18/10/22 01:51:20.61 8zI3r753.net
>>476
織田さんがどこまで分かっているか知らないけど。
国際法的には、実効支配されても抗議があると不法占拠だと認められないし、
戦闘機や爆撃機のような航空機は、「その性質から判断の変更が可能」な代物。
アメリカが核兵器搭載型の爆撃機を保有し続けるのも、
ミサイルと違って「途中の状況判断変更が可能」だからであって、
戦闘機による領空侵犯も「現場の判断で撃墜」する必要はない。
日常化するようであれば、戦闘機と違ってエリアに張り付くことができる、
それこそ対空ミサイルを積んだ護衛艦を配置するしかないだろう。
トルコ軍によるロシア機撃墜を例にしているが、偶発的な攻撃が戦争を引き起こした例もあり、
前述の一例のみで判断するのは極めて危険である。