます=行政長官の自由選挙実施
でも20年以上たっても行政長官の自由選挙を実施しない嘘つきが中国共産党なのです
自由な選挙を拒否する中国を五輪開催地決定選挙から排除しましょう
中国は非文明人が運営する国なので、選挙を出来ない馬鹿な国です
中国は五輪開催地選挙に参加してはいけません
21:名無しさん@3周年
19/06/21 09:17:23.23 yNXPORnC.net
中国は、地方組織の下っ端になると、選挙があったのではなかったかな
22:名無しさん@3周年
19/06/21 09:40:37.09 8jTXiy80.net
>>
高天ヶ原言語はまだですか?
23:名無しさん@3周年
19/06/21 10:22:55.77 ugmkUGBN.net
URLリンク(mobile.twitter.com)
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24:名無しさん@3周年
19/06/21 13:48:57.04 EMl/0kTM.net
URLリンク(youtu.be)
25:名無しさん@3周年
19/06/21 14:04:44.66 8lqya0B6.net
〇 私は心配ですw
権利というのは、他者によってそれが認められてその有効性が担保されるわけです。
天賦人権説というのは、今の社会よりも上位規範を示すとされる神の存在、
或いは、個人的な考えで言えば、歴史的経験に依拠した人柄(=国体に依拠した国柄的なニュアンス)を通じて、
その有効性が担保され、人間として生まれたという事実だけでもって、
自由・平等の『不可侵的な権利』を持つとされるわけです。
当然、それを積極的に同意することになると、不可侵であるが故に、憲法でも踏み入ることができず、
天皇制の存在も矛盾を孕むわけです。
自然法論的な立場の学者からすれば、それは正すべきとする考えに至り、
実際にそのように発言することは、その人の論理空間から言えば、ごもっともと言えることになる。
但し、法とは自然法論以外にも、法実証主義的な考え方もあるし、それが必然とも言えない
一方で、ストーロマンと呼ばれてる人は、私と同様に天皇制を積極的に同意する一方で、
天賦人権説なるものについて、積極的に同意してるように思われるわけです。
彼にとっては、天賦人権説がもつ人権の不可侵的な考え方と、憲法における天皇の存在は、
どのように整合性を持った考えがあるのだろうか?
もちろん、そんな考えもなし述べていると思いたくもないし、仮にそうだとしたら、
彼には、度重なる矛盾の指摘が繰り返されることになるだろう。
26:名無しさん@3周年
19/06/21 14:36:35.84 q+WhX6wT.net
天賦人権説というのは
キリスト教根本主義からの考えか?
27:名無しさん@3周年
19/06/21 14:39:06.59 YVRfiwt4.net
>>25
鬼神を敬してこれを遠ざく
でいいのでは
なまじ人間だと思うから困惑する
28:名無しさん@3周年
19/06/21 14:44:01.47 q+WhX6wT.net
>>25
自民党が憲法改正で
天賦人権説を否定するのは
天皇の存在と矛盾するからなのでしょうか?
29:名無しさん@3周年
19/06/21 15:25:52.00 8lqya0B6.net
>>28
社会の上に神という上位規範があることに、相対的に欧米人は違和感は感じない一方で、
日本人には、そうした宗教意識というのは希薄でしょう。
それを差し替えて、より日本国民の肌感覚に近いと思われた国柄に差し替えたのでしょう。
歴史・伝統を踏まえて、では現代的な人権意識というのは日本にあったのか?といえば、
やはり、そこには天賦人権説と同様に欺瞞は残ると思いますけどね。
また、前文というはそれ以後の条文を解釈する上で、補完的に捉えられるから、
それに縛られる可能性がある。
今の前文同様に長々と述べるじゃなくて、
もっとシンプルにして、その時々における社会における国民性を憲法解釈を通じて、
示せるようにした方が良かったじゃないかなとは思うけどな―。
以前にも書いたが、社会によって位置づけられる人間は、たぶん何ら考えも無しに居る人からすれば、
かなり保守的だと思うし、そうした国民性によって、歴史・伝統感覚は差し込まれることになるだから、
せめて揺れ動くことができる自由は、余り改正のタイミングがない憲法なんだから、
担保することがあっても良かったじゃないかなーと思うけどな。
30:名無しさん@3周年
19/06/21 15:33:32.37 8lqya0B6.net
まあー、なんだろうな。
過去を振り返ると、決して人権とは普遍的な存在でもないし、
国際社会を見渡しても、それが言えるかもしれない。
だから、何処かファンタジーを持ち出さないと、
その正統性を担保するむずかしさあるかもしれないけどな。
理想からいえば、そんなファンタジーに依拠するのではなく、
日常的な生活感覚から、人権の大切さを国民自身が理解することだきれば良いと思うけどな。
もちろん、それはある種の洗脳に近いのかもしれないけど、左翼が嫌う、
道徳の時間を有効活用すべきだと思うけどな。
31:名無しさん@3周年
19/06/21 15:36:46.87 1Y+gD5JO.net
URLリンク(mobile.twitter.com)
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32:名無しさん@3周年
19/06/21 15:39:28.32 q+WhX6wT.net
>>30
左翼じゃなくても
道徳には疑問を持つ保守的な人はいた(居る)のですが
左翼の場合は共産主義や
教条主義などに染まっているのでしょうか?
33:名無しさん@3周年
19/06/21 16:09:38.12 8lqya0B6.net
いじめ問題にしても、他者の気持ちがわからないから、それが起きるだろうしなー。
それが実際に起きるまえに、解釈の押し付けにしかならないが、
それを防ぐ手立てとして、その押し付けがないと、難しいじゃないかなー。
テストで、先生が望む答えを出さないと点数をあげずに、留年させるとか。w
問題は、そうした仕組みを政府が悪用する可能性があるってことだろうな。
教科書や指導要領って、憲法による制約を受けないのかなー。
34:名無しさん@3周年
19/06/21 16:24:04.36 8lqya0B6.net
そもそも、人間は自由平等の権利があるんです。だからいじめはやめなさい!とか。
そんな抽象的な切り口じゃなく、イジメられた側のリアルな心情を土台にして、
人権の大切さを教える必要性はあるよなー。
35:名無しさん@3周年
19/06/21 19:55:57.09 Eg3672zq.net
今時、学校の道徳教育なんかに価値を見出す子供などいるのかな?
本来なら大人の背中を見て自然に身に着けるものではないのかな?
いじめ問題を隠蔽しようとする学校や
己の保身しか考えていない政治家などを見て育った子供が
どうなるかって事ではないないのかな?
36:名無しさん@3周年
19/06/21 20:12:16.40 88LddvJC.net
スレチ
37:名無しさん@3周年
19/06/21 20:50:33.57 t0sf4aRt.net
>>36
今に始まった事じゃないw
38:名無しさん@3周年
19/06/21 21:00:36.63 bOEEmxH8.net
スレタイを守れない
不道徳な人達ということですね
39:名無しさん@3周年
19/06/21 21:01:57.69 QpkOSWtJ.net
URLリンク(mobile.twitter.com)
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40:名無しさん@3周年
19/06/21 21:10:51.26 KSuSvVJh.net
URLリンク(mobile.twitter.com)
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41:名無しさん@3周年
19/06/21 22:39:20.69 FA6yGgwA.net
天皇は正体不明
42:名無しさん@3周年
19/06/21 22:46:27.30 mWqm72fJ.net
抑「●天皇制廃止のメリットを書いていく」縡が政治なのかと云ふ話。
43:名無しさん@3周年
19/06/22 04:29:53.28 xW5/kvJq.net
カイホー君とヒロヒトさんのいないこのスレはつまんない
44:名無しさん@3周年
19/06/22 05:28:24.27 Rqr6yZ1X.net
象徴天皇制の維持には年間約240億円の税金が使われている
天皇制の存廃は国会議員削減等と同様に当然政治の話
45:名無しさん@3周年
19/06/22 06:00:19.38 fE3xGzeg.net
元阿久根市長の竹原氏は自身のブログで、天皇家はどこの馬の骨とも分からない家系と、書いてました。
46:名無しさん@3周年
19/06/22 06:01:32.85 fE3xGzeg.net
そのブログ記事は削除させられました。つまりそういう事。
47:名無しさん@3周年
19/06/22 06:16:12.77 3B7TCsSD.net
>>43 つまらないスレで良い。天皇陛下は政治ではまったく無権限だから、皇室の
ことを政治板で取り上げるのは間違いだ。皇室板なら良いけどな。
48:名無しさん@3周年
19/06/22 06:17:07.45 g2TwSk+X.net
なんでみんな暗殺という最良の方法が思いつかないんだろうね バカか 今すぐでも暗殺術考えて実行しろよボケ
49:名無しさん@3周年
19/06/22 06:18:26.55 3B7TCsSD.net
>>44 そんなものは、とっくに結論が出ている。皇室を無くせば、今よりもっと
税金の無駄が大きくなってしまう。単純な頭には分かるまい。
50:名無しさん@3周年
19/06/22 06:19:32.58 3B7TCsSD.net
>>45 竹原もお前さんも、どこの馬の骨だ?。書いてみ。
51:名無しさん@3周年
19/06/22 06:21:24.34 g2TwSk+X.net
松井一郎は殺しとけよ
52:名無しさん@3周年
19/06/22 06:21:38.87 3B7TCsSD.net
>>48 お前が暗殺されたいわけだな。住所・姓名・生年月日をここに書け。
53:名無しさん@3周年
19/06/22 06:23:30.22 fE3xGzeg.net
天皇はインチキ
54:名無しさん@3周年
19/06/22 06:23:33.31 g2TwSk+X.net
鈴木と安倍と岸も殺しとけ
55:名無しさん@3周年
19/06/22 06:26:06.20 fE3xGzeg.net
天皇はなりすましURLリンク(mobile.twitter.com)
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56:名無しさん@3周年
19/06/22 06:29:09.15 g2TwSk+X.net
まあこのまま重圧を市民に加えてたら手負いの獣の数がどんどん増えるだろうねそうなったら権力経団連は夜道気をつけろだなwwwwwwwww
57:名無しさん@3周年
19/06/22 06:51:34.35 o+lC+K98.net
>>47
天皇に政治的無権限を付与したのは、政治だろう
58:名無しさん@3周年
19/06/22 09:25:43.74 cZ5YJJEv.net
>>9
前スレで言ったとおり、新スレには持ち込まんよソレ。
やりたきゃ他の人相手に他のスレでおやんなさいな。
だって、君との論争ついでにググって分かったけど
法実証主義がマジョリティなんてのは大嘘
なんだから。
専門のスレに行けば、俺よりもっと詳しくて説明上手の自然法支持者、山ほど見つかるよ。
59:名無しさん@3周年
19/06/22 09:54:48.77 HBovcvI6.net
>>25
まぁ、コッチならばスレチではないか。
要はな、「生来の人権が全ての人間に1000%全く等しい状態で保障されねば
権利の普遍性は満たされないんだぁー!」に俺は同意してないのよ。
……な~んて言うと、君はまた青筋立てて「僕にとっての天賦の人権とはムキィー!」と始めちゃうのかも知れないけどさ、
とりあえずは知りたいのは「学問上の正しき自然法」なんざじゃなく
俺の考え方なんでしょ?
