18/04/01 05:07:59.54 VLalpEcV.net
●19日、旭岳のロープウエーから「中国人スノーボーダーが行方不明」との連絡が警察にあり、8時間に及ぶ捜索活動の末に、男は助けられた。
28日、複数の中国メディアは、この救助された男が、中国領事館に感謝の手紙を送ったと伝えた。
●手紙は「途中でコースを間違えた事に気付いた。軽装備で身体はすっかり冷え、夜は身体が震えて眠くなった。
遺言を録音し始めたときに、救援の笛の音が聞こえた。叫んだが気づいてもらえず絶望した。
再び笛の音が聞こえ、一筋の光が見えた。大声で叫ぶと反応があり、ついに救助された」と経緯を説明した。
そして「われわれの背後には偉大な祖国があり、人の救助を第一にすべしと日本の警察に圧力をかけてくれました。
救助隊の到着があと30分遅かったら、彼らは遺体を見ることになったでしょう。
札幌の中国領事館には、最も誠意ある感謝を示します。もし領事館が私のために貴重な救助の時間を勝ち取ってくれなかったら、
私はもうこの世にいなかった。1人の中国人として、国を誇りに思います」と記した。
●これに中国のネットユーザーは
「何だよこれ。何が中国政府の圧力で日本の警察が救助しただよ。(日本の)警察が全力で救助してくれたからあんたは生きて帰れたんだ」
「中国に誇りを感じるのはいいが、救助してくれた日本の当局に対する感謝の言葉が一つもないのは残念。同じ中国人として恥ずかしい」
「領事館の功績もあるが、あなたを救ったのは日本人。そもそも圧力なんかじゃなくて、人道主義的見地から頑張って助けてくれたのに」
「日本の素早い反応、正確な測位、救助技術に対する感謝はないのか」
「なんで税金でこんなヤツの救助をしなきゃいけないのか。捜索と救助にかかった費用は自分で払え」など、批判の声が寄せられている。
(2018年3月30日 Record china)