18/06/09 07:41:50.23 Z5LhFV2G.net
中国では日本による侵略を理由に、今なお日本に恨みを持つ人が少なからずいるが、それゆえ日本人の米国に対する感情が気になるようだ。
中国メディアの今日頭条は、６日「現代の日本人の大半は米国を恨んでいない」と指摘し、その理由を報じた。
たとえ恨んでいる人がいても、それはごく少数であると指摘。こうした考え方は中国人にとっては理解できない。
米国は、ペリーが開国を強要し、不平等条約を押し付け、第２次大戦で東京を空襲、広島と長崎に原爆を投下するなど、ひどいことをし続けてきた。
米国は、戦後に日本の憲法を作り、今なお日本に軍隊を常駐させているうえ、日本は米軍の駐留経費まで負担させられている。
中国人から見れば、米国が日本に対して行ってきたことは「恨みを抱いても自然なこと」であると主張。
なのに、日本人は米国を恨むどころか、米国や米国人を尊崇する傾向すらある。「日本人はなぜ米国を恨まないのだろうか」と疑問を投げかけた。
この疑問の答えは「終戦直後の日本の経済状態と米国の支援」が１つだ。
日本は終戦前から経済危機に直面し、苦しい生活を強いられたが、終戦後に、米国は日本の経済再建と民主化を支援した。
その結果、日本は中国に抜かれるまで数十年にわたって米国に次ぐ世界２位の経済大国になったのだ、と指摘した。
さらに、映画や歌といった米国の文化が日本になだれ込み、日本人は米国文化に親しむようになり、恨みを持たないようになった。
こうした背景があるからこそ、現代の日本人は米国を恨まないのだと伝えている。
（2018-06-08 searchina）
・・・よくわかってるな。だから中国ももう侵略した日本を恨むなよ。おまいらが日本に怨恨戦争しかけてくるのが今の無力な日本には一番怖いのだ。