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●4月10日、中国のジャーナリスト・西氏が中国のツイッター微博で「日本人はどうやっているのか」と報じた。
新宿の伊勢丹やマルイのある通りの写真を載せて「ここは人の流れが密集している交差点だ。131時55分から1457分の間、
誰も路上でたばこを吸う人がいなかった。ごみをポイ捨てする人がいなかった。誰も信号を無視する人がいなかった」
「地面は想像を超える清潔さだ。細かく観察してようやく、汚れ4つ、吸い殻5つ、折れ曲がった紙箱を1つ見つけた」
「15年前に東京に来た時は、街中でたばこを吸う人が大勢いた。今回来てみると新宿などの地域での路上喫煙が禁止。
喫煙者の私は、新宿を歩いていて何度もたばこを取り出して吸いたかったが、周囲のたばこと絶縁した人の流れを見ると
恥ずかしくて吸う気になれなかった。「日本人は、いったいどのようにして皆が歩調を合わせて清潔を保ったり、
環境を保護したり、最も難しい路上喫煙禁止までもほぼ完璧に実現させてしまうのだろうか」と感嘆している。
●これに他のユーザーからは
「法律が厳しければ中国でもできる。中国の現在の法律はゆるすぎる」
「日本旅行から帰ってきたばかりの所感。日中国民の素養の差は大きい。中国が追いつくのは不可能と思えるほどに」
「個人的には、日本国民は広く教養のある行為を誇りに感じている。われわれ中国人の大多数は金銭至上主義の段階に留まっている。
両国国民の価値観の違いが、社会環境の違いにつながっている」
「日本人の自律、未来への計画は、本当に尊敬するし恐ろしい」
「日本はどうやって成し遂げたかって？中国人のすべての夢は、日本人が数十年前にすでに実現している。法治国家、
清廉な政治、ノーベル賞、世界一流の大学、食品安全、環境美化、治安世界一、医療世界一、長寿世界一」（2018年4月12日 Record china）