18/03/28 11:38:10.20 tlWr3YOV.net
中国メディアの今日頭条は25日「日本は戦闘機の自主開発をほぼ放棄している。なぜ開発しようとしないのか」と報じた。
日本は武器開発を米国に依存している。もし戦争が起きて航路を封鎖されてしまえば日本はもう打つ手がない。
それでも日本が開発しないのは、多くの国が自前で武器を開発できないのと同じだ。日本も研究開発の下地がなく、開発コストを賄えないのが理由だ、と指摘した。
戦闘機は先進性が増し、開発の難度が高い。機体からシステムまで全てを自前で開発するのがほぼ不可能な国は多い。
多くの国は一部の部品だけを開発し、そのほかを国外から導入する。
スウェーデンや韓国、日本、インドもこの形式を取っていると論じた。
日本や韓国より武器開発で高い技術を持つロシアですら、中国と共同で武器開発を行うようになったと紹介。
第5世代ジェット戦闘機を自前で開発できるのは中国と米国だけだ。
完備された軍事工業体系こそ中国最大の強みであると伝えている。(2018-03-28 searchina)