なら、まぁ、我慢しなさいな。
話それたけど、少なくとも、俺は「全員完全に一緒じゃないと~」とは考えちゃいない。
だってソレは真の平等を創出しない。
生物種としてのヒトですら自然状態で普通に個体差や状態の差異を持つし、神様や社会を交えたらますますそうでしょ?
社会が複雑化してもそう。
極端な話、生活保障の予算を金持ちも貧乏人も一律等分したら、貧乏人は多分死んじゃうぜ。
だから権利を平等普遍と認めることと、権利の実現や保障を一律とすることはイコールじゃない。
少なくとも俺はそう考える。
だから俺は職業選択の結果としての権利の制限を否定しない。
政治家やアイドルを選んだなら、プライバシー権やら言論の自由やらに有形無形の制限を受けても、
それは生来許された幸福追求権等々の個々人へのアジャストの結果よ。
天皇も一緒。
と言うわけで、コレが「俺の」考え方。
君の中の天賦人権論がどーたらこーたらは置いといて、コレは理解してくれるかね?
60:名無しさん@3周年
19/06/22 10:16:10.40 VrMYqiDc.net
天皇は公務員だー
左翼活動家みたいなこと言ってる
61:名無しさん@3周年
19/06/22 10:40:54.96 0HLijxg+.net
>58
法理論のメインストリームとしての法実証主義(legal positivism)
単純化すると、『法実証主義が現代法学の主流』で、
それはハンス・ケルゼン(Hans Kelsen, 1881-1973)、
ハーバート・ハート(Herbert Lionel Adolphus Hart, 1907-1992)、ジョセフ・ラズ(Joseph Raz, 1939- )の系譜をたどります。
URLリンク(www.cscd.osaka-u.ac.jp)
62:名無しさん@3周年
19/06/22 10:59:37.17 OaDX1UBN.net
>>25
追伸。
釘を刺しておくけど「お前の言ってることは(僕の中の)天賦人権論と合致しないムキィー!」は
三重の意味で時間の無駄だから辞めてよね。
一つ目。
そもそも俺は「自分は○○論者だからこう考えなきゃ!」なんて考え方をしてない。
「~が正しいと思うなあ…→へぇ俺の考え方は○○説と言うんだね」と考えるタチよ。
学問上の天賦人権論との整合性すら余り興味のない男に、
まして天賦人権論が大ッ嫌いな君の中の脳内天賦人権論との整合性なんざ、問うてくれるな。
二つ目。
君は結構「僕にとって普遍性・不可侵性は絶対こう! だから~」みたいな論法展開してるけどさ…
…ほれ、一般論として。
アンチ○○論の人が「○○論とは僕的にはこうなんだ! ソレと現実のお前の○○論は矛盾してる!」と言っても
他人からすりゃ「いやソレ単にお前が○○論否定のためにわざと無茶な解釈してるだけなんじ」となるよね、と。
実際、君は「平等を説くならばこう!」と嘯きつつも、実際には結果均等等々を全く無視した平等・普遍性しか述べてない。
三つ目。
これスレチ。
「天賦人権論は間違ってるんだあー!」と述べたいのなら、君は別の板に行った方が良い。
いやマジで。俺よりずっと説明上手くて勉強してる人が居るし、
↑の一つ目みたいな薄情言わないと思うから。
63:名無しさん@3周年
19/06/22 11:05:05.37 vuBdaoIL.net
>>56
スレ違いだが
経団連や財界は
もっと平均給与を下げたいようだが
中国大陸の上海や北京では
平均月収が3000元から5000元ぐらいで
5万円から8万円ぐらいなのか?
コーヒーは一杯400円ぐらいらしいですね?
64:名無しさん@3周年
19/06/22 11:09:15.34 M4sJum0F.net
>>61
……トップページが坊主だったり、怪しさ全開なのだが。
コトバンク「法実証主義」
~自然法論と対立してヨーロッパの法思想を2分してきた。
ちなみに。
まさに現代的な法実証主義論者(ならナチスドイツを見て自然法も認めた)グスタフ・ラートブルフにいわく
グスタフ・ラートブルフによれば、狭義の法学とは、実定法の客観的意味に関する科学である。
法学が実定法のみと関わる以上、それは法の価値を取り扱う法哲学およびその価値の実現に役立つ法政策と異なる学問領域に属する
つまり、天賦人権と相互承認説がどっちが正しいってより
単に「だって研究対象は実定法なわけじゃん! あるべき権利のカタチとか他の話だよね!」の様子。
65:名無しさん@3周年
19/06/22 11:17:16.52 0HLijxg+.net
>64
その人が活躍していた戦前における法実証主義というのは、ケルゼンのような純粋法学が中心
一方で、ハートのような戦後を代表する法実証主義は、人間の認識まで踏み込みそれが語られた。
66:名無しさん@3周年
19/06/22 11:18:37.31 /XIhWPyl.net
>>25
> 権利というのは、他者によってそれが認められてその有効性が担保されるわけです。
「抑權利とは何人かの權利、或定まつた「權利主體」(Rechtssubjekt)の權利でなければならない。
然るに權利の概念は本來「法義務」(Rechtsphiecht)の概念と對應するものであり、
從つて或主體の權利は常に他の主體の義務と相伴つて認められる。
ところで一主體と他の主體との閒の權利義務の關係は或客觀的な法秩序の下での相互の合致した意志表示によつてのみ成立しうる。
自己の權利の成立は斯くて自己と他人との法的關係を前提とし、自己と他人との法的關係は
更に客觀的な法秩序の妥當性を前提とする。
何人も法秩序を豫想せずして自己に權利を與へ、自己の權利を主張することは出來ない。
即ち若しも權利と云ふものが考へられるとするならば、權利は法を俟つて初めて認められるのであつて、
法に先立つ權利と云ふものは有得ない。
法が權利を前提とするのではなく、權利が法を前提とするのである。」
尾高朝雄著「法哲學」・第六章 純粹法學・第一篇 法哲學の傾向・三 法と權利より拔萃
67:63数字訂正
19/06/22 11:18:53.49 vuBdaoIL.net
>>63
工場労働者だと2300人民元ぐらいだとか
ネットには出ていましたが
ホワイトカラーでは
5000人民元から10000人民元ぐらいらしいです
その他にも手当とかボーナスがあるらしいです
68:名無しさん@3周年
19/06/22 11:21:08.82 /XIhWPyl.net
「人權」と云ふ用語は十七世紀にホツブスが發案し、以後十八世紀にはルソー等々に因つて大革命思想に發展する縡になる。
其の後のナポレオンの擡頭に因つて革命は自滅し、各國を占領する縡に因り、人權の用語は各國に弘まる縡になるが、
國民國家の誕生と共に其は國民の權利、國民權に變化を遂げる。
國民の權利、國民權は憲法に本づくが、人權と云ふ用語は相變はらず曖昧な儘であり、
人權には國籍が無い。
内容は曖昧。
平等性は實質特權に等しく、用途は政治宣傳。
飜つて國民權は國籍性はあり、内容は憲法を元にするので明確。
國民權は憲法の下に平等であり、用途は法律概念。
今現在我々が生きてゐる環境は國民國家であり、謂はゞ國民ある。
人權の唯の人と云ふ訣では無い。
權利とは義務の代償が權利であり、義務無しの權利は無い。
人權とは耶蘇敎のゴツド信仰が其の源であり、天賦人權論は宗敎思想である。
其が政治の中に這入込んで訣が判らなくなる。
かう云ふ歴史的、傳統文化的に背景が異なる非耶蘇敎の日本人には全く意味の無い概念であり、
現代我々が有つてゐるのは國民權丈であり、其以外の權利と稱ばれる者は何も無い。
69:名無しさん@3周年
19/06/22 12:24:38.79 oHHhPNn22
>天皇制廃止のメリット
これは無い。西欧などは右翼化に進んでいる。
国家としての特色を出すには天皇制の存続が必要。
ただし、政治権力とは分離のまま、未来永劫それでよい。
文化遺産の位置付けで良い。
だから、もっと文化遺産の修繕と保護を進めるべき。
「天皇は神、神聖にして侵すべからず」これで良い。
陛下に汚物処理のような訪問などさせるな。
恐れ多いと思わんのか。 宮内庁の若い代理人に
訪問看護させればどうかな? 陛下が汚れるわ。
70:名無しさん@3周年
19/06/22 11:30:02.30 ETWqZk9Y.net
>>34
良い教師と悪い教師、どちらも経験してきた身からすりゃ
道徳教育は一番危険性の高い科目だぜぇ~。
ホレ、ここに居るパヨクさんたちもパヨク教師に洗脳されちゃった結果っぽいし。
俺に言わせりゃ共感性を身につけるには、道徳教育より前に読書による思考パターンの蓄積あるべしよ。
……あと、何か当てつけっぽいこと言ってたので、コチラも当て擦ると
「集団が是とするなら『イジメを受けない権利』を奪っても良いんだ」とか
「イジメを受けてる子を救うのは、本来・生来のあるべき姿の実現じゃなく、『憐憫』なんだ」とか
間違っても考えない子を作らなきゃイケないよねっと。
71:名無しさん@3周年
19/06/22 11:38:12.10 0HLijxg+.net
>66
誰が言ったのか忘れたけど、海賊のような法の埒外にいる人達の間でも、
そのコミュニティに参加する上で同意を必要するルールが存在し、
そのルールに従った権利概念が存在しました。
そうしたコミュニティにおける原初的な法は、独占的な暴力をある社会の中で手に入れることになれば、
多くの人が理解できるように、より明確性が要求され、実定法上の存在として位置付けられる。
尾高の主張が収めてる射程と呼べるものは、後段における一般社会に向けられた一般的な話しだと思いますけどね。
72:名無しさん@3周年
19/06/22 11:38:45.13 ETWqZk9Y.net
>>28
だ・か・ら
自民党が「生来の人権を否定するという意味で
天賦人権論を否定した!」ってのパヨクの大嘘で
アレ単に「天(神)から与えられるモノですらなく、
その前から存在するモノってことにしようぜ! ウチらキリスト教徒じゃねーし」だからね?
