18/03/28 21:11:47.96 gJt9YGai.net
大戦時の日本軍にはおかしな規則や習慣が多かった。
「敵地で撃墜されたらパラシュートを開くな」とさ。つまり、捕虜になるくらいなら死ね、と。
それに対し、坂井三郎は「捕虜になって敵の食料を食うだけでも意味がある」「必ず助け出してやるから生き延びろ」と言ったら、部下は途端に勇敢に戦うようになった、と。
全般的には、アメリカ兵のほうが勇敢に戦ったそうな。
希望がなければ、人間、やる気にならんだろ。いくら洗脳教育受けても、本心で望んでいることには敵わん。
日本の愛国心とやらは、国民の幸福、もしくはそのために存在する国家に向けたもんでは、なさそうだよ。