18/08/26 20:14:15.21 ffCUYshW.net
「糞チョンくたばれ」「糞チョンは祖国に帰れ」
アメリカの一般兵士の実態は奴隷兵士みたいなもの
URLリンク(jcjkikansh.exblog.jp)
戦争と軍隊を支えるのは貧困です。
イラクとアフガンにアメリカは20万人を送っている。
そのためには毎年15~16万人の若者を兵士に育てなければならない。
軍の募集は貧困層をターゲットにしています。安定した収入の職業に就くには
大学卒の学歴が必要です。しかし大学の学費は高い。コロンビア、ハーバードの学費は
年間5万ドル(500万円)、4年間では2千万円。UCLAで年間2万ドルです。
安いと言われるNY市立大学でも5千ドルはかかる。
人口の2割を占めるアメリカの貧困層は進学できない。
軍は貧困層や移民の子で人生を切り拓こうという意欲のある若者をリクルートする。
リクルートの費用だけで4千億円使っていると言われます。
だからアメリカにいっても戦争の影などみあたりません。
戦争の影があるのは貧困層です。
帰還兵は勝手にしろと放り出されます。戦費に膨大な金がかかるので、
帰還兵の面倒までみられない。
イラク・アフガン戦争では5千人が死亡、数万人が障害を負い、30万人が心を病んで
母国に戻った。しかし殆ど軍隊からのケアがなく放りだされる。そこで兵士たちは
ホームレスになる。アメリカの350万人のホームレスの3人に1人は元兵士だと
言われています。
一番多いのはベトナム帰還兵です。もう60から70歳になる彼らは森の中や路上で
生活している。そこへイラクやアフガンに行った若者が加わっているのです。
それでもアメリカ政府は次の戦争も準備をしている。それを同盟国にやらせるのが
米軍再編の大きな狙いです。
日本の金で基地を作り、一緒に戦争をする。そういうアメリカの現実を知らないと、
日本人は騙されます。