18/06/11 21:14:46.04 Zhyvxi40.net
団塊世代がこの世から減っていく頃まで憲法改正無理だとした場合
芦田修正で憲法解釈をして、防衛基本法を設置して真っ当な国家安全保障をする道も有ります。
１、日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
２、前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。
芦田修正とは、芦田さんがGHQ占領憲法に「前項の目的を達するため」この一文を1946年に仕込んだのです
どういう狙いかというと
1項は、侵略戦争を否定したものであって、2項で、「前項の目的を達するため」と付けた事によって
侵略戦争は放棄したが、自衛戦争の為の戦争と武力行使はこの条項で破棄されたものではない。
と解釈できるようにしてるんです。
もうバカバカしい護憲派の開いた口が塞がらない、国家として情けない言い分を聞くより
芦田修正で良いじゃないですか？
これで防衛基本法を設置して、ネガティブリストも軍法会議所も、弾道ミサイルで狙われているなら、それを阻止する為の敵基地攻撃も
北朝鮮に国民が連れ去られたなら、それを救出する特殊部隊も
国として、国民を守る為に必要なことやるべきです。
憲法改正は、こういう護憲派がこの世を去ってからでも良いかもしれないなと思います
その時までに自主憲法を国民でじっくり議論すれば良いじゃないですか？
まあ憲法に自衛権を明記しないと出来ないということでしたら、そうしないとならんでしょうがね・・・。
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