これは自民党のつくった草案解説資料(ググれば読めます)にも明言されてる話。
仮に自民党草案を以て「生来の人権を否定した!」とか「国賦人権論を是とした!」と言う人が居たら、
確実に大嘘つきだからそのおつもりで。
いや「僕的には天賦人権論は間違いで~」とかは良いのよ。
73:名無しさん@3周年
19/06/22 11:47:08.31 /XIhWPyl.net
法實證主義(實證法主義)は「惡法も亦法なり」を認める憲法典(成文法)のみが憲法であると云ふ考へ方。
詰り法典になにも書かれてゐなければ、法律とは認めない考へ方であり、此の考へ方に本づいて、
法律學の對象を實定法(成文法)に限る學問を實證法學とし、其の對極にあるのが自然法學。
74:名無しさん@3周年
19/06/22 11:49:15.89 ETWqZk9Y.net
>>65
つーか、法実証主義が法学界隈で大流行して
正義、善悪、その他諸々とかおざなりになった後に
ナチスドイツの全権委任法とかが出ちゃって、
大慌てして戦後「やっぱ悪法問題は不可避だわ…」になった感じだな。
結局、今の…というか本来の法実証主義ってあくまで研究手法なのよね。
研究を超えて何の権利があるべきか否かには法実証主義の外=研究の外におき
個人としての論者は道徳論を外付けすることで悪法問題に対応してくカタチになる。
研究手法を超えて、一人の人間の世界観として、
実定法にない権利を正義や道徳への潜在すら含めて否定するってのは、多分、悪法問題を超克し得ない。
75:名無しさん@3周年
19/06/22 11:50:53.54 /XIhWPyl.net
>>71
其の理窟は謂はゞ「常識」に屬する者であり、如上の權利概念とは全く違ふ。
76:名無しさん@3周年
19/06/22 12:03:08.01 JVbM9Jg3.net
>>68
いや、君、んなこと言ったら権利って概念そのものがキリスト教由来だぜ。
そいつを抽象化して一般化して無色透明化したモノが現代の権利論よ。
然るに、天賦人権論是か否かってのは、キリスト教社会か否かじゃなく
「人間にゃ産まれた瞬間からデフォの権利があると思うか否か」になろうよ。
しかも、ソレって余り意味がないんだよね。
現状にはその問いの答えは「ある」となってて、
ソイツを「有るんだから有る」とするか「有るって約束したんだから有る」と解釈したかに過ぎない。
さらに「じゃあ制限できる?」って問いも、現状は「本人か誰かの権利を阻害しないと基本無理」で落ち着いてて
理由付けが「だって生来なんだから」か「だってダメって決めたから」かが変わるだけ。
神様云々ってよりむしろ……差異は「本質的に根刮ぎ変えて良いか」ぐらいじゃない?
77:名無しさん@3周年
19/06/22 12:03:09.50 0HLijxg+.net
>74
誰もが同じように考えているのなら、法はできない。
法とは異なる考えを排除する為に作られる。
よって、法とは誰かにとって悪法だし、誰にとっても悪法ではない。
どちらが正しいのかといった道徳的における一元的な答えは、
法実証主義の観点で言えば、踏み込まない。
78:名無しさん@3周年
19/06/22 12:09:17.49 IckRH5X0.net
>>77
そう。
「単なる研究手法たる法実証主義は」研究中は踏み込まない。
「ソレを離れた一個人は」道徳や正義を基準にバリバリ法価値論を述べる。
(誰かにとっては悪法だから僕ちゃん悪法問題とは向き合わな~い…って奴は殆どいないようだぜ)
要はさ、法実証主義って
「本研究中では善悪は俎上に載せませ~ん」に過ぎないのよ。
ソイツを政治論、即ちそもそも誰に何の権利があるのが正当かも考えるべき場所に出すと
全権委任法肯定が起きちゃう。つか起きた。だから近代の法実証主義者は改めた。
そんなお話。
79:名無しさん@3周年
19/06/22 12:16:09.04 0HLijxg+.net
>>78
>「本研究中では善悪は俎上に載せませ~ん」に過ぎないのよ。
それが現代における法学の主流としてのスタンス。
---------
法理論のメインストリームとしての法実証主義(legal positivism)
単純化すると、『法実証主義が現代法学の主流』で、
それはハンス・ケルゼン(Hans Kelsen, 1881-1973)、
ハーバート・ハート(Herbert Lionel Adolphus Hart, 1907-1992)、ジョセフ・ラズ(Joseph Raz, 1939- )の系譜をたどります。
URLリンク(www.cscd.osaka-u.ac.jp)
-----------
80:名無しさん@3周年
19/06/22 12:36:59.84 0HLijxg+.net
ちなみに、『悪法も法なり』対する理解というのは、下記以外も
URLリンク(togetter.com)
ソクラテスとの真意ではないとする主張が沢山出てくるので面白いですよ。
ちなみに、手元にある本だと、トマス・アクイナスも同じようなこと述べたらしく、
それに対して、現代の自然法論の代表的な学者である、ジョン・フィニスよると、
それも『正義に反する法は法の堕落形態である』と述べ、
悪法も法である前提で述べてることを主張していまね。
81:名無しさん@3周年
19/06/22 12:52:12.45 0HLijxg+.net
ちなみに自爆くんは、法理に従えば帝国憲法は現存してる!
それを受け入れない人は、まともじゃないような批判をしていますが、
仮に法実証主義の立場で言えば、法だとしてもそれに従うかどうかは別なわけですし、
また、法実証主義者のハートによれば、誰しもが守り続けるべき法だと思わなければ、
それは法としての一般性が認められず、法とは呼べなくなると主張してるわけです。
ストローマンのように、法に忠誠をするのが法実証主義とかヘンテコリンな理解をする人が居ますが、
自爆くんの考えてることは、まさに、このヘンテコリンな法実証主義者まんまんで、
道徳と呼べるものを押し付けてるわけです。
82:名無しさん@3周年
19/06/22 13:03:34.33 BJat42S+.net
勝者のユートピア
敗者のディストピア
83:名無しさん@3周年
19/06/22 13:07:53.07 /XIhWPyl.net
>>81
別に御前個人の觀念の話なんぞ何うでも宜い話である(嗤)。
84:名無しさん@3周年
19/06/22 13:17:46.05 XtsYMndn.net
①天皇解放論
②民主主義を理由
③共和制への移行
④税金面
⑤共産主義革命
これだけ天皇が廃止される契機、理由はある
愚かな馬鹿天皇主義者がほざいているがこういうやつらを排除、追放し
新生日本を作るべきだ
85:名無しさん@3周年
19/06/22 13:34:34.97 R7VFkwq/.net
>>79
ほほ~、だとすれば、だ。
あくまで「研究手法」である法実証主義を拡大解釈して
「『現実に』天賦人権なんて存在しないんだあ~!
そんなの誰も認めてないんだあ~!」と述べる者こそ
大嘘つきってこった。
…な~んてね。
実は途中から君がオリジナル法実証主義を述べてたのは、ちゃんと分かってました。
だから、中途以降は徹頭徹尾「『君の』法実証主義」と「『本来の』法実証主義」を区別して述べてたんだけどね。
君のオリジナル法実証主義と現実の法実証主義の乖離を指摘してた話を
さも現実の法実証主義への批難のようにすげ替えるとは恐れ入る。
……コレを踏まえて、どんな存廃論を展開しようとしてたのかなあ。
プロレス? プロセス? なーんてね。
86:名無しさん@3周年
19/06/22 13:38:32.98 0HLijxg+.net
>>85
>そんなの誰も認めてないんだあ~!」と述べる者こそ大嘘つきってこった。
誰が言ったの?
87:名無しさん@3周年
19/06/22 13:39:03.57 XtsYMndn.net
ここでグダグダと頭の悪そうな屁理屈を展開しているバカ右翼、保守、天皇愛好者へ
物事を決するのは国民の感情それだけだぞ
不要な屁理屈で国民のビックウエーブを破壊することはできない。
負けるのは決まってお前らだ。
皇族の人たち自らが、もう皇族や天皇なんてやりたくないよな…って思ってるのに。
88:名無しさん@3周年
19/06/22 13:55:09.03 +dBzByXo.net
>>86
あ、うん、そのあたりからスッとぼ……もとい、知らないのならそれでもいーよ。
元々スレチの話題。早めに終わるならソレもまたよし。
で、コレは独り言だけど~
「権利には相互承認が必要で、生来の権利なんて
『研究上』じゃなく『現実に』存在しないんだ~」と言う人がもし仮にいるとしたら
その人は自縛君とやらと完全に同じだよね。
法が、当人の承認を要さず、第三者だけの勝手な承認で有効となるなら
「誰しもが守る必要を~」なんて微塵も妥当せず
法定外には潜在的な権利すらないのなら「従う否かは自由~」なんて
アナーキスト染みた、根拠となる権利を持たない単なるワガママ。
法は正当性に基づく恭順ではなく、単なる暴力への服従を要求するツールとなるんだろうね。
あ、もちろん「誰が言ったの?」と思うなら
君には関係のない話だからスルーしてね♪
89:名無しさん@3周年
19/06/22 14:14:05.82 0HLijxg+.net
>>85
ちなみに、これは『引用』によって、わかりやす抜き出して
>中途以降は徹頭徹尾「『君の』法実証主義」と「『本来の』法実証主義」を区別して述べてたんだけどね。
最初述べていたとする『君の法治主義』
・
・
後から述べていたする『本来の法治主義』
・
・
90:名無しさん@3周年
19/06/22 14:20:59.45 0HLijxg+.net
ちなみに、相互承認というのはコミュタリアン、つまり政治哲学的な観点で述べたものであり、
人権のように、権利若しくはその後の法が生まれ形式について述べたものだからね。
勝手に混同しないでね。
91:名無しさん@3周年
19/06/22 14:21:47.44 0HLijxg+.net
>>89
× 法治主義 〇 法実証主義
92:名無しさん@3周年
19/06/22 14:24:09.19 0HLijxg+.net
>88
で、結局、これは誰か述べたの?
>そんなの誰も認めてないんだあ~!」と述べる者こそ大嘘つきってこった。
93:名無しさん@3周年
19/06/22 14:55:45.69 3cdSbcmT.net
>>92
だから「君が」知らないんだったら、それで良いんだったば。
彼は名無しだったから、しらばっくれたきゃどーにでもなるし、
そもそも窮し始めた途端に
「ぼ、僕が言いたかったのは政治哲学の分野でぇ~」
「あ、でも使うのは法学論でぇ~」
「い、今まで確かに法学論してたけど、それはそうと、どこの分野の話だか明記してくれなきゃ~」
なんて言う輩に、自分の発言の責任なんざ問う意味なんてないだろ?
だからね、君もそんな見下げ果てた人間のことなんざ気になさんな。
何の心当たりもなけりゃ、しつこく聞く必要、なかろ?
