18/07/14 08:33:01.82 LiFQLMEw.net
>>1
米大統領のNATOでの内容から
NATO諸国に対し アメリカの防衛協力に比べ 負担が少なさすぎる。
そのうえで、NATO諸国に GDP比2%への増量を求めた模様。
かくして、アメリカの世界における 軍事的存在感は継続し続け
それに協力する国に自身の防衛負担の増量強化を求めた。
NATO諸国の防衛強化と アメリカの装備品を購入することと結び付いているか否かは
読み取れない。だが、その期待感は含まれているとも。
興味を持つ内容としては NATO(欧州におけるアメリカと連携した軍事的共同体)で
起きたことが いずれ米国と連携する関係国 日本へも
同様な要求があるともいえる。
それが 直ちに戦争への足踏だと 考えるのは過剰反応である。
日本でも、現状GDP比 およそ1%程度で 米国との連携も含めて
2%への増加も将来予想できる。そう、考えるべきで。
今後の状況の変化に即して 対応する必要な時がいずれ来るだろう。