18/09/17 09:27:42.69 GtiIsNCP.net
それで戦地から戻って職の無い復員兵や、戦争未亡人ら、
敗戦で解雇されて収入を絶たれた者らが喰うに困って闇屋をやっていた。
するとそこへ警察が取り締まりに来る。
喰い詰めた“素人の”戦争未亡人らを国営の売春宿で《性の防波堤》として米軍兵士にあてがう。
自分らが南京でしたことに怯え、『同じことを米軍にされたら叶わない』と。
それを元首相の近衛文麿と警視総監=国家のトップが計画する。
自分らの失策を(自分らの責任で作り出した)更に苦境の国民に押しつけて解決を図ろうとする。
本末転倒の不条理さである。
勝手に敗ける戦争を始めた者らが、案の定、敗けて空襲が始めると、
「防空法」によって空襲される都市から国民が逃げることを禁じ、多くの国民を焼き殺した。
そうした者らが敗戦したら敵のアメリカに寝返って罪を免れ、
自分ら高級軍人らには(国民の税金から)恩給を出し、戦争被害者の一般国民には何の保障もしなかった
(政府主導で米軍専用の慰安所は作ったのに戦災孤児らは単に見捨てられた)。