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2020年12月25日，安倍前首相の国会謝罪で，ある不可解な説明があった。
衆参両院の議院運営委員会で、安倍前首相は秘書がやったことで自分は知らなかったと責任を秘書に押し付け、結果として間違った答弁をしてしまったので道義的責任を感じているが、議員辞職や政界引退など“責任をとること”は考えていないというものだった。
補填の動機や仕組みなど疑惑の核心にはいっさい答えず、説明責任を果たしたとは到底言えないものだった。
自民盗は幕引きが出来たと手放しで称賛していそうだが，これは安倍前首相独特の嘘と誤魔化しだろう。
これは，どう見ても説明不足である。
「桜」前夜祭疑惑 安倍前首相の嘘と誤魔化しはいつまで続くのか
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