18/02/20 13:56:10.96 +KjUg3PR.net
>>841
いいえ、違います。
2011年にオバマ政権は、中国との融和を図りを台湾への武器売却を見送りましたが、
南シナ海等に対する中国の軍事進出を見かね、2015年から再開することになりました。
またアメリカ海軍の艦艇を太平洋にシフトさせたのもこの時期です。
トランプ政権でも、その方針は変わらず2017年に台湾に武器を売却することを議会に通知してます。
よって、アメリカ政権におけるオバマとトランプにおける対中軍事政策は、圧力を加えるという点では一緒だと言えるでしょう。
また、『米中もし戦えば』を書いたピーター ナヴァロは、トランプ政権において通商関連の閣僚を務めていますが、
その本の中で、中国を脅威を煽り、アメリカは十分に備えるべきであることを力説する無いようになっています。
むしろ、オバマ政権によりトランプ政権の方が、対中政策において強硬的な考えを持ってると言えるでしょう。