94:名無しさん@3周年
19/06/22 15:17:20.05 0HLijxg+.net
>>93
名無しでも書いたなら、それは記録のこって引用できるだろう。
で、結局、これは誰か述べたの?
>そんなの誰も認めてないんだあ~!」と述べる者こそ大嘘つきってこった。
95:名無しさん@3周年
19/06/22 15:26:30.25 XtsYMndn.net
臭いものには無視の糞天皇主義者
天皇を早く解放してやれよ
天皇自らもう天皇やりたくないって思ってる世の中なんだぞ
96:名無しさん@3周年
19/06/22 15:41:33.41 YrpMEAMX.net
>>94
前スレ 871
「政治学の世界では社会契約説のような天賦人権説なんて、だれも信じなくなってるしな」
ちなみにその後、彼が展開したのは政治学とは無関係の法学論。
(さらに彼曰く述べたかったのは「政治哲学の世界」)
……まぁ、どっちにしろ「法学上の研究手法論」を適用できるものじゃあないから一緒だけど。
と・こ・ろ・で。
この人って、君? 別人?
97:名無しさん@3周年
19/06/22 15:41:58.05 o+lC+K98.net
>>73
自然法学とはそういうことなら、裁判では、なんの役にも立たないだろう
98:名無しさん@3周年
19/06/22 15:47:30.57 x1yrT3JQ.net
>>95
>天皇自らもう天皇やりたくないって思ってる
…んだったら、即位しなきゃ良かったじゃん。弟も甥も居るんだから。
99:名無しさん@3周年
19/06/22 15:49:51.05 M4sJum0F.net
いやあ、困ったなあ!
うんうん、大変困った!
コレは困ったぞお?
少なくとも過去
「政治学の世界では社会契約説のような天賦人権説なんて、だれも信じなくなってるしな」と
そう言っていたならば、
「『現実に』天賦人権なんて存在しないんだあ〜! そんなの誰も認めてないんだあ〜!」が
全く何だかわからないだなんて有り得ないよねえ~。
両者の意味がそれなりに違ってたって最低でも
「あ、コイツは俺のあの発言を誤解したんだな」と分かるはずだもんね~。
だったら、「いやお前あれはだなぁ」と始められるはずだよね~。
なのに。
なのに!
なーのーに!
わざわざ何回も「誰が言ったの?」と素知らぬ顔で聞いてくるなんて
「~天賦人権説なんて、だれも信じなくなってるしな」なんて書いたこともない人に決まってる!
でなければ!
この人はわざわざ他人に過去ログを見てくると言う手間をかけさせたいが一心で
同じ問いを馬鹿のように、或いは嫌がらせのように繰り返したと言うことになるじゃあないか~?
コレは困ったぞお~。
俺は彼を「天賦人権説なんて、だれも信じなくなってるしな」と言った本人であるかのように扱ってしまったあ~。
もし彼が別人ならば! 嫌がらせではなく本気で別人ならば!
何とお詫びをすれば良いんだあ~!
100:名無しさん@3周年
19/06/22 15:57:14.02 XtsYMndn.net
>>98
なる人は今は義務感でやってる
だがそのあとは絶対にやりたくないと思っている
愛子も天皇なんかなりたくないと思っている
職業選択の自由を認めない天皇制は悪のシステムだよ
早く皇族を解放してやれ
101:名無しさん@3周年
19/06/22 16:03:19.02 0HLijxg+.net
>96
また、限定的な意味で使用していたのに、一般化したようにも理解されかねないように述べるのは、
ほんと悪質ですね
~~~~~~~~
>この人って、君? 別人?
少なくとも私じゃないですね。しかし、誰かがそういったと述べてる以上、
君からしたのなら居たのでしょう。
その具体的な引用を求めてるわけです。
それとも無いですか
102:名無しさん@3周年
19/06/22 16:09:19.50 0HLijxg+.net
>>101
憲法やその人権の原理として社会契約論が基礎にあることは、
高校の教科書にも書いてあり、多くの人々が知っているが、
今日の政治哲学として社会契約論を信じてる人は殆どいなくなった。
~~~~~~~~~~~~~~^~~~~~~~~~~~~~~^~~~~~~~~~~~~~^~~~~~~~~^~~~~^~~~~~~~~^
これが実際の司法や政治どう関係してるくるのだろうか。
例えば、人権が重要な概念で、それが現代の自由主義的国家では、
政治や法律の基礎になっていることは誰も知ってる。
しかし、「思想的な基礎が学問的にあるか」と言われれば、
ロックのような社会契約論、今日の政治哲学では通用しなくなっており、
「人権」はその根拠を失ったである。
by サンデルの政治哲学 正義とは何か (小林正弥)
以上の見解を踏まえて述べたものです。
重箱の隅を突くような、反論は有効かもしれませんが、概ねこういった事だということです。
103:名無しさん@3周年
19/06/22 16:11:05.99 0HLijxg+.net
>>99
そして、
(>89)で求めた証明は、一切スルーなんですね。
104:名無しさん@3周年
19/06/22 16:31:10.49 0HLijxg+.net
>102
ちなみに、この主張を補足する意味で、より純粋な哲学分野では以下の通りの認識。
「生得的な理性を前提にした「人間」論を、アーレント=デリダ以降の現代思想において
維持することがかなり困難になってる。」
ロックの人間像は神の劣化コピーであるが故に、人間には神由来の理性があるとし、
それを土台にし、述べたのがロックの契約説ですが、このように人間像が疑われてるわけです。
105:名無しさん@3周年
19/06/22 16:41:39.45 Of7ImG+C.net
>>101
ん? んん?
何か変な人にぶち当たっちゃったなあ。
「引用」に一般化があーだこーだ批難を向けてるのに
「引用はないですか?」ときたもんだ。
ケチを付けりゃOKの精神なのか、1行ごとに記憶がとんでるのか。
88って……えーと、コレ、何?
もしかして、この空欄に君の求める何かを入れろってこと?
やだよ、面倒臭い。
何で、君、他人にアレをしろコレをしろと指図する権利を自分が持ってると思えてるの?
しかもさ。
別 人
なんだよね?
じゃ別に良いよ。君は彼を擁護する必要はないし、
俺は君に「○○批判者が一般人の知らないジャンルについて
『今や○○を信じる者なんていない!』と書いたときの信憑性」なんて
グダグダ論じる必要性を感じない。
その必要性を感じない行動について、
君の一方的かつ押し付けがましい指示に従う必要性を感じない。
お疲れ。法学板とかにでも行けば? もっと親切な人居るよ。
君の独善的かつ舌足らずな指示にハイハイ従ってくれる優しさがあるか否かは別として。
106:名無しさん@3周年
19/06/22 16:46:06.10 0HLijxg+.net
>105
証明すらできないのに、俺は言ってることに君にされてしまったわけだ。
ほんと君は悪質な人間ですね。
~~~~~~~~~~~~~
107:名無しさん@3周年
19/06/22 16:59:41.13 sySSeRRu.net
しかし、何でこんな馬鹿(安倍晋三)が日本の総理大臣なの???
108:名無しさん@3周年
19/06/22 17:26:27.21 ltAsCCaD.net
>>106
してないよ。
むしろ、君が別人を名乗ってくれたことをこれ幸いと「OK。だったら用はないよ」と言ってるんだよ。
88も、君が彼だと思ってた頃の話だよ。
「人違い」してゴメンね。
109:名無しさん@3周年
19/06/22 18:00:04.51 sySSeRRu.net
老後年金2000万円ためられない
麻生は政党助成金(税金)で年間2019万円飲み食い
110:名無しさん@3周年
19/06/22 18:28:19.51 3B7TCsSD.net
>>57 それで?。だからここで天皇論をやるのは間違い、とお前さんが立証した
わけだ。
111:名無しさん@3周年
19/06/22 18:31:23.94 3B7TCsSD.net
>>84 お前さんを日本から追放した方が早い。
112:名無しさん@3周年
19/06/22 18:33:21.42 3B7TCsSD.net
>>87 立証してみ。陛下がいつ、もう辞めたいと発言されたのかな?。大ウソつき。
113:名無しさん@3周年
19/06/22 18:35:05.87 3B7TCsSD.net
>>95 だから、それを立証してみ。大ウソの宣伝マンか。
114:名無しさん@3周年
19/06/22 19:14:59.12 /XIhWPyl.net
>>76
「抑權利とは何人かの權利、或定まつた「權利主體」(Rechtssubjekt)の權利でなければならない。
然るに權利の概念は本來「法義務」(Rechtsphiecht)の概念と對應するものであり、
從つて或主體の權利は常に他の主體の義務と相伴つて認められる。
ところで一主體と他の主體との閒の權利義務の關係は或客觀的な法秩序の下での相互の合致した意志表示によつてのみ成立しうる。
自己の權利の成立は斯くて自己と他人との法的關係を前提とし、自己と他人との法的關係は
更に客觀的な法秩序の妥當性を前提とする。
何人も法秩序を豫想せずして自己に權利を與へ、自己の權利を主張することは出來ない。
即ち若しも權利と云ふものが考へられるとするならば、權利は法を俟つて初めて認められるのであつて、
法に先立つ權利と云ふものは有得ない。
法が權利を前提とするのではなく、權利が法を前提とするのである。」
尾高朝雄著「法哲學」・第六章 純粹法學・第一篇 法哲學の傾向・三 法と權利より拔萃
↑のやうに、權利の概念には天賦人權説のやうな宗敎性は何も伴つてゐない。
115:名無しさん@3周年
19/06/22 19:22:58.51 XtsYMndn.net
黙れよ糞天皇主義者
何が陛下だ
陛下も乞食も同じ位置にある人間だ
天皇家の連中も不幸せを身をもって感じている
娘の眞子などは、好きな男と結婚すらできない現状だ
この点について、完全におかしな状況になっている
人は人ならば自由に生活できるものなのに
天皇家に生まれたというだけで、自由がなく、税金で無駄遣いをする自由はあるものの
ただのかごの中の鳥だ。
俺は同じ立場だったら、いくら金が自由に使えても、即刻天皇家を辞めると言うね
だが皇族の人間にはその事由がない。彼ら皇族は本心では皇族なんてやめたいと思っている。
116:名無しさん@3周年
19/06/22 19:23:08.38 /XIhWPyl.net
>>73
自然法を無視すると云ふ縡は根本規範をも無視すると云ふ縡。
117:名無しさん@3周年
19/06/22 19:24:00.61 XtsYMndn.net
事由→自由
118:名無しさん@3周年
19/06/22 20:46:08.72 KVYIsRwS.net
>>115
其を云うなら私だって、この現代には何の役にも立たぬ血から解放されたいね。
119:名無しさん@3周年
19/06/22 23:48:46.83 /XIhWPyl.net
>>115
人には運命愛と云ふ者がある。
御前には理解の及ばぬところだらうが……。
120:名無しさん@3周年
19/06/23 01:28:25.46 Z5hAiFFq.net
>>114
義務が伴うような権利が社会では多く、古くから認められてきた。
しかし、義務が全くなくいつでも誰もが持っている権利が、今は存在すると考えられている。
これが人権である。
人権は、18 世紀の市民革命から公に主張されるようになった。
それは身分制がなくなり、人々が互いに平等だと見なされるようになったからである。
だが、人権の考え方が実際に人々の生活を変えていくのは19世紀後半以降となる。
121:名無しさん@3周年
19/06/23 04:52:07.21 4or4Owny.net
>>114
権利は法秩序の妥当性を前提とするなら、専制国家に都合のよいうものに
なる。自民党憲法改正案には、自体制に反する活動をできないと解釈される
ものがあるが、これと同じだな
122:名無しさん@3周年
19/06/23 06:25:12.35 yOeHmsru.net
自爆くんは、(>116)で自然法を根本規範として無視するな!と述べつつ、
尾高の純粋法学(法実証主義の中でもラディカル)な考え方のもとで、
実定法としての法の存在が権利を獲得するという考えにも共鳴してるらしい。
当然、前者と後者の考えは矛盾する。自然法論的な考えでいえば、
実定法以前にもっとも上位規範として人権のような権利の所在を認めてるからだ。
また、自然法とは自然状態に属する人間すべてにおける法であり権利を定めたものだ。
それは、自爆くんが大好きな国体から引き出されることになる日本人に課される法も上書きされる。
(>116)の表明は、自爆くん自身が、人間にとってもっとも重要なのは国体における規範じゃないよね!
