18/04/19 09:24:40.10 xN3hMzRl.net
自衛官の多くは真摯に業務に取り組んでいると思う。しかし、一部に急進的な思想を持つ者もいるようだ。
幹部自衛官が国会議員を恫喝したそうだ。
自分たちの意に沿わない議員なんか知らんと言うことか?
やはり日本は、本当の意味でのシビリアン・コントロールを経験したことがないということなのだろう。
防衛庁から防衛省に格上げされ、防衛装備庁が設置され軍産複合体が勢力を拡大した。
戦前の海軍軍縮条約からの予算獲得問題、統帥権干犯問題、515、226、軍部の台頭の流れを思い出す。
つまり、政軍分離が崩れようとしている。
9条に自衛隊を明記すると、軍部が前面に出てきて、予算獲得権力が増し、軍産複合体の勢力拡大で、その存在が増長して勘違いする者も出てくるかも知れない。
自由な政治、自由な経済運営に支障をきたす可能性がある。
9条改憲は危険なので、そのままでよい。