17/05/13 08:05:12.30 JpTDbGR6.net
5月11日、中国のポータルサイト・今日頭条は「日本へ医療観光に行く中国人が増えている」と伝えた。
日本は健康立国を目指し、海外からの患者受け入れを国家政策として安倍首相が医療戦略推進本部を設置したと紹介。
2020年には医療観光の市場規模は5507億円に。医療を目的に訪日する中国人は31万人とみられる。
日本への医療観光が人気である理由は「日本の医療技術に対する信頼」と分析。
日本は米国に次ぎ医療技術が高く、費用は米国より安いと指摘した。
世界保健機関(WHO)の報告では、日本は高品質な医療サービスと医療費負担の公平性ゆえに、
国民の平均寿命が長いと分析していると伝えた。
特にがん検診が人気で、わずか5ミリの早期がんも発見できる日本は、
がん予防の分野で最も進んでいるため人気なのだという。
これに中国のネットユーザーは
「日本は健康立国、中国は計画生育立国。日本は生命が何より重要だが、中国では命の値が安すぎ」
「日本の医療レベルは確かに高い。入院中も家族による世話はほとんど必要ない。政治的要素を抜きにすれば、中国は50年かけても日本の医療レベルに追い付けないと思う」
「庶民に対して良くしてくれるなら俺は誰でも支持する。日本が中国を管理してくれたらと願うよ」
(Record china2017年5月12日 )