と述べてるようなもので、とてもおかしいのでありますw
123:名無しさん@3周年
19/06/23 06:58:32.00 35yz0XaW.net
URLリンク(mazeranmisogi.jugem.jp)
124:名無しさん@3周年
19/06/23 07:24:46.60 nfXaqj4r.net
>>115 だから、お前さんは天皇家の人にはなれないのだわな。
125:名無しさん@3周年
19/06/23 07:29:46.75 nfXaqj4r.net
>>120 「主張されるようになった」のであって、法的根拠が有るわけではない。
日本の場合、基本的人権は憲法に規定されて、保証されている。つまり、
日本国憲法の保護のもとに入らない者は、基本的人権が無い、と解される。
126:名無しさん@3周年
19/06/23 07:51:32.18 GTiycybw.net
そうやって差別を正当化する理由を欲しがるレイシスト
127:名無しさん@3周年
19/06/23 09:37:22.91 vSc/ZZMI.net
日本政府の本音がでていますね?
https:/
/itest.5ch.net/asahi/test/read.cgi/newsplus/1561211202/l50
128:名無しさん@3周年
19/06/23 10:49:42.69 2C7TRq4s.net
>>120
「考えられている。」と云ふ縡は詰り其は啻に「思想」に過ぎぬと云ふ縡だ。
―
「人權宣言」は國家と個人との閒に永久の限界線を劃し、立法者をして常に此の限界を遵守せしめ、
永久に『人類の自然的の讓るべからざる神聖の權利』として、之を羈束せむとする者である。
ルソーの「民約論」の主義は―
「個人の權利に非ずして、法律上無制限と云ふ總意の萬能力」―
であり、實は全くの別主義であり、之等をいまだに混同せる人々がゐる。
「人權宣言」は國家と個人との閒に永久の限界線を劃し、立法者をして常に此の限界を遵守せしめ、
永久に『人類の自然的の讓るべからざる神聖の權利』として、之を羈束せむとする者である。
129:名無しさん@3周年
19/06/23 11:01:19.68 2C7TRq4s.net
>>121
> 権利は法秩序の妥当性を前提とするなら、専制国家に都合のよいうものに
さうはならぬ。
其は寧ろ形式的法治主義と稱ばれる者。
法典として紙に書かれた法が凡てゞあると云ふ考へ方に立てば、さう云ふ發想になる。
皇室の御存在の擔保が占領憲法に本づいてゐると云ふ反天側の解釋も、當に之に本づいてゐる。
130:名無しさん@3周年
19/06/23 11:15:58.98 2C7TRq4s.net
>>122
> 実定法以前にもっとも上位規範として人権のような権利の所在を認めてるからだ。
其は啻に「思想」に過ぎぬ(嗤)。
> また、自然法とは自然状態に属する人間すべてにおける法であり権利を定めたものだ。
> それは、自爆くんが大好きな国体から引き出されることになる日本人に課される法も上書きされる。
社會契約説のやうに「自然状態」に自然法の原點を求める考も其の一種と云へるが、抑其の社會契約説自體に對しルソーは
「私は假定する。」と自ら云つてゐるのであつて、固よりそんな「個人的假定」を前提とした説を法理論に持込む縡自體が混亂を助長させる要因となる。
其が歴史的事實でなかつたり、歴史的檢證に耐へられる者で無ければ意味を作さぬ。
之に耐へられる自然法と云ふ者は傳統に根差した者である筈である。
英國の超經驗的性格に普遍性を見出した者も其の一。
131:名無しさん@3周年
19/06/23 11:26:38.37 ICDfVxci.net
ネトウヨというものは明治に生まれた
建武以来天皇は仏典、中国哲学の学者でもあった
その規範が日本人を教育し律してきた
つまり中華文化圏との相互理解が十分可能であった
そしてそれは教育の基盤は幕府には一切ないという事だ
しかし明治憲法教育勅語によってそれは一変した
教育勅語はつまるところ天皇も守るべき日本独自の平等主義の産物であり
それは中華文化圏との決別の決意でもある
通常 、一つの文化圏はその文化圏に共通する教育の原理をもち
したがってそれによって育てられた者は 共通でないまでも
相互に理解可能な道徳的規範および価値の基準をもちうる
だが 、教育勅語とか一国の基本法とかを教育が依拠すべき基盤とするなら
その民族は一種の自閉症とならざるをえなくなるであろう
ネトウヨとはその自閉症を患ったものである
132:名無しさん@3周年
19/06/23 11:26:50.45 yOeHmsru.net
>130
自然法の対象は人間全般であり、人間全般を対象とする伝統に耐えられないもは意味を為さないとするならば、
まさに日本固有の伝統である国体のような規範性は、意味ないですね。
自然法を無視するな!と(>116)で述べる君からすれば。
133:名無しさん@3周年
19/06/23 11:30:34.98 2C7TRq4s.net
>>132
> 人間全般を対象とする伝統
其つて具體的に何を意味してゐるんだい(嗤)。
134:名無しさん@3周年
19/06/23 11:33:29.07 yOeHmsru.net
>130
また、自爆くんは権利とは尾高が述べる所の実定法における法の所在があってそれが認められるとした。
しかし、自爆くんからすれば、日本にとって天皇が国家制度に組み込まれる事実は、国体に基づく伝統的な権利だと考えてるだろう。
言ってることがご都合的だろう。
135:名無しさん@3周年
19/06/23 11:33:55.96 yOeHmsru.net
>>133
自然法だよ
136:名無しさん@3周年
19/06/23 11:39:38.32 2C7TRq4s.net
>>134
> しかし、自爆くんからすれば、日本にとって天皇が国家制度に組み込まれる事実は、国体に基づく伝統的な権利だと考えてるだろう。
違ふ(嗤)。
天皇の有つ統治權とは權利では無く、權力其の者である(嗤)。
> 自然法だよ
答になつてゐない(嗤)。
137:名無しさん@3周年
19/06/23 11:48:12.84 2C7TRq4s.net
>>134
「英國の法律にして臣民の權利を定めたる者は孰も皆其々特別の原因に依り、『既に存在せる權利を確認し、亦は解釋したる者』に過ぎず、
「マグナカルタ」すらも毫も新なる權利を包含せる者に非ざるは英國法學の大家サー・エドワード・コークが論證したるが如し。
英國の法律は決して一般人の人權を承認せむと欲したる者に非ず。
米國の權利章典は啻に國家組織の或主義を定めむと欲したるに止まらず、亦實に國家と個人との閒に限界を限らむと欲したる者なり。
權利章典に依れば―
「個人は國家に依りて初めて權利主體たる者に非ずして、自然に於て既に權利主體たり。
不可讓、不可侵の權利を有する者なり」―
是は英國の法律の全く夢想せざる所なり。」
美濃部達吉著「人權宣言論」より
英國の法律は決して恆久、天賦の權利を認めむと欲したる者に非ず、唯先祖より繼承したる「英國國民の舊來の疑ふ可からざる權利」を承認せむと欲したるのみである。
138:名無しさん@3周年
19/06/23 11:53:14.71 yOeHmsru.net
>>136
>天皇の有つ統治權とは權利では無く、權力其の者である(嗤)。
他人を服従させる力が統治権の根拠だったら、その力が消滅した時点で、
その根拠も失うってことですね?
>答になつてゐない(嗤)。
答えになってるじゃん
君自身が、人間全般を対象とする自然法の有効性の根拠は伝統にあると言ってるだから。
しかし、国体は飽くまでも日本固有の伝統。上記の伝統と齟齬があるのは、自然法によって上書きされる。
だって、君は(>116)で、自然法って大切なんです!って述べてるわけだから。
139:名無しさん@3周年
19/06/23 11:59:06.82 2C7TRq4s.net
>>138
> 他人を服従させる力が統治権の根拠だったら、その力が消滅した時点で、
> その根拠も失うってことですね?
統治の形態は其の國家や民族の歴史、傳統、政治的慣習等々の如何に據つて決まるのである。
而して何を以て「消滅した」と認識してゐるのか不明である。
> 答えになってるじゃん
> 君自身が、人間全般を対象とする自然法の有効性の根拠は伝統にあると言ってるだから。
「人間全般を対象とする伝統」の意味を問うてゐる訣だが(嗤)。
140:名無しさん@3周年
19/06/23 12:08:43.09 yOeHmsru.net
>>137
>統治の形態は其の國家や民族の歴史、傳統、政治的慣習等々の如何に據つて決まるのである。
まさにそれは、歴史経験から引き出される権利だと考えてるからでしょう。
---------------------------
権利:
ある物事をしてよい、またはしないでよいという資格。
特に、(一定資格の者に対し)法が認めて保護する、特定の利益を主張・享受し得る力
----------------------------
でも一方で、天皇は権利ではな、権力によって統治権を認めるとした。
つまり、他人を服従させる力が統治権の根拠だったら、その力が消滅した時点で、
その根拠も失うってことじゃん。
>人間全般を対象とする伝統」の意味を問うてゐる訣だが
それはお前自身が最初に述べたことだろう。
君>自然法と云ふ者は傳統に根差した者である筈である
それとも自爆くんは、自然法が向けられる対象は、日本人固有のものだと思ったんですか?
