18/04/19 11:26:20.62 SrqKvThq.net
●アメリカは日本を守らない
せいぜいアメリカ政府がなし得ることといえば「中国による対日軍事攻撃は国連憲章に違反している」との理由で、
国連安保理に「対中非難決議案」を提出することだけ。だが、過半数の理事国が非難決議案に賛同しても、
中国は国連安保理常任理事国なので、拒否権を発動すれば、決議案は葬り去られてしまう。
軍事攻撃を受けた日本は、社会的インフラが壊滅し、人的犠牲者も多数、社会的PTSDにも陥ってしまう。
それらから立ち直るためには国力を大きく弱体化せざるを得なくなる。
こんな状況に追い込まれても、中国に対する反撃・報復能力を持っていない日本は、
軍事的にも外交的にも「やられっぱなし」になる。
いつまでも、敵地攻撃能力云々といったガラパゴス症候群的議論に明け暮れていて、
またアメリカの軍事力に対する病理的盲従を続けていて、日本自らの報復攻撃能力を構築しないでいると、
シリアと同じく「やられっぱなし」となってしまうことは避けられない。
(2018年4月19日 JBpress )
・・・つーことだ。いつまでもチンケなモリカケ問題や役人の下半身問題ばかりやって
与党をたたいてるだけの野党は、有権者からの支持率が上がらないのだ。もっと重要な問題があるだろが。反省しろ。