17/05/22 12:04:25.17 iCbzMa/r.net
5月19日、台湾メディア・東森新聞雲は「細かいルールが多い日本の生活は疲れる」という台湾ネットユーザーの声を紹介した。
●まず、仕事で、先輩や上司への挨拶、謝罪など目的によって角度がちがうお辞儀がある。
部屋に入る時に3回ノックし「失礼します」と言いながら両手でドアを開け閉めする。
上座下座を考えて着席する必要がある。仕事を終えて退社する際には「お先に失礼します」という。などを紹介。
●食事でもルールが多い。みんなで食事に行くときは女性か最も若い者が料理を取り分けなければならない。
なるべく不公平がないよう均一に取り分けて料理を渡す順番も考えなければいけない。
特に断りがない限り全員が揃うまで料理に手を付けずに待っていなければいけない。などを挙げた。
●友人と待ち合わせをするときは「5分前行動」が基本。先輩や上司との待ち合わせではなお注意が必要。
このユーザーは最後に「だから自分は、米国に行くことに決めた」と明かした。
これに他のネットユーザーは
「とても疲れる」「まるで大きな軍隊のような文化だ」
「さすがにこれでクビになることはないだろう」「クビにはならないが、嫌われる。一緒にいたら恥ずかしいと思われる」
日本人でも「面倒くさい」と思うことがあるから、外国人の気苦労たるや推して知るべし。
日本人以上に日本社会に溶け込める外国人もいるし、日本の細かいしきたりになじめず海外に出る日本人もいる。
適応できるかどうかは個人差による部分が大きいのだ。(2017-05-22 searchina)