141:名無しさん@3周年
19/06/23 12:10:41.20 vSc/ZZMI.net
>>131
ネットの右翼は中国から独立したという事ですね
142:名無しさん@3周年
19/06/23 12:13:39.21 2C7TRq4s.net
>>140
> まさにそれは、歴史経験から引き出される権利だと考えてるからでしょう。
其は權利では無く國體。
> 、その力が消滅した時点で、その根拠も失うってことじゃん。
だから何を以て消滅したと思つてゐるのかね。
> それはお前自身が最初に述べたことだろう。
> 君>自然法と云ふ者は傳統に根差した者である筈である
傳統は「人間全般を対象とする」のかね(嗤)。
143:名無しさん@3周年
19/06/23 12:15:26.04 2C7TRq4s.net
>>140
> それとも自爆くんは、自然法が向けられる対象は、日本人固有のものだと思ったんですか?
違ふ。
自然法の有樣な各國固有の者である。
だからこそ「人間全般を対象とする伝統」とは何なのかを問うてゐる訣だが(嗤)。
144:名無しさん@3周年
19/06/23 12:20:35.55 yOeHmsru.net
>>142
>其は權利では無く國體
歴史経験に根差すものが、国家の体裁とするのは権利だと考えてるからでしょう。
>だから何を以て消滅したと思つてゐるのかね。
だから他者を強制的に服従させる力だと述べるでしょう。
>傳統は「人間全般を対象とする」のかね(嗤
だったら、君が以下の主張もありえないってことじゃん。
君>自然法と云ふ者は傳統に根差した者である筈である
それとも、君は自然法とは人間全般における法であるすら知らなかったのか?
145:名無しさん@3周年
19/06/23 12:23:14.28 yOeHmsru.net
>>143
>自然法の有樣な各國固有の者である。
自然法には、原則的に以下の特徴が見られる。但しいずれにも例外的な理論が存在する。
---------
1.普遍性:自然法は時代と場所に関係なく妥当する。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
----------
国境を越えて、妥当するようなものじゃないと自然法じゃない。
146:名無しさん@3周年
19/06/23 12:29:22.51 2C7TRq4s.net
>>144
> 歴史経験に根差すものが、国家の体裁とするのは権利だと考えてるからでしょう。
もはや權利の法的概念より逸脱してゐるが(嗤)。
> だから他者を強制的に服従させる力だと述べるでしょう。
だからつて何が(嗤)。
> それとも、君は自然法とは人間全般における法であるすら知らなかったのか?
ほお自然法に對する學説は「人間全般における法」とは一體誰の學説なのかね(嗤)。
其が絶對であるとでも云ひたいのかね。
147:名無しさん@3周年
19/06/23 12:30:44.59 2C7TRq4s.net
>>145
少なくとも英國のコモンローは其の前提に立つてゐないが(嗤)。
148:名無しさん@3周年
19/06/23 12:36:35.82 ICDfVxci.net
>>141
長らくの伝統すなわち 「中国思想の普遍主義を受け入れて自らの伝統とすることによって
自己の伝統を普遍的と信じ 伝統の正当性をその普遍性に置くことによってそれを権威づける 」
といった行き方で いわば 〝対内的普遍主義 〟ともいえる行き方であった
ネトウヨの苦悩とはその限定的普遍主義の呪縛である
149:名無しさん@3周年
19/06/23 12:40:04.14 yOeHmsru.net
>>146
>もはや權利の法的概念より逸脱してゐるが(嗤)。
俺は、君が思い描くことになった論理の矛盾を述べてるだけ。
実定法の所在をもって権利だとする一方で、
不文法による歴史経験によって国家の体裁を与えることは権利だともする。
-------------
【権利】
ある物事をしてよい、またはしないでよいという資格。特に、(一定資格の者に対し)法が認めて保護する、特定の利益を主張・享受し得る力
---------------
自分で、論理矛盾してること告白してるようなものじゃん。
>だからつて何が(嗤)。
天皇の統治権の根拠は”権力”にあるのなら、その権力が失った時点で、
統治権の根拠も失われるけですね?
>ほお自然法に對する學説は「人間全般における法」とは一體誰の學説なのかね(嗤)
(>145)
150:名無しさん@3周年
19/06/23 12:44:17.33 2C7TRq4s.net
>>149
> 不文法による歴史経験によって国家の体裁を与えることは権利だともする。
そんな縡は一言も云つてゐない(嗤)。
抑「与える」とは誰が誰に對して「与える」のだ(嗤)。
> その権力が失った時点で
だから何を以て失つたと認識するのかね(嗤)。
> (>145)
>>147を參照。
151:名無しさん@3周年
19/06/23 12:52:23.23 yOeHmsru.net
>>150
>抑「与える」とは誰が誰に對して「与える」のだ(嗤)。
そのような観点で、国家の体裁を守るべきだとする君のような存在が、
その権利を訴え、国家に与えることは正統だとしてるでしょ。
>だから何を以て失つたと認識するのかね(嗤)。
独占的な暴力を有することで守られてる法によって、
それが認められるのかです。
>少なくとも英國のコモンローは其の前提に立つてゐないが(嗤)。
英国のコモンローは自然法じゃないからだよ。
152:名無しさん@3周年
19/06/23 13:06:24.11 2C7TRq4s.net
>>151
> その権利を訴え、
其は「權利」なのかい(嗤)。
> 独占的な暴力を有することで守られてる法によって、
> それが認められるのかです。
意味不明だが(嗤)。
> 英国のコモンローは自然法じゃないからだよ。
だから御前の云ふ「人間全般を対象とする」と云ふのは全くの妄想である(嗤)。
153:名無しさん@3周年
19/06/23 13:06:35.39 yOeHmsru.net
自爆くん>天皇の統治権の根拠は権力です!
南出が聞いたら、ぶち切れるじゃねーのw
154:名無しさん@3周年
19/06/23 13:08:54.27 2C7TRq4s.net
>>153
國體だよ。
何度も云つてゐるだらう(嗤)。
155:名無しさん@3周年
19/06/23 13:12:30.38 yOeHmsru.net
>>152
>其は「權利」なのかい
君らの観点からすれば、根本規範から引き出すことになった権利なんだろう。
それとも、そこから国家の体裁を形作ることを要請する根本規範なんてものはないですか?
> 意味不明だが
天皇には権力がない。統治権もないは当たり前だってことですね。
>だから御前の云ふ「人間全般を対象とする」と云ふのは全くの妄想である(嗤)。
人に引用を求める一方で、自分はそのようにしない時点で終わってるだろう。
156:名無しさん@3周年
19/06/23 13:15:15.14 yOeHmsru.net
>>154
>天皇の有つ統治權とは權利では無く、權力其の者である
権力”そのもの”である以上、それが否定された統治権もないってことじゃん。
157:名無しさん@3周年
19/06/23 13:17:39.14 2C7TRq4s.net
>>155
> 君らの観点からすれば、根本規範から引き出すことになった権利なんだろう。
> それとも、そこから国家の体裁を形作ることを要請する根本規範なんてものはないですか?
其が法哲學の論理では無いな(嗤)。
> 天皇には権力がない。統治権もないは当たり前だってことですね。
何を以て權力や統治權だと思つてゐるんだい(嗤)。
> 人に引用を求める一方で、自分はそのようにしない時点で終わってるだろう。
引用を求めてゐるのでは無く、御前の用ゐる詞の定義が常に曖昧なのさ(嗤)。
158:名無しさん@3周年
19/06/23 13:18:43.86 2C7TRq4s.net
>>156
> 権力”そのもの”である以上、それが否定された統治権もないってことじゃん。
日本語の文章になつてゐないので意味不明(嗤)。
159:名無しさん@3周年
19/06/23 13:23:57.81 yOeHmsru.net
>>157
>其が法哲學の論理では無いな(嗤)。
あらあら、不文法による根本規範に基づく国家の体裁を要請することは正しいとするのは、
法哲学の論理じゃないですね。
それでも結構ですよw。
>何を以て權力や統治權だと思つてゐるんだい
---------------------
【権力】
他人を支配し、服従させる力。支配者が(組織・富・武力などを背景として)被支配者に加える強制力。
統治権(とうちけん)とは、
国際法や国内法で有する国土や国民など国家を治める権利のことである。 主権や国権ともいう。 国家の最高権力といえる。
---------------------
>引用を求めてゐるのでは無く、御前の用ゐる詞の定義が常に曖昧なのさ(嗤)。
なんら根拠も示さないのでは、お話にならないです。
160:名無しさん@3周年
19/06/23 13:26:20.60 yOeHmsru.net
>>158
権力そのものが統治権だって言ってるだから、その権力が否定されたら統治権もないでしょ。
161:名無しさん@3周年
19/06/23 13:29:15.80 2C7TRq4s.net
>>159
> あらあら、不文法による根本規範に基づく国家の体裁を要請することは正しいとするのは、
> 法哲学の論理じゃないですね。
>
> それでも結構ですよw。
權利の概念の縡を云つてゐるのだが、話を掏替へるのかい(嗤)。
> 【権力】
> 他人を支配し、服従させる力。支配者が(組織・富・武力などを背景として)被支配者に加える強制力。
>
> 統治権(とうちけん)とは、
> 国際法や国内法で有する国土や国民など国家を治める権利のことである。 主権や国権ともいう。 国家の最高権力といえる。
はい殘念(嗤)。
統治權とは權利では無い。
さう云ふ辭書的意味合に囚はれてゐるからさう云ふ莫迦を晒す縡になる(嗤)。
> なんら根拠も示さないのでは、お話にならないです。
最う示してゐるが(嗤)。
162:名無しさん@3周年
19/06/23 13:30:24.12 2C7TRq4s.net
>>160
否定されたらつて誰がどんな形で否定するのかね(嗤)。
163:名無しさん@3周年
19/06/23 13:35:36.62 yOeHmsru.net
>權利の概念の縡を云つてゐるのだが、
不文法だとする根本規範は、国家の体裁を考える上で、
下のような関係性ではないですねw
-------------------------------------------------
【権利】
ある物事をしてよい、またはしないでよいという資格。
特に、(一定資格の者に対し)法が認めて保護する、特定の利益を主張・享受し得る力。
-------------------------------------------------
>統治權とは權利では無い
辞書的意味に従う人間は、別に馬鹿じゃないですw
>最う示してゐるが(嗤)。
引用無しに俺は思わないって奴ですか?w
164:名無しさん@3周年
19/06/23 13:36:57.59 yOeHmsru.net
>162
だから、独占的な他者を圧倒する暴力をもつ存在によって。
165:名無しさん@3周年
19/06/23 13:48:25.16 2C7TRq4s.net
>>163
相變らず國語が意味不明だが、「下のような関係性ではないですねw」は「下のような関係性はないですねw」と云ひたいのかね(嗤)。
> 特に、(一定資格の者に対し)法が認めて保護する、特定の利益を主張・享受し得る力。
詰り權利とは法を前提とするの者であり、權利を前提とする概念では無いと云ふ縡だらう(嗤)。
> 辞書的意味に従う人間は、別に馬鹿じゃないですw
辭書と云ふのは必ずしも專門的、學術的では無く、而して往々にして抽象的である。
此れは常識である。
殊に專門用語に關しては注意を要する。
> 引用無しに俺は思わないって奴ですか?w
何を云ひたいのか全く意味不明(嗤)。
166:名無しさん@3周年
19/06/23 13:51:49.49 yOeHmsru.net
>>165
>詰り權利とは法を前提とするの者であり、權利を前提とする概念では無いと云ふ縡だらう(嗤)。
でも、君が持ち出した尾高の論に従えば、それは実定法上の法だけであり、不文法じゃない。
167:名無しさん@3周年
19/06/23 13:56:31.42 2C7TRq4s.net
>>166
當然だ(嗤)。
だからこそ實定法成立以前の「人が生まれながらに享有せる權利」詰り「人權」なんて者は端から啻に思想でしか無く、そんな者は存在しないと云つてゐるのさ(嗤)。
168:名無しさん@3周年
19/06/23 13:58:21.64 +xSPQ+vL.net
>>124
ん?お前皇族?
