18/08/29 21:59:51.35 lAi34KMA.net
>>933
>>イラク戦争も戦後統治や対テロ戦争の一環として協力しただけだ。
フセインは反共であり、世俗主義であり、イスラム過激派を弾圧していて、宗教的には比較的寛大。
シーア派、スンニー派も隣り合って普通に平和的に暮らしており、何ら対テロ戦争の一環にはならない。
自公が自分達の侵略虐殺加担を言い逃れしようと、「対テロ」などと出鱈目をいっているだけ。
北朝鮮は核実験までしているのに、攻撃せず、イラクは大量破壊兵器保有を否定していたにも関わらず、デマをもって侵略した。それを自民党や公明党は真っ先に支持。
要するに、反米のフセインを倒して、OPEC の中で原油価格を引き上げるよう主張していたイラクを叩いて、石油を自由に支配したかっただけ。
イラク占領後は、民間軍事警備会社に治安を任せ、少しでも動くものがいれば、誰彼構わず自動小銃をぶっぱなして、虐殺。
アメリカや自民、公明こそ、最低のテロリスト。
>>石油利権について質問している。石油利権などというプロパガンダに踊らされて、
石油が長い間、アメリカ、フランス、イギリスが中心の国際石油資本によって独占的支配されてきたのは常識。
>>理解しているなら、イスラエルが石油利権でどのような役割を果たしているか説明したらどうだ?
アラブ世界が団結して、反欧米、本植民地主義、アラブ社会主義で統一されたら、資源ナショナリズムの観点から、石油を国有化して、国際石油資本が石油利権を喪失するのは当然考えられる事態。
それを阻止するために、イギリスはイスラエルにもパレスチナにも二枚舌(バルフォア宣言、フサイン=マクマホン書簡)でその土地の支配を約束して、対立の火種を作りだし、
米国もそれにのって、シオニストに大規模な軍事援助を続け、パレスチナでの戦火を永続化させ、死の商人も大もうけと言うわけだ。