18/01/30 23:26:33.10 /qH8hfnV.net
アメリカの国家安全保障戦略NSSが変わりました。
中国を経済発展させる事で、民主化を果たし西側の世界秩序の一員になると期待していたが
期待は裏切られ、国際ルールを無視した修正主義者で有ると定めた。
テロとの戦いから、対中ロ政策にプライオリティを置いた。
それに伴い国防政策がまもなく決定されるが
トランプ政権ではオバマ大統領の世界の警察官を辞退する発言を深く反省をして
この失敗を二度と繰り返す事なき様、アメリカは防衛体制を立て直す。
そしてオバマ政権時代に劣化してしまった「核兵器の刷新を図る」
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これだけを見たら冷戦時代と同じようにアメリカは日本を過保護して守ってくれるのではないか?と
勘違いする人もいそうだが、残念ながらそれは違う。
アメリカで韓国切り捨て論が出ているが、足手まといは切るだろうし
その場合は、冷戦時代と比較にならないほど、日本の脅威は増す
何せ38度線が対馬まで下がるんだから。
今、防衛省でもそのシミュレーションが成されているようだな
何にせよ、どう転んでも良いように、能力は持ってないとならない。
過去のトラウマはもうお腹一杯ですよ。反省するべきポイントがそもそも違います。