それとも皇族の女子にチンコだけで取り入ろうとしているスケコマシ野郎?
169:名無しさん@3周年
19/06/23 13:58:42.02 yOeHmsru.net
>>167
つまり、国家の体裁を考える上で、不文法だする根本規範は、
それによって縛る権利と呼べるものはないわけでだ。
170:名無しさん@3周年
19/06/23 14:02:11.44 yOeHmsru.net
>>167
付け足すなら、国体と呼べるもはなんの権利があって、憲法の上位規範になってるの?
それとも権利なんて無いという理解で良い??w
171:名無しさん@3周年
19/06/23 14:11:36.76 2C7TRq4s.net
>>169
國語がめちやくちやで何が云ひたいのか相變らず意味不明だが(嗤)。
>>170
御前にとつての法とは何のかね(嗤)。
172:名無しさん@3周年
19/06/23 14:19:18.97 2C7TRq4s.net
>>170
☆國法學とは
國法學とは統治權の本體及び作用に關する法則を論ずるものなり。
國法學は國家あるところ前提として國家權力の發動する法則を論ずるものなり。
國家自體を論ずるは國法學に屬し、權力發動以外の國家現象を論ずるは經濟學、政治學等に屬し、共に國法學の範圍に非ず。
國家は各國固有の歴史と國體とを有す。
肆(かるがゆゑ)に國家の主權と作用とを論ずる國法學は各國固有の者にして、普通の法則ある者に非ず。
日本には日本獨特の國法あるを以て、歴史及び國體とを異にする外國國法の法理を以て解釋するを得ず。
國家の組織?に國家の直接機關の組織權限及び行動の方法に關する法規を論ずる者なり。
肆に國法學は國家に關する學問としては國家學の分科に屬す。
國家學― 歴史的― 統計・國家歴史
國家學― 理論的― 公法― 『國法學』― 實在・攝理
國家學― 理論的― 公法― 國際法― 實在・攝理
國家學― 理論的― 國家道義學
國家學― 理論的― 政治學
法學― 公法― 國際公法
法學― 公法― 國内公法― 刑法・訴訟法(民刑)
法學― 公法― 國内公法― 國法(廣義)― 國法(狹義)・行政法
173:名無しさん@3周年
19/06/23 14:23:18.28 yOeHmsru.net
>>172
でも、国体って不文法なんだから憲法の上位規範になる権利なんてないよね。
だって、自爆くんはラディカル法実証主義である純粋法学における法と権利の関係を引用してるくらいなんだから。w
174:名無しさん@3周年
19/06/23 14:32:10.03 yOeHmsru.net
>>173 補足
良かったね。意見の重なる部分が見つかってw
175:名無しさん@3周年
19/06/23 14:39:25.97 yOeHmsru.net
ちなにみさー。
南出の論理って、こうやって自然法と法実証主義の考え方について、
整合性もなくごちゃ混ぜにして使ってるわけ?
一方で国体のようは不文法を上位規範に置きながら、
その一方で、純粋法学を援用するって、、考え方が離れすぎだわ!
176:名無しさん@3周年
19/06/23 14:43:22.89 2C7TRq4s.net
>>173
純粹法學は此の權利本位の傳統的法學のの見解を斷乎として排斥する。
何となれば、法に先立つて存し、法の據つて擁護される可きところの權利を豫想することは
論理的に見ても明白に矛楯すからである。
177:名無しさん@3周年
19/06/23 14:48:15.37 2C7TRq4s.net
>>175
御前は何も讀んでゐないつて縡だな(嗤)。
178:名無しさん@3周年
19/06/23 14:54:38.75 2C7TRq4s.net
>>175
で御前にとつての法とは一體何だい。
179:名無しさん@3周年
19/06/23 14:59:25.77 2C7TRq4s.net
>>173
純粹法學は此の權利本位の傳統的法學の見解を斷乎として排斥する。
何となれば、法に先立つて存し、法に據つて擁護される可きところの權利を豫想する縡は
論理的に見ても明白に矛楯するからである。
180:名無しさん@3周年
19/06/23 15:19:20.04 yOeHmsru.net
>179
憲法の上に不文法である国体が上位規範だとする権利はない!とし、
断固として排斥しないとねw
181:名無しさん@3周年
19/06/23 15:22:51.05 yOeHmsru.net
>>179
その一方でこんなことを述べるあたり、謎だわーwww
君>自然法を無視すると云ふ縡は根本規範をも無視すると云ふ縡。
182:名無しさん@3周年
19/06/23 15:49:13.93 Z5hAiFFq.net
褌の珍説は相変わらずだなw
183:名無しさん@3周年
19/06/23 16:03:53.40 yOeHmsru.net
法とは、政府をはじめとする独占的な暴力を有する事で社会を規制できる存在によって、
それが法であるという認識の下での実務慣行の積み重ねを通じ、社会一般に知らしめることができ、
多くの人々が、それをもとにして、人々の行動を批判若しくは評価できる状況にあるものです。
その為に必要な要件として言えるのは、
法の公開性、明確性、一般性、安定性、無矛盾性、不遡及性、実行可能性が求めれることになる。
184:名無しさん@3周年
19/06/23 17:46:56.17 INx/+war.net
法の前提は暴力ということですね
185:名無しさん@3周年
19/06/23 18:17:35.34 yOeHmsru.net
>184
法とはそれに従わない人間を排除する目的がある以上、従わない人間を排除できるだけの暴力は必要でしょう。
但し、それを最小限の努力で留めるには、それが社会に暮らす人々にとって良いものであることが求められる。
往々にして、そのバランスがおかしくなると、暴力だけが法の根拠となり、
暴力によって法を覆すことの正統性を引き出すことになる。
186:名無しさん@3周年
19/06/23 19:25:35.38 nfXaqj4r.net
>>126・126 日本国憲法の保護を受けたくない者に憲法の効力を補償する義務
は別に無いよ。嫌なら日本から出て行け。
187:名無しさん@3周年
19/06/23 19:48:43.14 4or4Owny.net
>>186
おまえ、移住費用を出すつもりか
188:名無しさん@3周年
19/06/23 21:05:53.17 M2rFPtFE.net
>>179
お前の人権は不要なのか?
189:名無しさん@3周年
19/06/23 21:17:31.40 zxyNDRH2.net
天皇はインチキ
テレビでは誰も言わない。(殺される)
URLリンク(mobile.twitter.com)
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190:名無しさん@3周年
19/06/24 05:44:31.15 C+JR5Q1B.net
>>187 自分の金でしろ。旅費が足りなくても東シナ海へ船で乗り出すことは
できるだろう。
191:名無しさん@3周年
19/06/24 05:46:07.28 C+JR5Q1B.net
>>189 前から何度も指摘している。「インチキだと立証」してみ。できたら
えらいぞ。
192:名無しさん@3周年
19/06/24 05:48:33.81 LgXSRzpz.net
>>180
> 憲法の上に不文法である国体が上位規範だとする権利はない!とし、
だから其は全く文章になつてゐないから(嗤)。
何ゆゑ文章にならぬのか自分で云つて何も自覺出來てゐないのが痛々しいのだが(嗤)。
193:名無しさん@3周年
19/06/24 05:56:13.26 SxmhJL4G.net
>>192
国体では、裁判、勝てないだろう なんの役に立つのかな
194:名無しさん@3周年
19/06/24 06:04:00.03 yMoFRY/Y.net
天皇がインチキのインチキ国家。
嘘つきの安倍や麻生が辞めさせる事が出来ない。
195:名無しさん@3周年
19/06/24 06:04:15.90 yMoFRY/Y.net
明治天皇はすり替えられた。
196:名無しさん@3周年
19/06/24 06:13:16.73 qnjl8stI.net
>>193
裁判を起こしてみたらどうなるのかな?
197:名無しさん@3周年
19/06/24 06:36:17.47 LgXSRzpz.net
>>193
一體何の裁判を起すのかね(嗤)。
198:名無しさん@3周年
19/06/24 07:21:04.36 lsov4QDI.net
URLリンク(blog.livedoor.jp)
199:名無しさん@3周年
19/06/24 09:26:54.85 GlA4RTHp.net
URLリンク(mobile.twitter.com)
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200:名無しさん@3周年
19/06/24 11:47:58.22 JzMA8Hvv.net
URLリンク(mobile.twitter.com)
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201:名無しさん@3周年
19/06/24 15:45:40.43 KulvOJbR.net
>>192
日本語になってるじゃん。
国体というのは、憲法との関係でいった上位に位置する授権規範でしょう。
----------
授権規範
『一定の資格・権利・権限などを特定の人に与えること。 特に、代理権を授与すること。』
----------
しかし、国体は不文法であるが故に法としての記述がない。
故に、君が持ち出した論理に従えば、そのような権利もないってことじゃん。
202:名無しさん@3周年
19/06/24 18:09:55.63 vDbIlhV0.net
原爆は昭和天皇一味が地上で。
URLリンク(mobile.twitter.com)
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203:名無しさん@3周年
19/06/24 18:10:28.96 vDbIlhV0.net
天皇ファンは馬鹿だと思う。
204:名無しさん@3周年
19/06/24 18:22:41.50 vDbIlhV0.net
URLリンク(mobile.twitter.com)
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205:名無しさん@3周年
19/06/24 18:41:31.97 lR9tLgoc.net
>>114
馬鹿か、君。
そりゃ単に君の愛読書の著者が「神様」って言葉を使ってないだけだ。
フランス人権宣言の昔から、昔の権利にゃ神様がつきもの。
つーか、そもそも西欧由来で神様以外から発したモノなんてそうそうないと思った方が早い。
俺ら日本人は、その、キリスト教がどーのこーのを二千年間格闘してきた欧米人の出来合いを
後から拝借してるだけだ。
まさか日本の法学者のオリジナルだと思ってるのかい?
