18/04/22 07:59:37.36 5hf+vcar.net
何スレ分か我慢しましたがやっぱり書きます
放射能の被害は確率的に働きます
致死量前後の多くの放射線を1度に浴びた人はまた別に考える必要があります
ですがそれよりも低い放射線の場合、同じ量の放射線を浴びても、ガンになる人ならない人が出てきます
放射線で遺伝子が壊れても、生物の体はそれを修復する機能があるからです
つまり確率的に判断する必要があります
ガンになる確率は、浴びた放射線の量が多いか少ないかで変わりますし、当然多く浴びたらガンになる確率は上がります
今の日本の人体被害の影響は、予想していたよりも遥かに小さいです
食品の放射能検査をしていることや、放射能の大半が海に流れてきたからでしょう
ですが、野生動物が生きているから、即安全とは言えません
野生動物のうち何割がガンになったか調査しなければ、本当に安全かはわかりません
0%に近いのであれば、それを知りたいです
おそらく動物が多く生きているのであれば、ずっと避難地域に住んでいても、ガンにならずに生き続けることができた人が多くいるんでしょうね
ってことしか言えません
ガンになるとは限りませんから、避難は不要ですよとも言えません
なお、チェルノブイリの甲状腺ガンの数は馬鹿にできないですよ
なお、福島にも甲状腺ガンの子供が100人以上います
その子供たちは「福島の事故が原因ではない」と断定されています
「福島の事故が原因かどうかはわからない」なら理解できますけどね
この辺まだ不透明としか思えません
本当に違うのかもしれませんが、納得できるロジックを公開して欲しいところです
放射能の害はまだまだ未知の部分が多く、将来もっと明確になっていくものだと思います
ですが今安全だと言い切れる根拠があるとは思えません