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5月26日、中国のポータルサイト・今日頭条は「日本が遅れている10の分野」を紹介した。
1「高速道路」一人当たりの高速道路の長さが日本は中国より3割短い。
2「起業精神」日本では財閥が多くの分野ですでに独占。起業するにも連帯保証人制度があり、リスクが大きすぎ、起業する人が少ない。
3「仕事の効率の悪さ」日本では昇進は競争でなく耐え忍ぶことにかかっている。残業せざるを得ず、仕事の効率が悪い。
4「クラウドやビッグデータ」この面で中国は進んでおり、この先は米中の競争になる。
5「スマホ、ノートPC、タブレット」この分野では日本市場ですら中米にシェアを奪われている。
6「キャッシュレス」中国のコンビニでは、キャッシュ払いが11%にすぎず、日本ははるかに遅れている。
7「アプリ」中国には多くの中国産アプリがあるが、日本は外国のアプリ頼みだ。
8「webデザイン」日本のものは見た目も使い勝手も悪い。
9「父権制」日本は「父権制」で女性の地位が低い。
10「責任感」集団としてはルールをよく守るが、個人としては社会に対する責任感が低く、世界寄付指数も下位である。
これに、中国のネットユーザーは
「でも中国人は民度で遅れている。この1点だけで、頭が上がらなくなる」「日本はもう数十年発展してないが、でもまだ中国は追いつけてない」
「でも日本の科学技術は世界有数だ。医療機器は欧米製でなければ日本製だ」
「どんなに遅れていても日本は100カ国以上をビザなしで行ける。首相をののしる横断幕も掲げられる」と日本を称賛するコメントが大半を占めた。
(2017年5月28日 Record china)