18/08/03 16:29:46.15 EJGhgu4x.net
戦後日本の平和国家の歩みを共有できない国粋カルトがいる限り、現状維持でよい。
歴史認識は、数値や統計に認識の差があっても、歴史事実の根本的否定をする歴史修正、歴史破壊は許されない。
歴史は勝者の歴史となりがちなのは仕方ない。勝者によって秩序が生み出されたのだから歴史認識が勝者の歴史となるのも古今東西同じだろう。
ある歴史事実を、様々な視点で多面的にとらえようとする努力は今後も必要だ。そこから新たな歴史認識が生まれることも否定できない。
しかし、現在の世界秩序の根本的な土台を覆すような国粋カルトによる歴史修正、歴史破壊は建設的な意見とは言えず、非生産的であり、軋轢しか生まず、断じて容認できない。