馬鹿を通り越して、電波の領域だぜ。
んで。
「法有っての権利なんだあー!」のポンコツ理論が悪法問題に耐えきれないのはご覧の通り。
ループさせるなよ、脳味噌ダンボール。
206:名無しさん@3周年
19/06/24 18:45:15.94 u16dVmLf.net
このSFドラマを覚えている方はおられますか?
今からもう40年ぐらいの昔か、NHKで或る外国のSFドラマをやっていた。
それは巨大な宇宙船の話で、その宇宙船は全長が数千キロあるブドウの房のような形をしており、
その粒の一つ一つが居住区画になっていて、環境は地球にそっくりになっている。
その宇宙船は数百年前に打ち上げられていて、乗組員は既に世代交代しており、
誰もがそこを地球だと思っていた。
ところがその宇宙船の環境設備が故障して、再現していた自然環境が投影できなくなった。
その異変に気付いた数人が、そこが地球ではなく、
遥か昔に地球軌道から打ち上げられた宇宙船であったことを知る。
そこからドラマが始まって行く、という話だ。
207:名無しさん@3周年
19/06/24 18:45:57.75 u16dVmLf.net
何処か似てはいないか、明治以降のニッポンに。
208:名無しさん@3周年
19/06/24 18:53:53.90 GsYo3MQS.net
>>183
いいとこ取りの末にキメラ化してる気がするが。
と言うか、その論で言っちゃうと、
原初の法の産まれる前は、人間は猿の群れだったとでも仰りたいのかな?
俺は、その前に何かしらの規範があり、その具現としての法律と考えるが。
209:名無しさん@3周年
19/06/24 18:57:52.69 /oH+78Y0.net
>>207
つーか、サイバーパンクの一つの王道だな。
ユートピアと思いきや、機械の治めるディストピア…的な。
マトリックスもこれだし。
とは言え、コレを現実に当てはめるのは、単なる現実逃避よな。
210:名無しさん@3周年
19/06/24 18:59:12.15 LgXSRzpz.net
>>201
> 憲法の上に不文法である国体が上位規範だとする権利はない!とし、
此れが文章になつてゐると云ふのかね(嗤)。
頭大丈夫かい(嗤)。
211:名無しさん@3周年
19/06/24 19:00:44.57 LgXSRzpz.net
>>205
☆國法學とは
國法學とは統治權の本體及び作用に關する法則を論ずるものなり。
國法學は國家あるところ前提として國家權力の發動する法則を論ずるものなり。
國家自體を論ずるは國法學に屬し、權力發動以外の國家現象を論ずるは經濟學、政治學等に屬し、共に國法學の範圍に非ず。
國家は各國固有の歴史と國體とを有す。
肆(かるがゆゑ)に國家の主權と作用とを論ずる國法學は各國固有の者にして、普通の法則ある者に非ず。
日本には日本獨特の國法あるを以て、歴史及び國體とを異にする外國國法の法理を以て解釋するを得ず。
國家の組織?に國家の直接機關の組織權限及び行動の方法に關する法規を論ずる者なり。
肆に國法學は國家に關する學問としては國家學の分科に屬す。
國家學― 歴史的― 統計・國家歴史
國家學― 理論的― 公法― 『國法學』― 實在・攝理
國家學― 理論的― 公法― 國際法― 實在・攝理
國家學― 理論的― 國家道義學
國家學― 理論的― 政治學
法學― 公法― 國際公法
法學― 公法― 國内公法― 刑法・訴訟法(民刑)
法學― 公法― 國内公法― 國法(廣義)― 國法(狹義)・行政法
212:名無しさん@3周年
19/06/24 19:02:08.90 LgXSRzpz.net
>>205
「國學とは、歴史を研究して國の成立沿革を察し、文學を研究して國民好尚の歸趨を察し、言語を研究して國民思想の發表方法を察し、
神話傳説風俗習慣を研究して其の性情を察し、道德の過去現在を研究して將來の指針を立て、國法を研究して其の當否を察し、
音樂美術を研究して其の情操の赴く所を察して將來の歸趨を考ふる如き諸を以ての學なり。」
山田孝雄博士謹述「大日本國體概論」緖言より拔粹。
*其等諸を以て宣明せしものこそ國體なれ。
213:名無しさん@3周年
19/06/24 19:15:00.11 KulvOJbR.net
>208
現代の国家において、その人における内的観点は法ではありません。
その人自身や、同じように考える人達だけに通用する道徳のようなものです。
法とは、そのような道徳を超えて、同じように思わない人も規制することになる、
外的観点から述べられるものです。
214:名無しさん@3周年
19/06/24 19:21:03.29 KulvOJbR.net
>210
実際に、実定法として権利化されてないから、(>201)で述べるような権利はないね。
215:名無しさん@3周年
19/06/24 19:29:59.13 KulvOJbR.net
法実証主義とは、法に忠誠を誓う存在だ~と理解してる人には、
道徳と呼べるものも、その多様性を認めず、
法の存在も、悪か善のどちかでしか考えられないでしょう。
アホですね。
216:名無しさん@3周年
19/06/24 19:38:16.68 /oH+78Y0.net
>>212
全く説明になってないな。
あるいは、説明できないから、せめてもので関係のないコピペを投げつけたか。
そんなに東洋がお好きなら神の絡まない東洋の格言を一つ。
「学んで思わざれば即ち昏し」 君のことだよ。
>>213
人々の内的規範の共通解の具現としての法だろうよ。
法から規範が始まるなら、人を以て、鞭に泣いて無法を歓ぶ猿と説くが如しさ。
しかし、俺が「法に忠誠を…」と言ったのは、
法以前の倫理や道徳、そこに潜在する権利の萌芽を認めない
「誰 か さ ん の」 オ リ ジ ナ ル 法 実 証 主 義
だ。
法以前の道徳や価値観の存在を是とする現実の法実証主義ではないよ。
虎の威を借る狐は辞め給えよ、みっともない。
217:名無しさん@3周年
19/06/24 19:42:50.95 KulvOJbR.net
>>216
>人々の内的規範の共通解の具現としての法だろうよ。
誰しもがまったく同じように考えてるなら、法なんてできませね。
同じように考える事になった人達の間で、それ以外を排除する為に法は作られるわけです。
>法から規範が始まるなら
そして、いつものように言ってもいないこと、さも言ったように述べるのは、
やっぱり、クズ人間ですね。
218:名無しさん@3周年
19/06/24 20:07:49.72 76Q+/8mj.net
>>217
へ? 君、スイスにでもお住まいで?
我が国では「それなりの人数」の人間が同意するなら法は成立するが。
前スレのどっかの誰かさんのお話じゃ、権利は法律の前には存在しないそうだ。
言い換えるならば「規範上○○して貰えて当然」たる者も法律の前には存在しないはずよな。
法律成立以前に規範や社会通念、道徳があるならば
「△△上○○して貰えて当然たる者=法律成立以前の権利」が存在したはずなのにねえ。
ま、もちろん一般的な法実証主義者はそこにちゃ~んと道徳論を認めるし、
自分たちのそれを単なる研究手法とし、実際の権利や有るべき姿の有無を法に完全依存させはしないんだが…
……繰り返すが、どこかの誰かさんは「天賦なんてない!法律以前に権利はない!」ときたもんだ。
まぁ、そんなどこかの誰かさんの「オリジナルホージッショーシュギ」こそを
法への忠誠と揶揄したのだが……はてさて。
どんな面の皮の厚さをすれば、自分のソレを一般的な法実証主義と騙れるのかねぇ?
219:令和天皇
19/06/24 20:13:04.12 SWLx/mrH.net
秋篠宮を立派な土方に育ててやる。
佳子様はストリッパー、
上皇夫妻はルンペン、
妃雅子はヤリ手婆。
220:名無しさん@3周年
19/06/24 20:25:46.60 KulvOJbR.net
>218
>我が国では「それなりの人数」の人間が同意するなら法は成立するが。
そして、相手が述べて居もいない事に対し、さも反論し、間違ってることを言ってるように思わせる。
ほんとうに、クズ人間ですね。
221:名無しさん@3周年
19/06/24 20:34:47.67 76Q+/8mj.net
さてと、お立ち合い。「人間に生来の人権、有るや無しや」
こと今回においては「法律に定められてない権利は有るや無しや」と言い換えても宜しい。
法律が完全無欠ならば、ないと言っても宜しかろう。
この問題が悩ましいのは、法律自体がポンコツであり
例えば弱者を救えない、例えば強者の専横を許す、そんなガラクタだった時のお話。
さて、「法の外に権利なし」と仮定しよう。
この仮定だけならば、上記の踏みつけられる弱者に、しかし、何の権利もありはしない。
嘆きも祈りも、畢竟、何の権利も持たぬならば逆恨みに他ならん。
権利もない癖に無いものねだりの横着者めと、断じられるのが関の山。
まぁ、正気でその結論に胡座をかくのは、学者以前の人間失格。
故に誰かは「否! 最大多数の最大幸福を許さぬ彼の法こそ間違いなり!」と叫び
また他の誰かは「否! 共同体の正義に反する彼の法こそ間違いなり!」と叫ぶ。
(まさにコレこそ『実際の』法実証主義者は法実証主義を研究手法に留める所以なり)
しかして、なれど、ここで言い換えを許すならば
「最大多数の最大幸福の条理上、何かしらの恩恵を受けて当然たる者」がおり
「共同体の正義上、何かしらの保護を受けて当然たる者」がおろう。
即ち、これを法定外の権利の持ち主なりと言っても差し支えはあるまいよっと。
つまり。悪法にて踏みにじられる弱者を是とするならば
或いはそもそもに法律に無謬性を求めるような愚を否とするなら
「実際の法より強い『何か』がある」と仮定せねばならず
その仮定には「その『何か』により支えられる正義/権利/人情がある」となる。
即ち、それこそ、生来の人権なるものの土台たり得るものなり。
然るに。「生来の人権など無し!」「法律外の権利など無し!」と叫ぶならば、悪法に抗うを無法と断ずるが如し。。
まして、その論拠として、法実証主義の名を騙り、研究上を超えた実際の権利論を語るならば
虎の威を借る狐はおろか、もはや他人の名前で暴れ回る卑怯な酔漢にすら等しかろうなあ。