18/04/14 18:36:33.47 2Km/D/3p.net
>>903
>それすら無視するほど腐った司法なら、現行憲法でも一緒。
補足。
去年だったと思いますが、「憲法が間違っている」という訴えがあったのを、最高裁が棄却しています。
これは司法のルール上、司法府は憲法に基づいて法律を判断はできても、憲法そのものについて判断を下すことができないからです。
それをしてしまったら、それをする立法府の役目や、憲法について最終判断を下す国民の役目を侵害することになってしまうので。
なので、もしも政府が憲法の条文、趣旨に反することを言い出すなら、最高裁がそれを止めることができます。
選挙区の改正について毎回違憲状態とかの判断が出て国会として騒いでいるのは、司法府というストッパーがちゃんと働いていて、暴走もしていないということを意味します。