18/10/14 11:04:09.40 4Uii1OSS.net
やはり憲法を憎んでいるのでしょう。
しかし、押し付け論は魅力なし。
当時の今と比べ物にならない超エリート集団の貴族院も憲法に賛成した。そして満州事変を画策した石原莞爾も戦後は憲法に賛成して平和国家を目指したのだから。
憲法制定当時に国民投票してたら圧倒的多数で賛成であっただろう。それをしなかったのは失敗だったように思う。
また、70年以上変わらなかったのは国民の賛成があったからと推定させる。だから明文改憲されなかった。
そして、閣議決定で解釈変更しなかったのは立憲主義、議会制民主主義を尊重したから。
閣議決定での変更なんて、やろうとすれば歴代内閣だってできた。しかしやらなかった。それを破ったのは立憲主義の破壊と言われても仕方ない。
もちろん、現行憲法を前提に今後の憲法をどのようにするか議論することを妨げるものではない。
しかし、現行憲法を尊重しない、憲法を憎んでいる勢力に違和感を感じるのが、多くの国民の正直な感覚ではないだろうか?