19/01/31 06:37:56.61 wit2OmJ6.net
中国メディアの今日頭条は、28日、「もしも日本が核兵器を作れたら」と報じた。
中国は日本の防衛力強化に神経をとがらせている。日本の核兵器の有無は中国人の大きな関心事だ。
日本の核兵器保有の可能性は2つの点にかかっていると分析。
●1つ目「法」:平和憲法と非核三原則という政策のため、日本では核を保有はおろか、攻撃を目的とする武器の所有すら許されていない。
だが「非核三原則」は、佐藤栄作首相が表明した政策で、憲法に盛り込まれているわけではない。
そのため、近隣国の核の保有を口実に、「核兵器を自衛のための武器の保持」と主張すれば持つことも可能だ と主張。
●2つ目「経済力と軍事力」:原子力発電所が多い日本では、核兵器に転用できる技術も材料も持ち合わせている。
米国のステルス戦闘機F35を日本が製造することは、技術力があるだけでなく、核弾頭を搭載できる戦闘機を持つことになる。
「不幸なことに」日本は工業技術も強いため、一部の専門家は「核兵器を作ろうと思えば3ー6カ月でできる」と見ている。
中国では「日本はその気になれば核兵器を簡単に作れる」と認識されているようだ。
この記事に対する反響は大きく 「米国が許さないだろう」「核兵器の製造能力は中国と互角。半年くらいでできる」
「組立ててないだけで日本は核兵器を持っていると思う」など、非常に多くのコメントが寄せられた。
多くの中国人が潜在的に日本を恐れているということだろう。
(2019-01-31 searchina)